2013年12月11日 (水)
2013年10日
今日は画像が盛りだくさんです。

wikiより。ホテルは右下に。
宿泊したホテルの窓から眺められたドナウ川に浮かぶはのマルギット島を
てっきり対岸だと思い、夫に「おかしいわ。ホテルの前が島になってるは
ずなんだけど、どこにあるんだ?」と早とちり。マルギット橋を渡って初
めて対岸だと思っていたのが実際は島だと気づいたのでした。

橋の上から。写真左がマルギット島。
マルギット島は長さ2.5km、幅500m、面積0.965 km²の中洲です。
島名の由来はと言うと、ハンガリー王国の王女であり修道女として生涯を
この島で過ごしたカトリックの聖人、聖マルガリータ(ハンガリー名はマ
ルグリット)からくるとされています。
滞在も明日は帰るという日の午後に、一人で歩いてきました。

島のシンボルでもある給水塔。

日本庭園があると言われて期待したのだが、ちょっと感じが違うなぁ・・・

一見変わった石灯籠。デザイン性がある斬新な石灯籠と言うところか。

晩秋の枯葉に埋もれた椅子。
聖ヨハネ騎士団をはじめ無所有と清貧を主義とするフランシスコ会、ドミ
ニコ会など多くの修道会員がこの島に住んでいたとされる。下はフランシ
スコ教会の遺跡。

下はドミニク修道院遺跡。

現在公園として公開されているマルギット島にはホテルもある。
滞在客だろうか、赤い4人乗り自転車をこぎながら、キャーキャー楽しそう
に公園の静寂を引き裂いていた。

島内にあるカフェ。

そして、ブダペストのいたるところで見かけた可愛いポスト。

島を一周するには2時間以上を要し、午後四時ともなると日が暮れ始めるの
で、1時間半ほど半周して引き返しました。
最後に、もう一度、ブダペストを後にする日の晴れた空に浮かぶようなペス
ト側の国会議事堂です。

残念ながら今回は議事堂のあたりまで足を延ばす事叶わず。季節を変えて
もう一度訪れてみたい気がする。
今日は画像が盛りだくさんです。

wikiより。ホテルは右下に。
宿泊したホテルの窓から眺められたドナウ川に浮かぶはのマルギット島を
てっきり対岸だと思い、夫に「おかしいわ。ホテルの前が島になってるは
ずなんだけど、どこにあるんだ?」と早とちり。マルギット橋を渡って初
めて対岸だと思っていたのが実際は島だと気づいたのでした。

橋の上から。写真左がマルギット島。
マルギット島は長さ2.5km、幅500m、面積0.965 km²の中洲です。
島名の由来はと言うと、ハンガリー王国の王女であり修道女として生涯を
この島で過ごしたカトリックの聖人、聖マルガリータ(ハンガリー名はマ
ルグリット)からくるとされています。
滞在も明日は帰るという日の午後に、一人で歩いてきました。

島のシンボルでもある給水塔。

日本庭園があると言われて期待したのだが、ちょっと感じが違うなぁ・・・

一見変わった石灯籠。デザイン性がある斬新な石灯籠と言うところか。

晩秋の枯葉に埋もれた椅子。
聖ヨハネ騎士団をはじめ無所有と清貧を主義とするフランシスコ会、ドミ
ニコ会など多くの修道会員がこの島に住んでいたとされる。下はフランシ
スコ教会の遺跡。

下はドミニク修道院遺跡。


現在公園として公開されているマルギット島にはホテルもある。
滞在客だろうか、赤い4人乗り自転車をこぎながら、キャーキャー楽しそう
に公園の静寂を引き裂いていた。

島内にあるカフェ。

そして、ブダペストのいたるところで見かけた可愛いポスト。

島を一周するには2時間以上を要し、午後四時ともなると日が暮れ始めるの
で、1時間半ほど半周して引き返しました。
最後に、もう一度、ブダペストを後にする日の晴れた空に浮かぶようなペス
ト側の国会議事堂です。

残念ながら今回は議事堂のあたりまで足を延ばす事叶わず。季節を変えて
もう一度訪れてみたい気がする。


2013年12月01日 (日)
2013年11月30日
さて、ブダペストそろそろ最終章に入ります。
少し古いけれども美しい建物を紹介させてください。
今日も画像がいっぱいです。
滞在中に何度か渡ったブダ区域からペスト区域にかかるチェーン・ブリッジ。

ブダペストの5つの橋の中でももっとも美しいと言われるそうです。
橋の両側のたもとに2頭ずつ座るライオン像は1800年代に設置されま
したが、手がけた彫刻家はこのライオン像に舌がないと除幕式でからかわ
れ、ドナウ川に投身自殺してしまったという逸話があります。

読者の方に教えていただいた「Sor」と言う文字が見られますから、レストラ
ン兼生ビールが飲めるところでしょう。

わたし好みのこんなシンボリックな絵タイルもこのビルに見られました。上
方の模様は2匹の蛇が巻きつき頭には翼がつくギリシャ神話のヘルメスが持
つ杖「カドゥケウス」です。このレストランに隣接する建物が更に美しい。

このままにしておくのがなんとももったいない、かつての美しさを今だ垣間
見るアールデコ調の建築物です。建物の上方が面白い!↓

正面です↓

その素晴らしさに夫を放っといてふらふら~と中をつい覗きたくなり
ました。

入れたのは入り口ホールのみでしたが再現したらどんなにか華麗でしょう。

かなりの距離を歩きながらたどり着いたヴェレシュマルティ広場(Vorosmarty)
では野外コンサートが。
その広場に面したのが、ヨーロッパでも最も古いお菓子の名店、Gerbeaud
(ジェルボーと読むらしい)。

案内されて我らが注文したのはこれです↓

二人分です。「高い!これは昼ごはんだ」と夫が言うものでがんばって食
しましたが、下のカフェオレもあわせて、甘さ一色というのは食べ終える
のが大変なわたしでありました。

ついでに、ホテルのレストランで食べたハンガリー伝統の「ショムロイガ
ルシュカ」と呼ばれるスイート。これもたっぷりに甘かった^^;

このスイートについて調べてみると、オリジナルはわたしが食べたのとは
少しデコレーションが違っていました。下のタイプががいわゆるショムロ
イガルシュカのようです。

この画像はwikiより引用。
というので本日は甘い話でおしまいです。明日はブダペスト旅行最終章に
なります。読んでいただき、ありがとうございました。
さて、ブダペストそろそろ最終章に入ります。
少し古いけれども美しい建物を紹介させてください。
今日も画像がいっぱいです。
滞在中に何度か渡ったブダ区域からペスト区域にかかるチェーン・ブリッジ。

ブダペストの5つの橋の中でももっとも美しいと言われるそうです。
橋の両側のたもとに2頭ずつ座るライオン像は1800年代に設置されま
したが、手がけた彫刻家はこのライオン像に舌がないと除幕式でからかわ
れ、ドナウ川に投身自殺してしまったという逸話があります。

読者の方に教えていただいた「Sor」と言う文字が見られますから、レストラ
ン兼生ビールが飲めるところでしょう。

わたし好みのこんなシンボリックな絵タイルもこのビルに見られました。上
方の模様は2匹の蛇が巻きつき頭には翼がつくギリシャ神話のヘルメスが持
つ杖「カドゥケウス」です。このレストランに隣接する建物が更に美しい。

このままにしておくのがなんとももったいない、かつての美しさを今だ垣間
見るアールデコ調の建築物です。建物の上方が面白い!↓

正面です↓

その素晴らしさに夫を放っといてふらふら~と中をつい覗きたくなり
ました。

入れたのは入り口ホールのみでしたが再現したらどんなにか華麗でしょう。

かなりの距離を歩きながらたどり着いたヴェレシュマルティ広場(Vorosmarty)
では野外コンサートが。
その広場に面したのが、ヨーロッパでも最も古いお菓子の名店、Gerbeaud
(ジェルボーと読むらしい)。

案内されて我らが注文したのはこれです↓

二人分です。「高い!これは昼ごはんだ」と夫が言うものでがんばって食
しましたが、下のカフェオレもあわせて、甘さ一色というのは食べ終える
のが大変なわたしでありました。

ついでに、ホテルのレストランで食べたハンガリー伝統の「ショムロイガ
ルシュカ」と呼ばれるスイート。これもたっぷりに甘かった^^;

このスイートについて調べてみると、オリジナルはわたしが食べたのとは
少しデコレーションが違っていました。下のタイプががいわゆるショムロ
イガルシュカのようです。

この画像はwikiより引用。
というので本日は甘い話でおしまいです。明日はブダペスト旅行最終章に
なります。読んでいただき、ありがとうございました。


2013年11月29日 (金)
2013年11月28日
ポルトガルへ帰る前日の土曜日、夫が国際会議から抜け出す時間ができた
午前中、「セーチェニ温泉(zechenyi)を見たいと頑固に頑張る。わたしは
街を見るほうが好みなので、遠いんじゃないの?乗り換えなきゃいけないみ
たいだし時間がかかりそうでありますよ。
腹の中では「わずかの時間しかないのに、なんで温泉やねん!が本心であ
った
しかし後でブダペストの温泉は独特なことで有名な
のを知り、後悔したのである)」と言ってみたのだが、ダメだった。
負けた^^;行く事にしぶしぶ同意。

メトロに乗らないと、というので、下の写真、自由橋↑を渡りブダからペス
ト区域に入りメトロ駅を探しながら街を歩きました。

橋を渡って間もなく目に入った素敵な建物、なにやら玄関に日の丸が見える。

むむ、日本語ではござらぬか。ひょっとしたら日本食が手に入るかも!と
一目散。外国で母国語や行事等を目にするのは本当に嬉しいものです。

中は大きなマーケットでありました。土曜日のことで大勢の人がやって来
ていました。どれどれ日本食日本食とキョロキョロ探してみれど見当たらず。
市場の中央通りにこんな着ものの着付けコーナーが設けられてハンガリーの
女性でしょうか、説明をしておりました。わたしもポルトでボランティアに
て、できる範囲内で日本文化の紹介をしていますので、思わず頑張ってくだ
さいよ、と声をかけたい思いでした^^

結局日本食は見つからず、市場内をもっとゆっくり歩きたかったのですが、
何しろ夫の目的地へ向かっている途中です、写真もあまり撮影できません
でした。

くだものやさんとハム、ソーセージ類のお店↓。どことなくポルトガル
と似ています。自分へのおみやげは写真の左側に見えるサラミであ
りました。胡椒が入っていなかったのでわたしは気に入りました。

古いが美しい建物がたくさん見られました。


途中の美術館でロバート・キャパの写真展があり、そう言ってみればキャパ
はユダヤ系ハンガリー人だったと思い出し時間が許されるものなら是非入っ
て観たかった。
キャパは1930年代50年代初期にかけて活躍し、北ベトナムで地雷に抵触
し落命したフォトジャーナリストですが、わたしは文芸春秋の連載、沢木耕
太郎氏の「キャパの世界、世界のキャパ」のファンなのです。
先ごろ氏が書いて司馬遼太郎賞を受賞した「キャパの十字架」(キャパの戦
争写真の中でも最も有名な「崩れ落ちる兵士(スペイン内戦時代の写真)」
の謎を追跡したノンフィクション)を面白く読んだところでした。
「あら、キャパの写真展があるわ」と言ってみたところが、夫、「なんだ?
キャパって?」というので、こりゃ話を持ちだせんわと即、諦めたのでした。

街角の焼き栗やさん。ポルトガルとは違って小さなかまどを使ってます。
で、この辺りがメトロ駅でしたが、なんと!この先一ヶ月間、土日はメトロ
が動かないんだそうで、が~~ん、とは夫でありました。
わたしも、後で後悔することしきり。
夫が行ってみたかったのはここであります。セーチェニ温泉(Széchenyi)。

wikiより拝借。
そして、後の祭りではありましたが、橋のあたりにもこんな温泉があった
のでした^^;ゲッレールト温泉だそうです↓

wikiより
これはしまった!見逃したのは残念ではあった。
実は夫め、密かにスイミングトランクスを旅行カバンの中に忍び込ませて
いたのではありました(笑)元来がカナヅチのわたし、それに温泉プール
に入る入らない以前の問題がありまする。なになのよって?・・・・・・
もう水着をつけられるスタイルではありませんってば!
というので、本日はこれにておしまい。
よろしかったらランキングクリックをひとつ、お願いできたら嬉しいです。
ポルトガルへ帰る前日の土曜日、夫が国際会議から抜け出す時間ができた
午前中、「セーチェニ温泉(zechenyi)を見たいと頑固に頑張る。わたしは
街を見るほうが好みなので、遠いんじゃないの?乗り換えなきゃいけないみ
たいだし時間がかかりそうでありますよ。
腹の中では「わずかの時間しかないのに、なんで温泉やねん!が本心であ
った

のを知り、後悔したのである)」と言ってみたのだが、ダメだった。
負けた^^;行く事にしぶしぶ同意。

メトロに乗らないと、というので、下の写真、自由橋↑を渡りブダからペス
ト区域に入りメトロ駅を探しながら街を歩きました。

橋を渡って間もなく目に入った素敵な建物、なにやら玄関に日の丸が見える。

むむ、日本語ではござらぬか。ひょっとしたら日本食が手に入るかも!と
一目散。外国で母国語や行事等を目にするのは本当に嬉しいものです。

中は大きなマーケットでありました。土曜日のことで大勢の人がやって来
ていました。どれどれ日本食日本食とキョロキョロ探してみれど見当たらず。
市場の中央通りにこんな着ものの着付けコーナーが設けられてハンガリーの
女性でしょうか、説明をしておりました。わたしもポルトでボランティアに
て、できる範囲内で日本文化の紹介をしていますので、思わず頑張ってくだ
さいよ、と声をかけたい思いでした^^

結局日本食は見つからず、市場内をもっとゆっくり歩きたかったのですが、
何しろ夫の目的地へ向かっている途中です、写真もあまり撮影できません
でした。

くだものやさんとハム、ソーセージ類のお店↓。どことなくポルトガル
と似ています。自分へのおみやげは写真の左側に見えるサラミであ
りました。胡椒が入っていなかったのでわたしは気に入りました。

古いが美しい建物がたくさん見られました。


途中の美術館でロバート・キャパの写真展があり、そう言ってみればキャパ
はユダヤ系ハンガリー人だったと思い出し時間が許されるものなら是非入っ
て観たかった。
キャパは1930年代50年代初期にかけて活躍し、北ベトナムで地雷に抵触
し落命したフォトジャーナリストですが、わたしは文芸春秋の連載、沢木耕
太郎氏の「キャパの世界、世界のキャパ」のファンなのです。
先ごろ氏が書いて司馬遼太郎賞を受賞した「キャパの十字架」(キャパの戦
争写真の中でも最も有名な「崩れ落ちる兵士(スペイン内戦時代の写真)」
の謎を追跡したノンフィクション)を面白く読んだところでした。
「あら、キャパの写真展があるわ」と言ってみたところが、夫、「なんだ?
キャパって?」というので、こりゃ話を持ちだせんわと即、諦めたのでした。

街角の焼き栗やさん。ポルトガルとは違って小さなかまどを使ってます。
で、この辺りがメトロ駅でしたが、なんと!この先一ヶ月間、土日はメトロ
が動かないんだそうで、が~~ん、とは夫でありました。
わたしも、後で後悔することしきり。
夫が行ってみたかったのはここであります。セーチェニ温泉(Széchenyi)。

wikiより拝借。
そして、後の祭りではありましたが、橋のあたりにもこんな温泉があった
のでした^^;ゲッレールト温泉だそうです↓

wikiより
これはしまった!見逃したのは残念ではあった。
実は夫め、密かにスイミングトランクスを旅行カバンの中に忍び込ませて
いたのではありました(笑)元来がカナヅチのわたし、それに温泉プール
に入る入らない以前の問題がありまする。なになのよって?・・・・・・
もう水着をつけられるスタイルではありませんってば!
というので、本日はこれにておしまい。
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2013年11月28日 (木)
2013年11月27日
前回、載せたブダ王宮の丘にある町で見かけた素敵な店ですが、ここはハン
ガリー刺繍専門店でした。
入ったときは私達だけでしたが、間もなく日本人の方が一人案内されて入っ
てきましので、恐らくここはよく知られた店なのでしょう。眺めながら、
これは機械製だろうか、手製だろうかと夫と話していたら、店の人が、全て
手作りですと言葉をかけてきました。お土産に数枚買いましたが、これは
「カロチャ刺繍」と呼ばれるとのこと。

カロチャとはブダペストから少し離れた古い町で、この周辺から出た刺繍で、
民族衣装などにもほどこされるそうです。写真の一番小さい白のドイリーで
10ユーロほど(\1350くらい)でした。
午前中を王宮の丘で過ごし、再びフニクラールで下に下りてチェーンブリッジ
の近くの通り、少し薄暗い感じの昼食に入ったカフェバーがちょっと面白いと
ころでした。「Lanchid Sorozo」(ハンガリー語で意味不明)。

見ての通りレトロなバーで店内の写真もそうですが、店内で流れるBGMも
1960年代あたりのロック、ジャズで、夜にでも来たらもっとよかったか
と思われ。

座った席の窓際。
我らのように昼からビールで乾杯しているカップルがおりw天井からは
アコーディオンなどがぶら下がっています。

ヘップバーンとペックの「ローマの休日」のポスターや古いパリの写真等が
掛けてあり、店の人も親切。夜は常連で賑わいそうなカフェバーでした。

ハンガリー生ビールで乾杯!

では、みなさま、もう少しブダペストが続きます。
前回、載せたブダ王宮の丘にある町で見かけた素敵な店ですが、ここはハン
ガリー刺繍専門店でした。
入ったときは私達だけでしたが、間もなく日本人の方が一人案内されて入っ
てきましので、恐らくここはよく知られた店なのでしょう。眺めながら、
これは機械製だろうか、手製だろうかと夫と話していたら、店の人が、全て
手作りですと言葉をかけてきました。お土産に数枚買いましたが、これは
「カロチャ刺繍」と呼ばれるとのこと。

カロチャとはブダペストから少し離れた古い町で、この周辺から出た刺繍で、
民族衣装などにもほどこされるそうです。写真の一番小さい白のドイリーで
10ユーロほど(\1350くらい)でした。
午前中を王宮の丘で過ごし、再びフニクラールで下に下りてチェーンブリッジ
の近くの通り、少し薄暗い感じの昼食に入ったカフェバーがちょっと面白いと
ころでした。「Lanchid Sorozo」(ハンガリー語で意味不明)。

見ての通りレトロなバーで店内の写真もそうですが、店内で流れるBGMも
1960年代あたりのロック、ジャズで、夜にでも来たらもっとよかったか
と思われ。

座った席の窓際。
我らのように昼からビールで乾杯しているカップルがおりw天井からは
アコーディオンなどがぶら下がっています。

ヘップバーンとペックの「ローマの休日」のポスターや古いパリの写真等が
掛けてあり、店の人も親切。夜は常連で賑わいそうなカフェバーでした。

ハンガリー生ビールで乾杯!

では、みなさま、もう少しブダペストが続きます。


2013年11月25日 (月)
2013年11月25日
本日の案内はPt.1にて夜景で紹介したブダの丘陵、お城の区域です。

ライトアップされたお城の区域

歴代の王の住居で、ヨーロッパ随一の名門王家、ハプスブルグ家の支
配下にも置かれたブダ宮殿の門。
下は宮殿ドームを後ろにするサボイ王子像。

現在王宮には国立美術館、軍事歴史博物館などが置かれている。
丁度衛兵の交代式を見ることができました。

14世紀後半に建造されたゴチック様式のマーチューシャ教会こと聖母
マリア教会。屋根瓦が独特で完成時には大論争を招いたとのこと。

すぐ側にある漁夫の砦。ネオゴチックとネオロマネスクの7つの塔がある
テラス。名前の由来はこのあたりに魚市場があったというのやドナウ川の
漁師がこの塔を守っていたというのがあり、明白ではないらしい。

同じく塔の前で。

塔から見たペストの町並み↓この日も曇りでありゃんした。

王宮の丘の町を少し歩いてみました。



公共機関の建物らしい。屋根は教会と同じものです。
歩きながら見かけたこのお店、ちょっと素敵なので中に入ってみました。

次回はそれを。
本日もご訪問いただきありがとうございます。
よろしかったらランキングクリックを お願いいたします
本日の案内はPt.1にて夜景で紹介したブダの丘陵、お城の区域です。

ライトアップされたお城の区域

歴代の王の住居で、ヨーロッパ随一の名門王家、ハプスブルグ家の支
配下にも置かれたブダ宮殿の門。
下は宮殿ドームを後ろにするサボイ王子像。

現在王宮には国立美術館、軍事歴史博物館などが置かれている。
丁度衛兵の交代式を見ることができました。

14世紀後半に建造されたゴチック様式のマーチューシャ教会こと聖母
マリア教会。屋根瓦が独特で完成時には大論争を招いたとのこと。

すぐ側にある漁夫の砦。ネオゴチックとネオロマネスクの7つの塔がある
テラス。名前の由来はこのあたりに魚市場があったというのやドナウ川の
漁師がこの塔を守っていたというのがあり、明白ではないらしい。

同じく塔の前で。

塔から見たペストの町並み↓この日も曇りでありゃんした。

王宮の丘の町を少し歩いてみました。



公共機関の建物らしい。屋根は教会と同じものです。
歩きながら見かけたこのお店、ちょっと素敵なので中に入ってみました。

次回はそれを。
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