2017年9月12日 
8月25日から突然FC2ブルグ画面で文字が重なって見え、ログインもできなくなっていました。

最初は自分の操作ミスかと思いFC2に問い合わせをしたのですが、何しろログインできないので仕様がありませんでした。
色々聞いてみると、日本からはブログ画面が異常なし、ログインもできる、しかし、自分のパソコン、夫のパソコンからアクセスすると画面が上記に書いたような状態で、他のFC2ブロガーさんのサイトを訪ねてみると、
無料サイト(恐らく)が、こちらのpcではやはり同じ状態になっていました。
そこで、これはこちらのプロバイダーの問題であろうかと判断し、8月28日の「お知らせ」を我がモイケル娘に書き込んでもらい下記に案内したgooブログに移ったのですが、なんと今日アクセスすると、通常に戻っている!!!

どうしてくれるねん!二ヶ所もブログ、設けたじゃん!
さて、どうしましょ?
どちらかをミラーサイトにするか、もしくはテーマを別にして記事を上げるか・・・と言うのは、更新していないに拘わらずアクセスはありますので。 このまま更新を続けながらどのようにするか、しばらく考えて見ます。
で、本日はとりあえず、この記事をあげます。

タパスレストラン「BeHer」

市立図書館での土曜日の日本語コースは今年は9月の第4週目からになり、土曜日をまだのんびりしているところです。 先週土曜日は、日本の知人に以前から依頼されていたアライオロス(arraiolos=ポルトガル南部の伝統的なハンドメイド絨毯のこと)の糸を探しにダウンタウンへ行って来ました。知人が言うにはアライオロス絨毯を作っているのだが、糸が足りなくなったと言うのです。

糸を売っている手芸店そのものが少ない上に指定の色があるもので見つからず、終いにはサンタ・カタリナ通りにあるアライオロス絨毯を売っている店へ足を運びました。

この店は随分昔に一度雑誌記事にするために取材にでかけたところでもあります。事情を話すと、嬉しいことに南部のアライオロス市から取り寄せてあげよう、と言ってくれました。

今日はその帰りに偶然見つけて寄ったタパスレストランの紹介です。

土曜日は仕事がなくゆっくり寝ている夫を横目に、わたしは10時からの図書館での二クラス授業に出勤します。帰宅はほぼ2時近くで、それからどこかのレストランに向かうには時間的に間に合いません。

それですぐ近くにあるレストランがわたしたちのキャンテーンみたいなものになっているのですが、かつてはよく気に入りの「タパス・レストラン」にも出かけたものです。12時半に開店し3時には一旦閉店するというレストランと違い、「タパス・レストラン」は一日中開いていますから。

タパス(tapas=tapaの複数形)はスペインの料理で、言ってみれば日本のおつまみのようなものです。魚肉、ハム類、卵、野菜、チーズ等を使った多種類の小皿料理で、主食を必要としません。色々な料理も少量だと、小食のわたしも食べられるというものです。
2017-10-2.jpg

ところが、ポルトで行きつけのタパス・レストランを見つけると、しばらくすると閉店してしまうのです。思うに、小食のわたしにはよくても、ガッチリ食べるポルトガル人にはタパスレストラン量が少ない上に高いので人気が出ないのでしょう。今ではタパスレストランはほぼ姿を消しました。

ポルトガル式のタパスこと「Petisco」はあるのですが、タパスと比べ種類が少ない。たまにはいいんですけどね。
前置きが長くなりましたが、先週土曜日はアライオロス絨毯店まで付き合ってくれた夫と二人、帰りがけに車を駐車したSá de Bandeira通り(サンタ・カタリナ通りと平行する道)へ向かっていくと、あれ?と目に付いたのが上の写真です。

タパスレストラン

どうやら新しいようで、外から中をチラリ覗いてみて入ろうとなりました。

ウエイターさんと話してみるとスペインからの進出で、数ヶ月前にオープンしたとのこと。
タパスレストラン
ビールはMahouというスペインのブランドでした。読み方は「マオウ」だそうです。飲んでみると味はなかなかいけます。ビール党のわたしは日本ならアサヒ、ポルトガルならスーパーボック、スペインはマオウと参りましょうか。

タパスレストラン
↑ワインもポルトガルのドウロワイン、アレンテージュワインとスペインの銘柄が揃えられています。
 
タパスレストラン
おしゃれなハイスツールの席  右はポプコーンと思ったら小さなショリース。歩きながら食べられるw

タパスレストラン
わたしたちのメニューはこれ。↑↓
2017-11-1.jpg

なんと醤油つきの天ぷらも(笑) お腹いっぱいになりました。ビール4杯を含み二人で35ユーロ。

店名BerHerは経営者の名前Bernardo Hernandezから来ます。

★インフォーメーション:Rua Sá da Bandeira, 5894000-437 Porto
               営業:月~木 11:00~23:00 
                   金・土 11:00~01:00

写真、突き出てますけど、今日はご勘弁。後ほど訂正します。

では、皆様、これまで同様、引き続きご贔屓の程、よろしくお願いいたします。

にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2017年7月30日 

例年は市立図書館での日本語教室グループ授業を7月の半ばくらいに終え8月一杯夏季休暇、そして9月には始業だったのですが、今年は7月一杯、つまり昨日の土曜日まで授業をしました。

と言うのは、来たる9月はポルト市が主催するクリスタル公園での「Feira do Livros(ブックフェア)」が大々的に開催されると言うので、クリスタル公園内にある市立図書館の教室が9月第4土曜日まで使用できなくなったとういう事情があるからです。

これまで通りの7月半ばで終えると、丸々2ヶ月の休みになります。ポルトガルの学校では普通なのですが、そこが日本人のわたし、長過ぎる休暇はせっかく教えたひらがな、カタカナ、漢字を忘れてしまうのに十分な時間だと、焦ったわけです。宿題を出す手もあるのですが、まず期待できないかな?(笑)

そこで、夏季休暇に入るのを例年より2週間遅らせたと言う訳です。

しかし、生徒の中にはヴァケーションで家族とどこどこへ行くので、と欠席するのも結構おり、テキストをあまり進めるわけにも行かないので、これまでの復習授業に持っていったのですが、学校が休みでもあることで生徒たちも多少だらけとおり、ヒアリングに日本の歌を使ってみました。

「文法的になんとか理解でき、身近な語彙が使われていること」との条件でわたしが選んだのは、中山ラビの「人は少しずつ変わる」と「ドアをあけて」。

え?知らない?そ、そうかもねぇ^^;20代でわたしがよく聴いたLPからの2曲なのですが。歌を聴きながら歌詞を書き取るのです。古い歌ですが、イケルんじゃないかと想像した通り、生徒たちには好評でした。

2クラスを終えて1時半の帰宅。土曜日の昼食は夫と外食が通常ですので、さて、行こうかと車に乗ると、いつもなら「どこへ行く?」と聞く夫が何も聞かずに車を近くのレストランと逆方向にまわしました。

「あれ?いつものところへ行かないの?」
「今日はサプライズだ」

と、ダウンタウンへ向かったのでした。

着いたところが、あらま、Coliseu劇場がある、パソス・マヌエル通り(R. de Passos Manuel)のビアレストラン「Brasão(ブラザォン)コリゼウ店」。しばらく前に記事にしたBrasãoAliadosの同系列です。

ポルトのレストランBrasao Coliseu
 
Aliados店だけでは客がさばき切れないというので今年に入ってからBrasão Coliseuがオープンしたわけですが、250席あるとのこと。

ここで飲めるブールですが、ポルトガルのSuper Bock(ポルトガルではこれが一番美味しいとはわたしの意見)を始め、ドイツ、ベルギー、アイルランド、オランダなどのマイナービールも味わうことができます。

ポルトのレストランBrasao Coliseu

メインディッシュが来る前のわたしたちが注文したおつまみ(Petisco=ペティスコ)の「タコの酢のもの(Polvo)」と
ポルトのレストランBrasao Coliseu

下のpataniscas do bacalhau(タラの揚げものもどき)。予想外にも、これについてきたのがFeijão Frade(フェイジャォン・フラーデ)。
ポルトのレストランBrasao Coliseu

もうこれでわたしなどは十分なのです。メインディッシュの肉は一人分を半分ずつ分けてもらいました。
ポルトのレストランBrasao Coliseu

そして、もちろん、生ビール!
ポルトのレストランBrasao Coliseu

よく飲んでますなぁ、と言うなかれ。土日は、わたしのBeer Dayで楽しみでありますれば^^
しかし、今回は、このレストラン、気になる点がありました。席に案内されて行く時プ~ンと匂ったのが石油の匂いです。

匂いに敏感なわたしは、席に着いてもずっとこの匂いが鼻につき、こりゃ頭痛が始まるかも、と思ったのですが実際間もなくやってきました。

店員さんに、「石油の匂いがするんだけど・・・」と聞くと、なんと、店内で使用されている建材の一部、写真に見える黒い木が、線路だったのを使っているとのこと。それでかぁ~~。

ポルトのレストランBrasao Coliseu


すると、本店の建材もそうなのでしょうが、開店して長くなるので匂いが消えてしまったということでしょうか。

いつもは2杯いただく生ビールも一杯のみで、夫に頭痛を告げ仕上げのコーヒーもなしで出てきたのでした。食事はおいしかったのに、この匂いは残念なり!案内された席がこの建材の側だったのですが、もっと離れた席であればあまり気にならなかったかもしれません。

匂いに敏感な人には、Brasão Aliados店をお勧めします。

本日はこれにて。
ランキングクリックで応援をお願いできますか?
にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2017年5月31日(水) 

一日の始まりは、起きてコーヒーを淹れネットで新聞を読むことから起動するのですが、近頃の母国のニュース、煽動狙いの見出しと低俗なのとには、正直なところ辟易しているこの頃です。

発言、あるいは文章全体を見聞きすれば、見出しの意味にはならないであろう謝った印象、方向に誘導するよう記事が多いので、ため息が出ると同時に、はてな?と頭をかしげることも多い。よって、煽動的な見出しの記事は注意して読むようにしています。

皇室問題もなかなか厄介なようで、下々のわたしなどに真偽のほどは分からねど、顔が青くなったり赤くなったりのゴシップも流れており、確かめようもないので暗澹とした気持ちになります。これまで揺ぎなかったように見えた皇室も21世紀に入ってはどうなっていくのかと、こちらの問題も一個人として不安な思いを抱いています。

これらが頭にあるもので、嫌な兆しかのような、なんだかもやもや~っとしたわたしの気分をふっきらしてくれるような、初夏の真っ青な今日のポルトの空、こんな思いから逃れまして、本日は前回の石の紋章に因んで、ちょいと面白いレストランの紹介をば。

先だっての石の紋章調べで「Brasão」を検索すると何度も引っかかって来たのが、Servejaria Brasãoでした。Servejaria(セルヴェジャリーア)というのは、ビアレストランのことです。ダウンタウンにあると言うので、夫のご機嫌を直してもらうのもあって(笑)、誘って日曜日に行って見ました。

ポルトのレストラン
 
市庁舎通りを横に入ってすぐのRua Ramalho Ortigãoあります。入るとポルトガルの週末の昼食時間には早い1時前だというのに、店内はほぼ満席です。受付に聞いてみると、一席空いているが1時間で食事がすませるのならOKだと言います。

ポルトのレストラン
正面入り口に見られる紋章ことBrasão

接待客を伴っての昼食はそんなわけには行きませんが、夫婦二人、特別な祝いがあるわけでなし、軽くビールを飲んで、ちょっとしたおつまみと料理一品で十分です。1時間のテーブル席であります。周りを見回すと、ほとんどがツーリスト客のようで、TripAdviserなどの口コミでもあるのでしょう。

ポルトのレストラン
入り口を入ったところ。床はモザイクタイル。下は入って正面にあるカウンター。

ポルトのレストラン

内装は黒っぽい太い木が柱になって、階上には錬鉄の柵が用いられています。ポルトのレストラン

壁には手描きの皿が飾られ、さながら昔のServejariaの雰囲気を醸し出しています。
ポルトのレストラン

テーブルも分厚い。
ポルトのレストラン

ビール党のわたしが喜んだのが、ビールのおいしかったこと!ポルト市内でわたしがお勧めする美味しいビールが飲めるところは、Campo AlegreにあるGalizaなるビアレストランなのですが、ここのもしこたま美味しかった!

ポルトのレストラン

何がと言うとビールの冷たい温度が変わらなかったということ。
通常ビアジョッキで飲んでると、冷たいビールの最初の一口はのどを潤してくれるのですが、料理を待って時間がたつにつれ、だんだん冷たさが損なわれていくのですが、ここのビールは恐らくコップでないこの器がいいのでしょう、食事の最後まで冷たいビールを味わうことができました。

ポルトのレストラン
前菜のPolvo com molho verde(タコをオリーブ油と酢に漬けたもの。量も二人には多すぎるくらいです。

出される皿類は北部Viana de Castelo産の手描きのものです。

ポルトのレストラン

わたしたちが頼んだ牛肉とBatata Fritaこと揚げポテト。

Brasão

最後はエスプレッソと付いてきた生チョコトリュフで仕上げ。
ポルトのレストラン

夫のご機嫌もすっかり治り、言うことなしの日曜日の食事でありました。

本日もお付き合いいただき、ありがとうございます。
よろしかったら、下のランキングを一つクリックして応援をお願いできますか?

にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2016年7月17日 

6月30日の夫の誕生日プレゼントに、と、日本に住む息子と娘から、隣町ガイア市の海岸沿いにあるレストラン、Casa Branca(カザ・ブランカ)での、二人分の夕食招待をもらった。

昨日、行ってきたのだが、今日はそのレストランの紹介。

ポルトからだと自動車道路を抜けて、隣町ガイアのPraia de Lavadores(ラヴァドーレス海岸)にあり、旅行者が行くには不便な場所なのだが、海のまん前にあり眺めがよい。ここ数年でポルト市内には高級レストランがたくさん出来たが、Casa Brancaは昔から高級レストランとしてよく知られている。

restaurante_casabranca

8時に予約をとって行くと、わたしたちが夕食一番最初の客で、レストラン内はとても静かだった。窓際のテーブルに案内され、西日が少しきついが海の景色は美しく、ここから日没の時間まで太陽が沈むのを眺めながらの食事であった。

casabranca3.jpg
テーブルについたときの景色

restaurante_casabranca
徐々に日は海に沈み。同じように海岸で日没を眺めるカップル。

restaurante_casabranca

日が没した後の残照が美しい。
restaurante_casabranca

下記、この日のニュなり。
restaurante_casabranca
前菜の盛り合わせ。

restaurante_casabranca
夫が好きな、フィッシュスープ。

restaurante_casabranca
肉料理と下、Arroz de tamboril(Arroz=ご飯、米、tamboril=あんこう)。常々思うのだが、量が多すぎ。

restaurante_casabranca
冷めないように、こちらでは鍋ごとテーブルに出される。

restaurante_casabranca
食後のデザート、パイナプルとMaracujá(マラクジャ=パッションフルーツ)のアイスクリーム。これはおいしかった!

restaurante_casabranca
レストランを9時半ころに出る。外はまだ薄明かり。夜はこれからだ。

息子よ、娘よ、ありがとう^^

にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2016年5月19日 

土日の昼食は外で、がわたしたちの習慣です。

理由はひとつには、家事をこなしながら一方で月曜日から土曜日まで、毎日、日本語教室の仕事もしているわたしですから、土日の昼食作りからは開放されたい。それと、ポルト市内のレストランを食べ歩くのも、楽しみの一つだからです。

もうひとつは、我が家では純ポルトガル料理を作ることはまずありません。どうしても日本料理の味つけになります。夫にしてみれば、苦情は言わないものの、ポルトガル料理も欲しいところでしょう。(と、いいように解釈しているw)

そうした中で通っているうちに、味とサービスが気に入った行きつけのレストランも何軒かあります。
その一つが、ダウンタウンにある小さなレストラン「Buraco(ブラコ)」。意味は「穴」なんですが、その名のごとく、実は知る人ぞ知る穴場のレストランなのです。

buraco

入り口が小さくて、大きな正面看板も出ていないので、うっかり通り過ぎてしまいそうです。が、ここはわたしがポルトに来て以来、夫と時々足を運んできたレストランですから、長年知っているところでもあります。ウイークデイは近辺のサラリーマンで満席になりますが、週末もこの店を知っている人たちがたくさんやって来ます。

buraco

典型的なポルトガルの家庭料理で、値段も手ごろ、量もポルトガルのレストランのどこでも出されるようにバカ多くなく、しかもおいしいと来ています。店内が手狭で、その時間には次から次へと客がやってくるので、ゆっくりできないのが玉に瑕でしょうか。

buraco
画像はWikiより

今年67歳になるマヌエルさんは12才からここで働いているとのこと、わたしたちが行き始めて37年ほどになりますから、顔見知りですが、上述のように、ゆっくりできないので、わたしたちがここに知人を案内することはめったにありません。

buraco
2015年に新聞で取り上げられたレストラン「O Buraco」とマヌエルさん。

メニューを少し挙げてみますと、

Carde Verde(スープ)  1.50€ 
Saldinha Fritas(揚げ小鰯。上の写真にある) 一皿 6.00€
Carapao Fritos(揚げ小鯵) 一皿  6.00€
Tripas(ポルトの臓物煮料理)   6.00€
Bife à Buraco(Buraco式ステーキ) 6.00€

肉魚は他のポテトフライや豆ご飯等の副食共に、どれも6€(720円くらい)。時間があるツーリストのようにゆったりはできませんが、おいしく手ごろな値段で食べられること請け合いです。

インフォメーション
レストラン「O Buraco」
所在地: Rua do Bolhão 95, Porto

では、本日はこれにて。

にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
Click for Porto, Portugal Forecast 
ポルトガル ポルトの口コミ
ポルトガル ポルトの口コミ にほんブログ村 外国語ブログ マルチリンガルへ
にほんブログ村