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spacesis

Author:spacesis
「魔女の宅急便」に出て来そうな街ポルトガル・ポルト在住。息子はリスボン、娘は日本で大学生。2児の母です。現在はポルトガル人の夫と5匹猫と同居。

右リンク欄「spacesisのホームページ」では、ビアハウスやアメリカ短期留学、子ども時代のエッセイと猫写真を、「ポルトガル・ロマン」「ポルトの達人」では、写真とエッセイでポルトガルの案内をしています。クリックしてどうぞお立ち寄りください。

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汚染米、どうなってんだ、日本!
2008年9月12日

自分の不徳を棚に上げるのを承知で言うのだが、海外にいてweb新
聞のニュースを読みながら近年大いに感じることは、「日本人の
徳も随分落ちたな」です。

今回の汚染米事件を読むにつけ、お上から企業まで、いったいどう
なってんだか。あんたらが口にしますか?自分らが嫌なら商いには
使うな、です。少しくらい食しても健康に害はない、なんてのたもう
ている農水省ですが、そういう問題ではない。これは人としての道
の問題でしょう。

いったい汚染米は何に使うのです?
使い道がないのに、なぜ輸入するのです? 普通なら返品でしょう。
汚染米を承知で輸入し、金を払うようなことをしているから、「毒入り
ギョーザ事件」も舐められるのです。

また、今頃になって、「汚染米は港で流通させない方針を固めた」
なんて、こんなのは初めからあってしかるべきでしょう。しかも、こと、
ここに及んでもまだ、「原則的に」とは!@@
汚染米はいかなる理由があれ、輸入するな、です。

吉田松陰は旅をしながら、当時の農村の状態を見て、「利は多く
官にありて、民にあらず」と感想を述べたと言われますが、維新か
ら140年経った今も、余り変わってはいないのか。

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2008.09.12 Fri | 社会ネタ | T:0 | C:8
柔道ってこうだったっけ?
2008年8月15日
レッドブル2008-1
どういう訳でか、夕べからず〜っと我が家の前に止まりっぱなしで
とっても気になるレッドブル・エアレース宣伝カー。今年も9月に
ポルトのりベイラで開催されます。
本日の記事には全く関係ない写真^−^;



子供の頃は、弘前の下町で、女だてらに近所の男の子達を相手
に棒っきれを振り回し、チャンバラをしたり、梅の木にぶらさがって
ターザンの真似事をしたりして、明け暮れたものです。
ままごと遊びはした記憶がなく、もっぱら田んぼ、裏の小川、通り
が遊び場所でした。(この頃のエピソードはこちら

チャンバラに於いては、美空ひばりさんの歌から覚えた「机龍之介
音無しの構え」、「無想の構え」、「眠狂四郎、円月殺法」など、
子供だったわたしにとっては刺激のある大人の言葉に大いに魅力
を感じ、いったいどんな風なかまえなのだろうかと子供心に考えた
こともあります。

布団の上で柔道の真似事をしていたのもこの頃だと思う。
洋画邦画を問わず映画の好きだった亡き母の影響もあり、幼い頃
からわたしと妹をよく映画館に連れていってくれました。
今にして思えば、母がわたしたちを連れていったのは、わたしたち
に見せたいからではなくて、自分が見たいがためで、子供である
わたしたちを家に残して来るわけにも行かなかったのでしょう。

「風雪講道館」 「講道館四天王」「残月講道館」 「嵐の講道館」と、
1955年から1958年の間の講道館映画、つまり柔道映画です。
主演は全て俳優「菅原謙二」。(字、間違ってないかな?)
このブログを読むみなさんには馴染みでない名前かもしれません
が、長谷川一夫に続く我が母のひいきの俳優さんでありました。


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2008.08.16 Sat | 社会ネタ | T:0 | C:7
ペットに関する新法律
2008年8月3日(日)

サウジアラビアの宗教警察が7月30日に、首都リヤドでペットとし
ての犬猫の販売と公共の場での散歩を禁じるのだそうですよ・・・

サウード家を国王とする絶対君主制国家のサウジアラビアはイス
ラム教国でも戒律の厳しい国です。女性と男性は完全に区別され、
国外からはアルコール類の持込も禁じられています。

我が妹夫婦がサウジの第二都市ジェッダに3年ほど仕事上滞在
したことがありますが、女性と男性は完全に区別され、女性の
車運転禁止、レストラン、マーケット、博物館なども女性が一人で
出入りすることは許されないのだそうです。

女性は肌や髪も公の場では見せてはいけません。我が妹も、
帰国時はジェッダの家から空港までの距離、アバヤ(写真下↓
画像拝借)を着たとのこと、女性には殊のほか、個人の自由
などない国のひとつではありましょう。 
アバヤ
わたしが妹に見せてもらったアバヤは黒一色のもっとシンプルな
ものでした。

さて、ペット散歩禁止の理由は近頃若い男性がペットを連れて町
へ出、女性の気を引こうとして、男女の触れ合う機会が増えてい
るためだとか。上記の布告で男女分離を徹底するとのこと。

違反者はどうなるか?ペットは没収され誓約書をかかされるので
すが、まさか、鞭打ち幾つ、なんてことはないでしょうね^^;

宗教と国が違うとは言え、この人たちはまだわたしとは全く違った
時代にいるのだな、と思っていました。

と、ところがなんと!先ごろ耳にしたポルトガルのニュース!
「都市でのペットは3匹まで、田舎は5匹まで」とペットに関する
新法律が^^;ええええ!これって・・・^^;


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2008.08.04 Mon | 社会ネタ | T:0 | C:5
聖火リレーとポルト・カールトゥーン国際コンクール受賞作品
2008年4月29日

本日は昨日の続きは明日にしまして。
portocartoon2


長野での聖火リレーはネット情報で知る限り異様な状態でしたね。
長野に限らず、ロンドン、パリその他の聖火通過地もそうでしたが
これまでのオリンピック聖火リレーとは様子が違い、本来のオリン
ピック精神はどこへ行ってしまったのかしらん@@
日の丸も五輪の旗もどこにも見えず、大小の中国国旗が長野の
聖火リレー沿道を真っ赤に埋め尽くしたのには、いったいここは
どこの国なのかしらん?と思いました。

日本は言論も行動も法に触れない限りは自由な国ですから、
中国国旗がはためくのを苦言しているのではございません。
「君らがそうやって他国で自由な自己表現ができるように、君ら
の国で日本国旗をあんな風にはためかせることができるか?」
と言いたいので。
それに、よそさまの国です、多少の遠慮というものがあっても
ええんではないのん?
在中国大使館の呼びかけで即座にあれだけの群集が集まった
と言うあの中国人留学生の行動、罵言を見て、多くの人が恐怖と
嫌悪感を感じたのではないでしょうか。


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2008.04.30 Wed | 社会ネタ | T:0 | C:5
ポルトガル、カーネーション革命記念日に思う
2008年4月24日
4月25日1
 
今年もVinte-cinco de Abril(ヴィンテスィンコ・ド・アブリル=4月
25日)がやって来ました。
ポルトガル人にとって4月25日は特別の日です。
ブルジョアジーにも民衆にも。

お金には不自由したわたしですが、自由そのものには高校を出て
から不自由しませんでした。若かった日々の時間は、下宿時代、
アパート時代と、食うものも食わずのことが多かったの
ですが、とびきり自由だったように思います。

わたしの時代の自由と言うのは、今の若者たちのそれとは少し
違うかも知れません。

明け方まで酒も酌み交さず(皆、金がなかった。笑)、しらふで
狭いひとつ部屋で仲間たちと青臭い人生論を戦わし、恋をし、また
それを失い、夜更けの町をさまよったり、川べりで野宿したり。
ビルの屋上で真夜中のギターの音に耳を傾け月や星を仰いだり。
操車場に眠る夜更けの電車の並ぶのを眺めたり。
あの時代の夜は、今よりも遥かに神秘的で魅力的で、どこか人間
をそのとばりで包みこむやさしさがあったように思います。


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2008.04.25 Fri | 社会ネタ | T:0 | C:6
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