サンティアゴ大聖堂の大香炉・ボタフメイロ(Botafumeiro)

サンティアゴ・デ・コンポステラ大聖堂
Wikiより

「ボタフメイロ」はスペイン語で「香炉」の意味です↑
 
高さ1.6m、重さ80キロ。特別の行事に写真のように大聖堂ドームの天
井からぶら下げられ中の香を炊きます。

サンティアゴ・デ・コンポステラ大聖堂
Wikiより
 
8人の僧侶によりロープで上に21mの高さまで引き上げられ翼廊65m間
を振り子のように振られるのだそうです。聖堂内は炊かれた香煙でいっぱい
になり、多くの巡礼者を清める役割にもなるのでしょう。

bodafomeiro1.jpg
Wikiより

原則的には7月25日サンティアゴの日に行われる儀式のようですが250
ユーロの浄財を納めると、パーフォーマンスしてくれるそうです。残念なが
らわたしたちは観ることができませんでした。
下記、Youtube サイトで動画をみることができます。
         
http://www.youtube.com/watch?v=Zg9r2Vrtj_0&feature=related

これですが、過去にロープが切れたことはなかったのかしら?と、動画を見
ながら余計な心配が頭をかすめたもので、ちょっと調べてみましたら、案の
定、けが人がた記録は出てこないものの幾度か落ちるという事故があったと
のこと。くわばらくわばら。

註:ボタフメイロの話は耳にしていたものの、実際に見ることはできません
  でしたので、上3枚の写真はWikipediaからのものです。


博物館入り口の上にある馬上のサンティアゴ

サンティアゴ・デ・コンポステラ大聖堂
           
サンティアゴの遺体が発見されたといわれる9世紀のイベリア半島は、イス
ラム教徒から国土を奪回しようとするキリスト教徒による「レコンキスタの
戦い」が北部から展開されていました。

サンティアゴはその運動のシンボルとされ、キリスト教徒からは、ムーア人
殺し(ムーア人=イスラム教徒)の異名を受け、戦士は戦いに臨んで「サン
ティアーゴ!」と雄たけびを上げて死力を尽くしたといわれます。サンティ
アゴはスペインの守護聖人とされています。


下記では北部スペイン、コルーニャの「ヘラクレスの塔」「コルーニャの祭」
を書いていますので、興味がある方はどうぞ。

http://spacesis.blog52.fc2.com/blog-entry-813.html

      
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2010年8月2日

今日は今年春に訪れたアンダルシア地方、グラナダのアルバイシンのご案内。
画像がたくさんです。
全ての画像を大きなサイズで、と望まれる方は、こちらポルトガル案内専用
サイトOut of Porto-アンダルシア・アルバイシンでどぞ。記事内容


ポルトから車で片道8時間、2010年4月下旬に訪れたグラナダは少し曇っていた。
albaicin1
絵筆を持つ人なら描きたいでしょうか^^
albaicin4

ユネスコの世界遺産に登録されている「アルバイシン(Albaicin)」はアルハ
ンブラ宮殿ができるまでグラナダ王が住んでいたと言われる丘陵地で、グラナ
ダ市を流れるダーロ川(Rio Darro)を挟んむ対岸の丘陵にはアルハ
ンブラ宮殿の全容が見える。

細い路地が迷路のように交差し、丘陵ゆえ坂道も多いが、イスラム教徒の住居
だったアルバイシンは、今にその名残りを十分に残す。

「グラナダ」はわたしなどすぐに手榴弾を思い浮かべるのだが、もともとの
意味は「ざくろ」。なるほどとヘンに納得。ざくろは「多くの子孫」を始め、
その国によって色々なシンボル的な意味あるようだ。グラナダ市の紋章にも
ざくろの模様が入っている。

albaicin3 albaicin2
画像をクリックすると拡大図が見られます。 

門をくぐるとあるバイシン区域だ。 細い路地を歩くとパテオのある半円形の
アーチやタイルで飾られたイスラム風の屋敷が多くある。下記の写真で見られ
るようにこれらの屋敷をアルバイシンでは「Carmen=カルメン」と呼ぶ。
カルメンはここでは人名ではなくハウスのことである。↓
albaicin6
ほらね?
albaicin7
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2010年7月18日

前回に引き続き、アンダルシアの「ロシオ巡礼祭り」の案内です。
今日は巡礼時の服装とその言われについて。

下の写真は「バタ・ロシエラ」と呼ばれる女性のロシオ巡礼祭りの女性の衣装
です。
ロシオ9
フラメンコの衣装と間違えられるが、旅し易いように、また乗馬もで
きるようにシンプルでフリルも少ない。また、髪に花を飾る。

ロシオ8

↓こちらは男性の服装。
ロシオ10
男性の服装は丈の短い上着とつば広帽子。なにやらマタドールを思わせる
カッコよさがあります^^馬もおしゃれをしています。
ロシオ11
ロシオ巡礼の旅の出発前。
ロシオ12
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2010年7月16日

今回は二回にわたって、春に訪れてきたアンダルシア地方のグラナダの「ロシ
オ巡礼祭り」を画像でご案内します。

2010年5月にグラナダを訪れた際に、予期せずして出会ったロシオ巡礼祭り。
後で調べてみたところ、世界的に有名な巡礼祭だそうだ。

毎年復活祭の50日後に、聖堂から運び出される「聖母像」を崇める
ために、セビリアから70キロほど離れた小さな村Almonteを目指して、
行くロシオ教団とでもいうのだろうか、その信者の巡礼団(Irmandado=
兄弟愛、組織などの意味。ポルトガル語では、フリーメーソンもIrmandado
を使う)の祭りだ。

アンダルシア地方の近県、セビリアやグラナダだけではなく、遠くマド
リッドからも巡礼団は、民族衣装を身に着け、馬や幌馬車、キャンピングカーに乗って何日もかけてこの村に集まってくる。
目的地はAlmonteから更に15キロほどの「ロシオ村」の聖堂である。

わたしたちはなにも知らないでたまたまグラナダを出発するこの巡礼団の
行列を見る幸運を得たのでした。

ロシオ1
花で美しく飾った幌馬車の行列には思わず目を見張りました。

ロシオ2
このように幌馬車の行列が果てしもなく続いて出発を待機しています。
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2010年6月20日

整理の時間がとれず案内が遅れがちですが、アンダルシア旅行コルドバ編最後
で、今日は街で目にした画像を。

corodoba-basha
メスキータ周辺のツーリスト用の馬車。コルドバでは結婚式にも使われるようだ。

cordoba-machi1
コルドバ、メスキータの前にあるレストラン「カバーロ・ロホ」(赤い馬)
花で彩られた可愛い入り口が素敵でした。

メスキータ周辺の路地
cordoba-city2
立ち並ぶ小さなレストランの多くは狭い入り口の向こうに可愛いパテオを持
っている。

cordoba-city3
抜けるような青い空に白壁の路地。ポルトと似たような光景だがアラブ文化の
影響を漂わせ、どこか違う。

cordoba-city4
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