2007年7月30日

本日のリスボンの気温は40度とのこと!9時半から6時まで、TEFLE
英語講師コースびっちり授業の息子、この暑さでへたばってること
でしょう。

わたしたちが過ごしてきた五日間のアレンテージュは、思ったほど
暑くなかったのですが、昨日の帰路からグンと気温があがり、今年
最高を記録したようです。
ポルトは家の中は午後4時のただいま、28度。
暑いとはいえ、屋内だとなんとかやり過ごせます。
扇風機を出すのも忘れるほどに、この夏はこれまで涼しかったの
でした。

さて、リスボンで息子を拾ってそこを振り出しに、エストラマドゥ
ール地方にあるTomar=トマール市の山のてっぺんのホテルに二泊。
コースが始まるという息子を送って再びリスボンへ戻り、今度はそ
こから夫と二人でアレンテージュ地方へ向かってきました。

アレンテージュ地方は、昨年2年ぶりに日本から帰ってきたモイケ
ル娘も加わり、四人で家族旅行をしたのですが、周りきれず残して
しまったMonsaraz(モンサラース)、そしてわたしの仕事が絡んだ
撮影し直しの(涙)ためのEstremoz城(エストレモス城)再訪。

ざっと五日間で周ってきたところはリスボンを中心とした下の地図
の如し。赤丸青丸の箇所です。

アレンテージュ地図

にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2007年7月24日
foz-oldhouse
★海岸通りの散歩道、大通りにある空き家。もったいない!

この3日ほど2時3時の就寝で寝不足です。
こういうことができるのは夏休みなどの休暇時だけですが、困るの
は習慣で翌朝決まった時間には目が覚めてしまうこと。

そんな時間までいったい何をしてるかと言うと、これが凝り性のわ
たし、どうにも止まらなくなのでありまして、実は明日から出かけ
る旅先の謎解きなのです(笑)

早朝に出発、息子をリスボンでピックアップして大使館に寄った後、
車で内陸へ二時間弱入ったToma(トマール)と言う町のポザーダホ
テルに三人で泊まります。
目当てはこのトマールの町にある、ダヴィンチコードにもその名が
出る「テンプル騎士団」が建築したと言われ、現在はUNESCOの世界
遺産に登録されている城と修道院です。
にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2007年7月22日
海辺の赤い自転車
★海辺のの赤い自転車。夏の海岸には赤が似合う。

2、3日前にリスボンの息子とメッセンジャーで話した。
普段はメッセンジャーに上がってくると午後でも「ohayo」と向こう
から声がかかり、「hoihoi」の母親の返事で始まるわたしたちの会
話は、お互い今日も元気なのを確認するだけのようなもので、ほと
んど長話にはならない。

それが今回は多分お互いに夏休みだということもあるのだろう、彼
の好きな音楽作曲の話から人生論じみた会話に発展。
息子が今したいことや、わたしの近頃の職場について話、これから
先のわたしの人生計画にも話が及んだ。

口さがない人には、「人生計画ってspacesisさん、そろそろ墓場に
そろ~りと片脚の足くらいは入りそうな歳になるのでは?」と言わ
れそうだが、私自身はいい気なもので、わたしの人生はまだこれか
らだと思っている。

にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2007年7月21日

第21回参議院議員通常選挙が7月29日に行われますが、皆様より一
足先に、わたしは昨日投票を済ませました。

そこで今日は在外選挙について、少し書いてみたいと思います。

海外に在住する日本人はこれまでの長い間、帰国しない限り投票で
きなかったのですが、1998年の公職選挙法改正により、2000年から
2005年まで比例代表制への投票、そして今年2007年6月から選挙区
への投票もできるようになりました。

わたしにとってこの在外選挙は平成17年の衆議院議員総選挙に続
き二度目になります。
在外選挙の方法は、大使館へ出向く直接投票と郵便投票があるわけ
ですが、大使館があるリスボンへ出向くには一日がかりになります
から、わたしの場合は二度とも郵便投票です。
在外投票権を得るためには、あらかじめ大使館の在外選挙人登録申請
をする必要があります。
国外移住前に住んでいた市区町村の選挙管理委員会への照会と併せ
て、正式に登録が認められると、「在外選挙人証」なるものが発行さ
れます。

郵便投票の場合は、まず、この在外選挙人証と一緒に登録市町村の
選挙管理委員会に手紙で規定の用紙による投票用紙請求から始まり
ます。

投票用紙請求書は外務省のホームページからプリントアウトするな
りします。
写真はその請求書と在外選挙人証です。

在外選挙

にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2007年7月20日

昨日今日は、夫が仰せつかっているスペシャリスト口答試験審査官
の仕事です。
私達夫婦間では、わたしはしょっちゅうああだらこうだら、職場の
話をするのですが、夫はめったに仕事のことを話しません。
わたしも聞かない。
患者のことはたとえ夫婦でもりしゃべってはいけないものだし、職
場の人間関係の愚痴も夫からはほとんど聞くことがない。

そんな夫ですが、どういう具合の試験なのか興味があり聞いて見ま
した。候補者は3人で、初日の試験は一人4時間だそうです。
朝8時半から始まり、すると終わるのは・・・夜8時半だ^^;
こりゃ、審査官も体力、気力の要る仕事、大変です^^;

と思っていたら、夕べ試験が終わったのは夜10時過ぎ。
夕食を食べ損なったと言いもっての帰宅でした。
本日のお役目が終わったら夫も2週間の夏休みです。
にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2007年7月17日

トイレに入って、あーー!↓ またしてもやられました!
トイレットペーパー


週末が雨模様だったもので、楽しみにしている週に2度(土、日)
の外出許可下りなかった我が家のゴン太猫。
ボロボロのトイレットペーパーロールは、彼の目いっぱいの腹いせ
です。

他の猫はしないのですが、ゴン太のこの仕業は抗議の意向を表して
いるようで、腹が立つより可笑しさがこみ上げてきます。

ぺーパーロールを手に持ち、「ゴン太!」とわたしが叫ぶと、例え
寝ていても、ガバと起き上がりカーペットを蹴散らして逃げる。
分かってるんじゃん!

元々が隣の家の飼い猫で、その頃から自由に畑を歩き回っていた
ヤツです。
それが、なんの訳あってかは知りませんが、隣が捨ててしまったの
であります。
にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2007年7月15日

ポルトでは珍しく、夏だと言うのに朝から雨です。
7月も半ばのこの涼しさは、しのぎ易くていいにはいいのですが、やはり異常です。
週末の散歩を楽しみにしている我が家のゴンタネコ、雨のせいで出してもらえないので、本日は
クサってふて寝しております。午後は雨もあがるでしょうか。

さて、土曜日の仕事は昨日でひとまず終了し夏休みに入り、日本語教室の方がまだ一週間
ありますが、気分的に開放感があります^^
これは子どもたちとて同じですね。


最近は小学生低学年でも、夏休みだと言って12時1時までコンピュー
ターゲームやプレステで夜更かしする子どもが多いようです。
我が家の場合、普段も休みもゲームは日中のみで夜はご法度でした。
しかし、ずっと後でモイケル娘が白状していますが、息子が高校生
の頃は、親が寝静まってからこっそり起きて、二人でテレビゲーム
に夢中になった夏休みがあったようです。
ちっとも知りませんでした^^;
息子め、ひとりでしたら親に見つかった時にまともに大目玉食らう
のを知っており、小学生の妹を抱き込んだということでしょうか。

子供達がそれぞれ自分の部屋を持っていたものの、勉強するときは
母親も含め、三人でリビングの大きなテーブルでするのが幼いころ
からの習慣で、これは二人とも高校生になるまで続きました。
中学生くらいになると、普段の学校の宿題などは自室ですればいい
ものをと思ったこともありましたが、子供達は、時にはおしゃべり
しながら、時にはふざけながらと、親子仲良くリビングで机を並べ
たものです。

時にはこんなこともしながら^^;
モイケル娘が中1の時にタイプアウトして文集に載せた「我輩の一
週間」の抜粋です。
文章として少しおかしい所、ミスタイプ箇所などもありますが、何
しろ現地生まれの現地育ち、平にご容赦のほどを。
クリックすると読めます。
とうかひょら

にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2007年7月13日

息子はリスボンに、モイケル娘は日本にと、子供達がそれぞれ家を
出、夫婦二人になって4回目の夏がきた。

特に、モイケル娘が旅立ってしばらくは、我知らず深いため息ばか
りついていたような気がする。
が、間もなく、結婚以来夫と二人だけの生活がなかったことにハタ
と気づき、「そうだ!今から新婚生活もどきだ^^」と思ってから、
少し生き方もいい方向に向かってきた。

実際には、甘い新婚生活もどきどころか、夫にかまうのは以前と大
して変わらず、日本語教室を増やしたり、デジカメを持って街をほ
っつき歩いたりと、夫婦二人というより、わたし一人の生活が少し
色づけられる結果になったのであるが(笑)

物事には何事も両面あるものだ。
わたしはいざというときには、何度かこうしてツマンナイことの
もう一面を見つけ出して、その場その場を切り抜けてきたような
気がする。

さて、今日は久しぶりに「バイリンガル物語日本語編」です。
にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2007年7月12日

今日は珍しいイベントのご案内です。

実は週末の職場の学校ですが、借用校が夏休みを利用しての工事に
入り、ポルトの海の近くFozの、とある学校をここ3週間借りてい
ます。ところが、「ブーンブーン」と言う車をぶっ飛ばす音が絶え間
なく聞こえるのです@@

そうです、昨年に引き続きポルトでのF1Aサーキットです。
先週末と今週末の六日間、ポルトと市立公園(Parqe da Cidade)を
取り囲む大通りをコースに、ブーンブーンなのです^^;↓
サーキット1

にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2007年7月11日

数年前に高校教師を退職した友人のマリアさんが、時折自分が手が
けた劇の脚色の話をしてくることがある。
先日もことの弾みでわたしたちは日本語授業そっちのけで、30分
ほど話が盛り上がったのだが、
「それでね、その場面にTom Waitsの歌を使ったのよ。」
との彼女の言に、
「ま、待てぃ!トム・ウエイツってあのトム・ウエイツ?」

トム・ウエイツにあのもこのもないのだが、わたしがこれまでこの
アメリカの歌手の名を引きあいに出しても、一人として知って
いる人に出会った験しがなかったのである。
紹介すると、決まって聞かされるのが、「なんだ、この声?」と
いう感想である。

若いときから彼の声は酒とタバコで潰れたシャガれ声で、近年は歌
うというより、語りと言った方が適していようだ。

しかし、1970年代も終わりに渡米して、たった半年ではあるがアリ
ゾナにいたわたしにとって、トム・ウエイツはノスタルジックで
たまらない。
目を閉じれば、ツーソンNorth 2nd Avenue 927番地のドアの向こう、
裏庭に面し、遅い午後の光を取り込んだ空間の一隅で、くわえタバ
コにアンダーウッドタイプライターでパチパチ原稿を打っている
ハウスメイト、ジョンのシルエットが浮かび上がってくる。

「ワルツィング・マチルダ(Tom Trauberts Blues)」と「ニューオリ
ンズに帰りてぇな」(I wish I wasin New Orleans)」は、トムの
シャガれた声が却ってジンと染みていいのである。

(↓わたしの持つ1976年版Small Change LPジャケット裏のTom
 Waits)
tom waits

にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2007年7月9日
foz海
★今日歩いてきたFozから見た大西洋

客観的な物事の見方は、普段からしっかり訓練でもしていないと、
咄嗟の場合まず間に合いません。
わたしはどうもこの辺が苦手でして、元来が粗忽者を絵に描いた
ような人間ですから、うわ!と言う時にはこれがモロに出てしま
います。
こういう己を知っているからこそ、とてもとても人様の上に立とう
などは、逃げこそすれ願うことは思いません。

さて、7月6日の我が日記「選手宣誓」に似たようなことを、実は
2年ほど前にもやらかしていたのでした。
はい、例の入学式です^^;
既にご存知の方は今日はスルーしてください。
下記、当時の日記引用です。

にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2007年7月8日
セ・バイロ1
★ポルト、大寺院下、かつての司教区域の一枚。
クリックすると拡大できます。


日本は七夕祭りの昨日でしたが、リスボンのLuzスタジオでは昨夜、
スイスのニュー7ワンダーズ財団による新しい「世界7不思議」の
決定式典が催されました。

この決定の日のために、世界中に投票を呼びかけていたのだそうで、
21候補の中には釘を一本も使わずに建てられている京都の清水寺
が入っていました。
現代の七不思議に選定されたのは、下記の通りです。

中国の万里の長城、インドの廟堂タージマハル、イタリア・ローマ
の古代競技場コロッセオ、ヨルダンの古代都市遺跡群ペトラ、ブラ
ジル・リオデジャネイロの巨大キリスト像、ペルーのインカ帝国遺
跡マチュピチュ、メキシコのマヤ遺跡チチェンイツァ。

にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2007年7月6日
老人と鳩
★ポルト・ミラドウロで、老人と鳩

先週、夫の誕生日に合わせて、週末にリスボンから帰省した息子に
言われて、ギョッとなったことがあった。

その一週間前は我が週末の職場、学校恒例の運動会であった。
息子もモイケル娘も通った補習校だが、息子にしてみたら10年も昔
のことになり、誰々君、と子どもの名前を言ってももう通じない。
が、講師のメンバーは殆ど変わっていないので格好の話題にはなる。

そこで、今年は前年度に使用した「選手宣誓」の言葉をわたしはも
っと簡潔にした由、話したのである。

わたしに言わせると、選手宣誓は短く、簡潔に、そして少し格式ばっ
た方が、それらしくていい。
選手自らが、「感動をあたえるために」とか「みんなで楽しく」と
かは、どうも格式が感じられない。
感動は与えるものではなくて、受け取る側が感じることだとわたし
は思っているから、そういう言葉には抵抗感がある。
にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2007年7月6日

月曜日は仕事を入れずに歩きます。
しかし、例年の如く、ポルトの町は再び掘り起こされあちこち道路
工事です。
観光シーズンなのだから少し考えを巡らしてもよさそうなのになぁ
と、思いながら、毎年の掘り返しには、いささか、呆れ気味(笑)
道路モザイク1

にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2007年7月3日
ホステル・アンドリーリュ
★ポルト・ダウンタウンにあるホステル

「人生は旅そのものである」と考え、10代半ばの家出に始まりその
後半、そして20代も目一杯、無銭旅行に近いことをしでかしてきた
のですが、その我が青春時代は1960年代から70年代の終わりぎりぎ
りのアメリカ移住モドキまで行ったのでした。

しかし、以後、ひょんなことからポルトガルに来てしまい、金欠病
と子育てにあっぷあっぷしながらの異国での毎日、冒頭の「人生は
旅云々」の寂寞感からすっかり遠のいてしまった昨今であります。

毎年夏が来ると、ポルトでもバックパッカーをたくさん見かけ、今
では欧米では極々当たり前の夏の光景になってしまいましたが、
さて、現在の日本ではどうなのでしょうか。
わたし自身は1960年代も半ばを過ぎた19の頃に、旅費のみをひっつ
かみ、一度も行ったことのない北海道札幌で一月放浪した経験があ
ります。その時、野宿も実は経験したのであります^^;
にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
2007年7月1日
旧市街にある旧ブリティッシュクラブの館
★ミラガイア地区にある旧ブリティッシュクラブの館

金曜日の朝、リスボンに住む息子から電話が入った。

息子 「面接、だめだった。」
母  「え!なんでよ?」
息子 「ヘアスタイルと服装がめちゃくちゃだからだめだって。」
母   なによ、それ!勉強が目的なのになんで服装が関係する
    のよ!差別だ!」
息子 「えへへへへ。ちゃんとパスした^^」
母  「んもう!」


ということで、何の面接かと言いますと、TEFLE(テフル)と言う
英語教師養成コースを受けるための面接なのでした。

普段から、人は第一印象でその人間を判断しがちだから、
「せめて面接の時は服装とヘアスタイルには気をつけてね。」と、
身だしなみに一向にこだわらない息子に注意を促している。
電話は、そういうわたしを半分おちょくっているのである^^;
にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
Click for Porto, Portugal Forecast 
ポルトガル ポルトの口コミ
ポルトガル ポルトの口コミ にほんブログ村 外国語ブログ マルチリンガルへ
にほんブログ村