2008年10月28日

日曜日のマラソンの応援に行き、ランナーたちが折り返し地点から
帰ってくるのを待っている間、陽気な散歩道こと海岸沿いのパセイ
ユ・アレグレ(jardim de.Passeio Alegre=)公園に久しぶりに足を
踏み入れました。公園はすっかり秋の装い、一際目立つ赤いベン
チが人待ち顔で置かれていました。
陽気な散歩道公園1


少し忙しく立ち動いているこの頃、車を駆って通る並木道の樹の葉
の色も変わり、秋を感じてはいたものの、こんな風な光景を見て
思わずハッとし、季節に目を向けられないほど、忙しい生活をして
いる自分を反省したのでした。
活動は大いによろしい、しかし、動も静も人間の生活には不可欠だ
とわたしは思っています。

「静」を忘れて自然の光景に目を向けることをしないでいると、決ま
ってそれまでの過度な「動」の反動がわたしの場合やってきます。
「忘れてるよ、なにか。」と公園でささやかれた気がして、しばし
立ち止まったのでした。

幸い運良く、今日の午後の日本語レッスンはキャンセルが入り、
少しゆっくりしています。
陽気な散歩道公園2
こちらは知る人ぞ知る「ポルト市の文化財のトイレ」!↑正面を向い
ているのは女性用、裏側が男性用です。
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2008年10月27日

さて、シンボルがいっぱいのシントラの館シリーズ第3弾です。

キンタ・ダ・レガレイラでは館の内外のみならず、いたるところで
動物やgargoylに出会う。
今日は館の外装に棲みついているその動物たちを紹介します。

レガレイラ・ガーゴイル1

レガレイラ・ガーゴイル4

↑モンテイロの錬金術実験所のある屋上に立つ甲羅をもった?
ウサギと乳房を持つ鷲↓

レガレイラ・ガーゴイル5

極め付きは下のファンタスティックなこの動物!
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2008年10月26日

今日からポルトガルは冬時間になり、日本との時差は9時間。
これがですね、5つほどある家中の時計を直すのは夫の役割なの
ですが、今回は彼、目下カナダへ出かけており、わたしがしましたんです。

家中の時計の時間は1時間進めたものの、かんじんの自分のベッ
ドのサイドテーブルに置いてある目覚まし時計を直すの、コロ~ッと
忘れたのでありまして(泣)

昨日の職場の会議終了後、今回のマラソンに参加する長崎の方々
の宿泊するホテルが我が家から車で10分ほどの距離にあり、近い
もので夕方ホテルへ訪ねて行ってきました。
「明日は沿道のどこかで応援してます!」なぁんて言っといて、前日
の疲れが多少出たのか、今朝はすっかり熟睡して、飯をくれと騒ぎ
出した猫たちでハッと目覚めたら、えらいこっちゃ!

朝9時半のスタートと聞いており、急いで身支度。
この時間だったらおそらく9時半スタートでBoavistaあたりであろうと
見当をつけて行って見ると出会ったのがこれ↓
ポルトマラソン1
これはファミリーレースで徒歩です。iPodを耳にして歩いている
一人のおじさんを捕まえて「あなた方、何時頃出発したのですか?
本マラソンはもうスタートしました?」と聞くと、マラソンは9時に出た
というではないか。

すぐさま車に引き返し場所をまずにFoz do Douroに移動。(24日
記事地図を参照)

そしてFozでみかけた長崎の女性ランナー。がんばれ!
ポルトマラソン2

今日の大西洋は波穏やかで下の写真の如し^^遠くに船が数隻
浮かんでいます。
ポルトマラソン3

ここが折り返し地点から再びこのFozを通る37キロ通過地点。
ポルトマラソン4


わたしはそこから再び今度はAvenida Brazilに移動し、そこで行ったり来たりして
ランナー達がリターンして来るのを待つことに。
ポルトマラソン6
と、やってきた!長崎の女性ランナー!がんばれ!
ポルトマラソン5
長崎のグループは黄色いシャツに腕に日の丸と「NAGASAKI」のスタンプ(?)を
押しています。

その後はゴール地点のParque da Cidade(ポルト市公園)へ移動↓
ポルトマラソン7

この頃にはトップランナーは既に入場していましたが、続々と後に
後続して到着してきます。

下の写真、見えにくいですが
ポルトマラソン11
左に小さく写っている黄色いシャツのランナーは昨夜お会いしたH氏。
ポルトマラソン10
Hさん、写真うまく撮れなくてすみません^^;前から写そうと走った
のですが、彼の方が遥かに足が速かったです^^

ポルトマラソン15
同じく長崎の女性ランナー、下も長崎の方です。
ポルトマラソン12

ポルトマラソン13

こちらは表彰式。
ポルトマラソン14

で、これはいったいなんだろか?(笑)↓
ポルトマラソン9
応援のピンク・バニーガール?^^;

今日のポルトマラソンには実はわたしの知人であるポルト在住の
日本女性Sさんも、14キロのミニマラソンに参加していたのでした。
お天気もよく、海岸に吹く風はその心地よさで、ランナーたちの辛さ
を少しは和らげることができたでしょうか。

金曜日の夜遅くにポルト到着での時差ぼけにも負げず完走した
長崎のみなさん、そしてSさん、お疲れ様でした!
来年も来られたら嬉しいですね^^

それにしても、朝の9時半から1時半ほどまで、車であちこち移動し、
急ぎ足だったり小走りだったり。まるで自らもマラソンをしたかの
ように、我が足腰、痛んでおりまする^^;

うん、今日はわたしも軽マラソンでもしたことにしておこう!(爆)

★第5回ポルトマラソンの結果はこちらでご覧になれます↓
     Porto Marathon 2008
完走者のタイム、国名等が見られます。

★また、この写真に写っているご当人に:モザイクをかけております。
画像がご希望でしたらご連絡ください。ご送付いたします。
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2008年10月24日

ポルトマラソン1

この日曜日10月26日朝から、第5回ポルトマラソン(Maratona
do Porto)が開催されます。
ん?spacesisさん、走るのかって?いえいえ、わたしゃ心臓に毒で
すからね、歩くのはいいけれど走るのはだめです^^;

夫は夏から週に2度、ジム通いをしているおり、わたしにも行って
見る?と聞いてくるのですが、わたしはやはり歩きでやって行きた
いと思ってますです^^(本当は機械のベルトに操られて歩いたり
走ったりするのが癪にさわるのだw)

このポルトマラソン大会ですが、3コースに分かれています。
ミニマラソン(6キロ)、ファミリーマラソン(14キロ)、そして42キロ
のいわゆる本格的マラソン。ミニマラソン、ファミリーマラソンは歩い
てもいいらしい^^42キロでコースは下記の通り。

ポルトマラソン2
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2008年10月22日

今日はspacesisの道楽、謎追いシリーズのキンタ・ダ・レガレイラ、
第2弾です。
言葉ではとても言い尽くせず、写真をふんだんにアップしてみます。
今回はレガレイラ館の外装を見てください。
レガレイラ館外1
↑ポルトガル語でファサーダと呼ばれる建物正面の一部。
ゴチック建築の尖塔、ガーゴイル=gargoil(ゴチック建築に用いら
れた鬼、怪獣などの形に作った水落とし口)、CMの頭文字、そして
八角形塔とあまたのシンボルで象られています。

この館と庭園に意味なく作られたものはなにひとつないであろう。
全ては秘儀秘教のシンボルです。
キンタ・ダ・レガレイラの建築や装飾は訪れる者を有頂天にさせる
魔力があり、そこには隠されたストーリーがあるであろうと想像さ
せる強い香水の匂いがします。

    第一章 レガレイラ館について

ユネスコにより世界遺産に指定されていりる建造物のなかでも
エキセントリックな光を放っているのが、シントラ歴史地区にある
レガレイラ館とその荘園。
レガレイラ館は富豪Antonio Carvalho Monteiroが住んでいたこと
から「億万長者モンテイロの館」と呼ばれました。

1904年から1910年まで6年の年月を経て、モンテイロがイタリ
アの建築家ルイジ・マニ二と共に造り上げた館と庭園は錬金術、
メーソンリー、テンプル騎士団、薔薇十字秘密結社のシンボルが
いたるところにはめ込まれています。

その建築様式はロマネスク、ゴチック、ルネサンス、ポルトガルの
マヌエル建築様式と多岐に渡り、館はまるでモンテイロの哲学を
描いた一冊の本のよう。
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2008年10月20日

セ1
装い中の「セ」こと、ポルトの大寺院。

夏以来しばらく途絶えていたポルト一人探検隊(笑)、今日は久し
ぶりにデジカメ持ってやってきました。今回は、ゆっくりと、Se(セ=
大聖堂)の下に広がるかつての古い教区だった一角を歩いて来た
のですが、こんな光景に出会いましたぞ。
セ猫2
午前の暖かい日の光を浴びて、大聖堂の一隅を陣取りって毛づく
ろいする黒猫君。
傍らに見えるのはこれ↓
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2008年10月18日
cralaboa
★いつかシリーズで取り上げてみたいポルトの街の美しい天窓。

「生徒はマセラティ・レーシング・ドライバー」なんてやってるけれど
も、このところわたしは、小さなトラブル続きなのである^^;

いずれも自分が発したのではないのだが、先週の火曜日のこと。
これが朝っぱらから土砂降りの雨で、運悪くその朝は、前記「マセ
ラティの君」(笑)の出張日本語レッスンの日でありました。

いつもは20分ほどで行ける距離なのですが、自動車道路でその
朝は事故があり、40分ほどもかかって、ようやく社に到着。
車のドアを開けるや否や土砂降り度が増し、駐車した場所から社
屋のドアまで走ることの10秒ほどで靴、コールテンのズボンはドボ
ドボに。持っていた傘などなんの役にもたたなかったのでありました。

社屋の玄関ドアに着いたところお~~っと!いつもなら自動的に
開くはずのオートマドア、開かんではないの^^;
やっと内部を人が通りかかり、ドアをゴンゴン叩いて、ドアの内側に
人が立つや、開いたのですが、この間待つこと10秒ほど。
わたしの姿は、まるで下半身川を渡って来たかのようであった。

そのまま、3階まで階段を上り「マセラティの君」のオフィスのドアに
立つや彼の君、濡れ猫のようなわたしの姿を見て
「Look at you! あっはっはっは!」・・・・・・・・・・
ええわいええわい^^;
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2008年10月15日
マセラティ1
マセラティのスーパーカーMC12。下はネプチューンの持つ三叉の
銛(もり)に因んだマセラティ社のロゴマーク。

    マセラティ3
車の運転は一応かろうじてしているものの、わたしは自動車音痴
である。そして、できるものなら車を運転したくないのだが、車なし
での生活はポルトでは色々不便であるから、やもなく頑張って運転
しているのが実情だ。

わたしは自分が乗る車は、種類に特別だわらないし、あまり高くな
くていい。わたしのそそっかしい性格からして、いつ、なんどきとん
でもないことをやらかすか、知れたものではないからだ。

後方をちゃんと確認せず(なぜかアガッていたのである^^;)、後ろ
に駐車している車にコツンとぶつけたこともある。
ぶつけたことよりも、傍で見ていた夫や同僚たちの、
「なんでぶつかることが起こるのか?@@」
との呆れ果てた表情にむしろ大汗かいて、穴があったら入りたか
ったくらいであった。コツンで済んだからよかったものの、ゴン!だっ
たら、それこそゴ~~ンとなるところだ。

こんな具合ですからいい車など望んだこともない。要は走ればいい
と思ってるのであります^^;

で、今日はその自動車音痴が、「ぬぬ?」となった我が日本語生徒
さんの話を少し。
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2008年10月13日

イギリスの労働党閣僚、「Prince of Dark」のニックネームを持つ
Peter Mandelson氏、

「中国のミルク? だぁ~いじょうぶだってば。問題ないって。
ほぉれ、この通りわたしが飲んで見しよう^^」
と安全性をアピールしてメディアの前で中国産の牛乳をゴクゴク試
飲してお見せになり、我が祖国の隣国指導者を感激させたそうな。

ところが、先だって大臣として入閣した初日に腹部に激痛を感じ、
急遽入院。腎臓結石と診断されたというニュースは、ご本人にちょ
っと気の毒ではありますが、あまりにもできすぎで、ついクスッと
笑いたくなるのは、わたしだけではありますまい^^

petermandelson
かつて、ヨーロッパが狂牛病でパニックに陥ったことがありますが、
ポルトガルも例に漏れず、店頭からは牛肉というものが消え去って
しまいました。そんな中、当時の厚生大臣が、

「えぇ~い、皆のもの!たかが牛肉で騒ぐでないぞ。ほれ、わしが
試食して見せよう」と
これまたメディアを前に、牛肉をつまんで食べてみせるというセンス
のないことをしでかし、庶民の顰蹙(ひんしゅく)をかったことがあり
ますが、こういう方たちの無神経さ、いい加減にせ~という思いで
はあります。

「ちょっとくらいだったら、別に命にすぐ別状あるわけじゃないし、いい
じゃん。」と言う根性が、昨今の偽表示、汚染米、危険化学染料塗
料、添加物等を使った物を平気で市場に流す風潮を生み出すので
はないかしら。
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2008年10月12日
ポルト市公園7

書き留めたいことはたくさんあるのですが、近頃毎日バタバタして
おり、なかなか落ち着いた時間が持てず、書き滞っているこの頃
です。

そうでなくても普段から誤字、脱字などの失敗をしょっちゅうやらか
しているので、文章に色々おかしなところがあったりで気がついた
箇所は訂正している次第ですが、つくづく我が目の節穴さ、情け
なく感じ入るのです。
しかし、これは性格上、恐らくもう直らんでしょ^^;

つい先週のこと、9月最後の週で、時々依頼されて書く、とある
会員誌の雑誌記事、ポルト長崎市姉妹都市30周年行事の関係
もあり、多忙で締切日ぎりぎりに書き送った原稿、編集者から
一箇所質問が入り、「それではこのように書き直して見ましたが、
いかがでしょう?」と返送したところ、「これで結構です。」との返事。
あぁ、一段落^^と、ふとメール本文の下にある、自分が書き直して
送った文章に目がいった。

ポルトガルはカトリックコスタ・を国教としていただけに、ジュリア
の作品も・・・・


カ、カトリックコスタ教って、こ、これはなんでんねん~~(大汗) 
大汗かいたは一瞬のみ、噴出して己が失敗を大笑いしてしまっの
ですが、「カトリック」の後に、何ゆえ「コスタ」という、自分の名の
ポルトガル名の一部が入ったのか、まったく覚えがないのであり
ます^^;

こういう状態ですから、わたしなど、しっかりした編集者でもいなけ
れば、とてもとてもよそ様の目に触れる文章など書けるものでは
ありません、と言いながら、こうして今日もブログに綴っているの
ですから、もはや、皆様、呆れを通り越して、失笑するしかござい
ませんですね^^;こういうズッコケブロガーでありますが、どうぞ
多めに見てくださいまし。

今日は先週久しぶりに歩いてきたParque de Cidade(ポルト市公
園)を少しご案内。
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2008年10月10日

10月5日に続くポルト旧市街にあるサン・ベント駅構内のアズレー
ジュが語るポルトガルの歴史場面の紹介です。

紹介というよりも、自分のためにメモ的記事でもあります^^;
ゆえに読みにくいところがありましたら、ご勘弁を。

第2話:Arcos de Valdevez (アルコス・デ・ヴァルデヴェス)の激戦
     Torneio dos Arcos de Valdevez)
サンベント3

12世紀。先のレオン・カスティーリャ王国とポルトカーレ伯領土との
戦いは続いており、今回はポルトガル北部、ヴィアナ・デ・カステロ
地方での出来事です。

1140年、レオン国王ドンアフォンソ7世とポルトカーレ伯領土の
ドン・アフォンソ・エンリッケス(後のポルトガル初代王。)の騎士
たちがここで戦った。

「Torneio」とはトーナメントのことで、「中世の騎士の競技」を言う
のですが、この絵からその優雅な競技の様子はとても感じ取ら
れない。むしろ、トーナメントの名を借りた激戦であろう。
その証拠に、このときのアルコス・デ・ヴァルデヴェスの大地は
真っ赤な血に染まったと言われる。   
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2008年10月8日
チビ08oct
★我が家の紅一点、チビちゃん

今日は少し長くなる愚痴の類ですばい^^;

現在日本で学んでいる大学4年生のモイケル娘が、今夏、就職
活動に四苦八苦したのは、すでにブログでも書いたのだが、それ
でもポルトガルの若者たちの苦労に比べると、日本はまだ恵まれ
ていると思われる。

ポルトガルの若者たちの学部でトップの成績をとっているものは別に
して、一般学生の就職はなかなかに厳しく、多くが仕事に就けない
でいるのが現状だ。
日本のように教員資格の国家試験があるわけではない教師の口
は、やっとなんとか教師の職を得たとしても、僻地の勤務地へ送ら
れることも多く、一度断ろうものなら恐らく二度と声はかからなくな
るであろうから、じっと我慢をして交通費も自己負担し(ポルトガル
ではどこも交通費は出してくれない。)、いつか自分の希望勤務地
に送られる日を待つ。10年ほど頑張らないと正式な教師として雇
ってもらえないこともざらにある。

ポルトガルは定年退職が目下のところ63歳、まもなく65歳に引き
上げられるだろうとのこと。
年金を払うのを遅らせるためのようだが、年寄りがいつまでものさ
ばった社会では若者たちにしわ寄せが行き、彼らの行き場がなく
なるのだ。若者たちは親のすねをかじり、いつまでたっても結婚も
できず、社会の活性化も期待できないと、わたしは思っている。
色々、政府の懐具合があるのだろうが、若者たちにやる気を起こさ
せない社会は将来が明るいとは思えない。

さて、昨年リスボン大学でITコースを終えた息子だが、コースは
終えたものの、本人はIT関係の仕事の大変さ、例えば、健康問題、
不規則な勤務時間、常に新しい情報やテクニックを習得しなければ
ならないこと等をおもんばかり、性に合わないと言って、比較的就
職しやすいそちら方面の仕事には見向きもせず、TEFLE(英語を
母国語としない人々に英語を教える教師の資格)を取り、昨年は
公立中学校でITクラスを教えながら、個人的な時間で語学学校で
英語を教えたりして糊口(ここう)をしのいできた(いずれもパート
なので賃金は安い)。
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2008年10月5日

ポルト旧市街の中心にあるサン・ベント駅は、かつてのサン・ベン
ト 修道院区域に1916年に建築完成された北部ローカル線の始発
駅。建築家マルケス・ダ・シルバの作品である。
圧巻なのは、なんと言っても駅構内にあるジョルジュ・コラッソの、
合計面積551m2に渡る2万枚からなるazulejo(アズレージュ)
こと青タイルの絵である。
サンベント1
駅構内は写真のように一面が20世紀初期の美しいazulejoの絵で
被われている。
azulejoの語源はアラブ語でal-zu-leycha(小さい石)から来るが、
azulはポルトガル語では青の意味。
これらの絵はポルトガル歴史にまつわる出来事で、言うなれば青
タイルでつづった歴史絵巻物である。
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2008年10月4日

「おっかさん、この人覚えてる?」
と、モイケル娘がわたしをYoutubeに案内します。

見ると↓ちょっと横向きの中年男性のポスターが出てきました。
知らんなぁ、この人・・・
ポールポッツ1

「いいから、しばらく画面を見てて」
そして、しばらくして画面が変わったとたん、
「あ!」と思い出しました。

正面を向いたこの男性のお世辞にもハンサムとは言えない顔
(ポッツさん、ごめんなさい^^;)、しかし、それゆえ、名こそ覚え
ていないが、何ヶ月か前に、わたしが時々お邪魔する「砂漠が
美しいのはどこかに井戸をかくしているからだよ
」ブログの、アメリ
カで二人のお子さんを育てている、かたこさんの日記で取り上げら
れていた人であると記憶していたのでした。

かたこさんのブログで読んだその日のうちに、わたしはモイケル娘
をメッセンジャーでひっ捕まえて、
「ねね、みてごらん!」と早速彼女が記事で紹介していたyoutube
を娘にも見てもらったのです。
「うわぁ~、すごいね!」と二人で何度も感心して数ヶ月前に見た
のが、これです。
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2008年10月2日

今日はやっと少し落ち着いたところで、長い間行きたいと思いな
がら、週末が自由にならないので、この夏ようやく訪問してきた、
シントラの「キンタ・ダ・レガレイラ」をご案内!

レガレイラ1
見よ、この妖艶さ!エキセントリックさ!この姿を目にした時は
ゾクッと鳥肌がたったのでありました^^

エピローグ
      
カプーシュ修道院に続き、シントラの魅力的なミステリーシリーズ
第2弾。
Quinta=キンタとは一言で日本語に表現できないポルトガル語で、
果樹園、荘園、別荘となり、かつての貴族たちが所有していた広
大庭園、森を意味します。
神秘的な山中の町シントラにいかにも似合ったミステリアスなシン
ボルに満ちた4ヘクタールの広さを持つキンタ・ダ・レガレイラは
宮殿、キンタをじっくり観るには3時間を要します。
UNESCO遺産に登録されています。

わたしがキンタ・ダ・レガレイラの存在を知ったのは自分が追っか
けをしているポルトガルの「テンプル騎士団の歴史」がきっかけ
です。テンプル騎士団を調べているとどうしてもぶつかるのが
「フリーメーソン」の存在でした。そして、そこからたどりついたのが
このキンタ・ダ・レガレイラ。
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2008年10月1日
ボルサ宮殿

「スーツで歩き回った就職活動の一ヵ月半。気がつけば秋」

と言うモイケル娘のせりふではないが、わたしも8月の4週間日本
語集中コースを終えるとすぐに、ポルト、長崎市姉妹都市30周年
記念行事で、ポルト訪問の長崎ご一行さま市内案内の準備にとり
かかったのですが、9月に入ると、週末土曜日の仕事はすぐ始ま
るわ、日本語教室は早く始めてくれとせっつかれるわ、新しい生徒
さんが増えるわ、3年間ポルトに滞在してきたキャシーさんと担任
の子供の送別会はあるわ、ブログで知り合った「tomapote」さん
は来るわ、雑誌の原稿締め切りは迫るわで、この9月は盆と正月
が一緒に来たよな、おおわらわの月で、気がつくと10月に入って
いました。

昨日今日も朝9時からの出張日本語を頼まれ、帰宅するなり自宅
の日本語レッスンが待ち構えるという、ほんま、目がまわるような
毎日でしたが、やっと終わった!

こんな状態でしたので、キャシーさん、tomapoteさん、ゆっくりお
相手できずにごめんなさい!
ブログもちょこちょこ間が開きましたが、いつもの生活に戻りつつあ
り、ポルト、ポルトガルご案内、spacesisの追っかけ等再会いたし
ますので、みなさま、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
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