2009年12月29日

こ、こんなのを夫からもらいました^^;↓

ケトル1 

ご覧の通りの電気湯沸かし器(爆)
一定の温度になると自動的にスイッチオフがなされ、コードをつな
ぎっ放しでも焦げ付かない^^; 
なんか、嫌味だなぁ、うちの人(笑)

と申しますのは、これをご覧あれ↓
ケトル2

数年前に日本から持ってきた笛付きケトル。うっかりお湯を沸かして
いるのを忘れても「ピー!」と鳴るので大丈夫と、他のことに取り
掛かるとつい没頭してヤカンを火にかけてあるのも忘れるわたしは
ここ数年とても重宝してきたのですが、写真からも分かるように
今年の夏にうっかり手をすべらして落としてしまい、笛の部分が
とれてしまった。 笛をくっつけることもできず、つまりアラームの
役割が果たせなくなってしまったのであります。

以来、何度となく空焚きに近いことをやっておりまして、ヤカンの
底も薄くなり使えない状態で、近頃はミルク沸かし鍋でコーヒーの
お湯を沸かしていたのです。

こちらでも笛付きケトルが、今ではないこともないのですが、我が
家の台所の加熱機器は写真のようにクッキングヒーターです。
特殊ガラスでできており、手入れが簡単、さっと拭いておくだけで
いつもきれいにしておくことができます。

それまでは、週に一度の割で、ゴム手袋をはめ、ガスコンロの
周りや取り付け器具をはずして力いっぱい金タワシでピカピカに
なるまでゴシゴシ磨いてきたのですが、何しろ近頃はトンと握力が
なくなり、力が入らない。
このクッキングヒーターになってからは、火の回りの掃除がとても
楽になりルンルン気分。
が、難点は使用できる調理器具に少し制限があること。
それで、こちらで未だクッキングヒーター用のケトルに出会って
いないのです。
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2009年12月27日

今年も残すところ4日になりました。

このところ、ポルトはずっと雨天続き。午後にふいに真っ青な空が
顔を出したと思いきや、夕方にはまた雨というような不安定な天候
でしたが、昨日は珍しく好天で、家に閉じこもっているのももった
いないというので、夫と昼食を兼ねて久しぶりにリベイラ対岸のカ
イス・デ・ガイアを歩いてきました。

ribeira

クリスマス明けで人も少ない青い空の中のカイス(cais=波止場)・
デ・ガイア。

川沿いに沿ってプロムナードがあるのですが、カイス沿いに歩いて
みると、どあるレストランの大きなウインドーにこんなのを見つけ
ました↓

ribeira2
レストランのガラス一面に対岸の美しいポルト・リベイラが映されて
おり、まさに、絵葉書そのものです。
この景色に惹かれ、幾たびについついデジカメを向けて撮影してし
まいます。

リベイラの美景を眺めながら食事をと、久しぶりにポルト出身の著名
歌手、ルイ・ベローゾが経営するレストラン「D.Tonho=ドン・トー
ニョ」へ足を運んだのですが、しまった!美景が良いには良いのだ
が、実はここ、料理が出てくるのに時間がかかるのでありました^^;

d'.tonho1
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2009年12月2日

Merry Christmas and Feliz Natal !

クリスマス1

娘のピアノも飾り付け台に。日本でクリスマスを迎える我が子達へ。


日本語教室も今年は「マセラティの君」の授業二つを残すのみでやっと
クリスマス休暇に入りました。

多少しんどいからとて家にひっこんでいたのでは、クリスマスの買い
物ができない。
え~~い!とばかり布団を跳ねのけて、昨日の午後は夫と「Norte
Shopping(ノルテ・ショッピングセンター)」まで出かけてきまし
たが、買い物客でごった返し。
結局買わなければならないプレゼントは後一つ残すのみで、疲れきっ
て帰ってきたので、夜は少し早めに就寝する予定だったのが、新たに
撮影してベターな画像ができたので、ついホムペの過去記事の写真を
再度アップしているうちに深夜を過ぎ、
「お!これはいかん。明日の準備もあるし」
と、慌てて床に着いたのだが・・・・

さて、明け方、「ガシャン!」とガラスの割れる音と同時にけたたま
しいアラームの音で目が覚め、夫はガバと起きて灯かりもつけず、隣
室の息子の部屋の窓辺へとすっ飛び。その直後、「ブーン!」と車の
発信する音が聞こえ、まだ起きていたのでしょうか、数人の男たちの
追いかける足音と叫び声が聞こえました。
またしても、例の二人組みカフェ破り専門のドロボーです。

この二人組みは今夏、3日おきくらいに、我が家の斜め向かいのカ
フェを破り、それが明け方4時頃にアラームが鳴るもので、「なん
で張り込みでもして現行犯でとっ捕まえないの!」と、隣近所は大い
に迷惑を被っていたのでしたが、それがこの4ヶ月ほぱったりなくな
りすっかり忘れていたところに、昨夜の事件。
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2009年12月23日

ナポレオン軍を追い払ったポルトガル人、もしくはポルト人の記念
碑「Monumento ás Geurras Peninsulares」を紹介します。

Avenida da Boavista(Boavista大通り。Boavista=よい眺め)は、
世界遺産に指定されているダウンタウンと肩を並べる、ポルトの比
較的新しい中心街、ビジネス区です。
大通りに面して、五つ星のシェラトンホテルや旧メリディアンホテル、
パレスホテルや。ショピングセンターもあります。

Avenida-Boavista
ロータリー公園からこの写真の道をどこまでも下って行くと大西洋に
ぶつかります。

↓ボアヴィスタ区域のどこからでも見えるモニュメント。

ライオンと鷲1
ロータリーの中心は公園になっており、記念碑は公園の真ん中に建っ
ている。

ライオンと鷲2
記念碑が頂上に頂くのはポルトガル(ポルト人)の勝利を表すライオ
ン。組み敷かれているのはナポレオ皇帝の象徴、鷲を表す。

ライオンと鷲3
1909年に建築家Marques da Silvaと彫刻家Alves de Sousaによっ
て製作が始まったが完成したのは1951年である。
高さは45メートル。
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2009年12月22日 

クリスマスツリー
今年も出番の我が家のクリスマスツリー。子供たちがいないのが
少し寂しいですね。猫のゴローがクリスマスボールをひっかけて
遊ぶのに必死です。こらー!


少し風邪気味かな?と思った先週水曜日のこと、雨がかなり降って
おり寒い中、しばらく前に引き受けざるを得なくなったボランティ
アの件で打ち合わせ事項があり、ポルト市庁舎まで会合に出かけて
きたのですが、その後がいけません。

案の定、今年2度目の風邪に見舞われてしまいました。
いやいや、熱はないですから、新型Aの疑いはなし。
気分が優れないものの、あと少しでクリスマス休暇に入る日本語
教室です、こんなときに休んでしまうと、4週間近くの間があいて
しまい、宿題も準備していないもので、後が大変になる。

夫に「抗生物質飲む?」と何度か言われたものの、薬嫌いのわたし
は、頭痛薬以外の薬類は極力避けたいところで、3日前まで「要ら
ない」と断って、家にいるときはできるだけ休養を心がけてきたの
だが、一向に回復の兆しが見られない、そこでついに抗生物質、と
なったわけで、三日目の今日はかなり気分が元にもどった感じです。

そんなわけで、日本語教室と、そうでないときは、ひたすら休養の
ため寝ていたもので、更新に間があいてしまいました。
ブログを読みに何度かいらした方がおられましたら、ごめんなさい。

熱があったわけではないのでただ寝ているのも困りものです、こう
いうときには思い切り読書ということで、ここ数日で読んだ本がこれ↓

本

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2009年12月17日

xmas
我が家の小さなクリスマス・コーナー。

10月から週に二回、ポルト大学日本語夜間コースを取っている夫
だが、火曜日に帰宅して言うのには、

「木曜日はテストなんだよなぁ」
「え?テストって10月に始まったばかりでしょ?早いね。なんの
テストなの?」
「漢字らしい」

らしいってあぁた、そんなんでええのか~、と根っからの日本人の
わたしなど、テストとなると焦るのだが、そこがポルトガル人、しかも
人生の酸いも甘いも味わってきた(多分?)厚顔もどきの還暦男(笑)

「今更慌てて勉強してもおっつかない。それに、ぼくは別にテストで
いい点をとろうなんて、ハナから思ってないよ。」

ふ~~ん。いいんだ。
でも、この間しょっぱなにあったテストでは、自分の名前、カタカナで
書けなかったんではなかったっけ、だんな?と口からでかかった言
葉をぐっと飲み込んだ。

そういうことを言うのは彼の場合、逆効果だとわたしは知っている
のだ(笑)当の本人よりうっかりこちらが力を入れようものなら、たち
まちにしてご機嫌ななめになる。
それで、火曜日から「我関せず」とわたしは知らん顔をしてきた。
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2009年12月15日
ジュアンCD
2009年7月にネット発売、息子の一曲が入っているCDカバー。
Full Propulsionが活動グループ名。


リスボン大学でITコースを修学した息子だが、せっかくのそれを一生
の仕事にしたくないと言い出し、英国ケンブリッジ大学認定のCELTA
(Certificate in English Language Teaching to Adults=英語を母国
語としない英語教師の教員資格) を取得したのは3年前。

IT関係の仕事は時間の制限がなく、精神的にも肉体的にも厳しいと
現場の人の話を耳にしていたし、実際健康を害している人も知って
いたので、息子がそう言った時に、もったいないと思ったものの、
敢えて反対はしなかった。

結局、そのCELTAを利用して息子は現在、東京の語学学校のBで
仕事を得て働いているのだが、日本へ渡るとき、何はおいても趣味
のトランス音楽作曲に必要なものだけは、パソコンの箱を分解して、
衝動で壊れるといけないからと、バッグに詰め込み、後生大事に、
自らの背中に背負い込んで行ったのが今年の2月も終わりだった。

語学学校の仕事にも少しずつ慣れ始めたころから、そろそろと音楽
活動をし始め、これまで数回依頼されてパーティー会場などで演奏
しているらしい。が、残念なことに飲み食いは只だが、ギャラも今
のところ只(笑)。

先週も都内の、とある会場で自作のトランス・ミュージックをひっ
さげて演奏していたところ、その会場へやって来たのが

「うげ!ボ、ボスだ!」
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2009年12月13日

夕暮れ時と教会
ポルト百景。夕暮れ時と教会と。ダウンタウンへ出る時、わたしが
車を乗り捨てて行くメトロの駅で。


昨日は午前中の土曜日日本語教室終了後、いったん帰宅し夫と昼食、
再びダウンタウンの教室へ。午後は今年最後の行事である、「習字の
ワークショップ」があったのでした。

日本語の文字を教えるにあたり、まずは「とめ、はね、はらい」に
注意するよう話し、それから筆順という風に文字の指導をするので
すが、どうも「はらい」の感覚が、みなさん、つかめない。

随分前から気になっており、これは一度「筆」を持たせたらいいの
ではなかろうかと思っていたのですが、残念ながらわたし自身は習
字の指導ができない。

11月に開いた日本文化展で展示した「習字」にも、みなさん興味を
示しており、そこで、今回はわたしの若い友人、Oちゃんに先生をと
頼み込んで、自宅教室で1年以上学んでいる生徒さんにしぼり、習字
のワークショップをすることにしたのです。

生徒さんは8人。みなさん、初めて筆を手にとります。

3時半からのワークショップ、この日は、ジェスパー君のギャラリ
ーの他の部屋3室では、若いアーティストたちのクリスマス・セー
ルも3時から催され、たくさんの人が出入りしていました。

一人、モニカさんがまだ来ず、仕方ない、始めましょう、と言って
いた矢先、わたしのケータイ電話が鳴りました。
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2009年12月10日

夕暮れ
「天は人の上に人をつくらず。人の下に人をつくらず。」

若いころは大阪の堂島にあるオフィスに勤めていた。

本社が東京にあり、海外の学術文献を国内に取り寄せ、全国の大学の
図書館や大手の企業へそれを届けるのを仕事とする会社だったのです
が、わたしは英文タイプを独学し、そこでタイピストとして働いて
いました。一人暮らしをしていたわたしは、もらう給料で毎月ぎり
ぎりの生活だったので、ボーナスは大いに助かったものです。

しかし、普段、切り詰めて生活している反動で、そういう時はつい
つい気が大きくなり、気がつくと貯金はたいした額には上らず、が
毎度のことでした。
無理もない、若かったのですから、お化粧もしてみたかったし、身
につけるものだって、たまにはドカ~~ンと大枚はたいてみたい。
道理でしょう。

そんな状態でしたから、「アメリカへ渡る」という夢を実現させる
には、大阪梅田新道にあった「アサヒビアハウス」での歌姫のバイ
なくしては、難しかっただろうと今思えます。

その点、実家から通っている同僚は羨ましかった!
ボーナス日には、落としたりすられたりしてはと、毎回駅までお父
上が迎えに来るとのこと、わたしはと言えば、普段の給料より少し
膨らんだボーナス袋をしっかりバッグに仕舞い込んで、普段なら
あっちウロウロこっちウロウロするのに、その日だけは一人暮らし
のアパートに直行したものです。

ボーナスをもらう前から、今回はあれに使おうこれに使おうと色々
考えを巡らすのは楽しい。

さて、この春から社会人となった我がモイケル娘が、初のボーナス
を手にしました。
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2009年12月7日 
今年も年に一度のポルトを中心とするポルトガル北部日本人忘年会
が土曜日にありました。

かつてはポルトに200人くらいもいた邦人も不景気の煽りを受け、今
では3分の1ほどになりましたが、海外に住む多くの日本人にとって
忘年会は1年の締めくくり行事として欠かせないだけではなく、普段
なかなか会うことのない人たちと再会する場でもあります。

忘年会華やかなりし頃は、当時、世界女子マラソンの花形だった
ロザ・モタさんをゲストに迎えたり、マジシャンを呼んで披露して
もらったり、またカラオケ大会などもありましたが、カラオケなど
は前もって会場で設備準備の必要もあり、幹事さんにとっては大仕
事だったことでしょう。

カラオケも今ではなくなってしまいましたが、その頃から現在も続
いて残っている忘年会のハイライトに「ビンゴゲーム」があります。

これはちょっとした忘年会のお楽しみとでも言いましょうか、わた
しも夫もくじ運がいいとは言えず、毎回リーチがかかっても最後の
数字が出ず、賞品も残り少なくなった頃にかろうじて「ビンゴ!」
と賞をもらうか、最後まで「ビンゴ!」の声をあげられず、お情け
の参加賞のごときを頂いてきたのでしたが、さて、それが今回は。

引かれて出てくる数字が読み上げられ、その都度、「あった!」
やら「だめだ~」やらの声が周囲からもれるなか、静かなる我が夫、
きっとそっちもダメなんだな、くらいに思っていたら、二番目の
「ビンゴー!」との声が我が隣の席、夫の口から聞こえたのには
驚いた。

今回は、おっほっほっほ!とホクホクです。
ごらんください、夫の嬉しそうなこの顔!↓(写真は知人提供)

忘年会2

二等を得たわけですが、するとすぐさま幹事さんの一人が飛んで来て
言うことには、
「spacesisさん、これ、底が抜けるかも知れませんから気をつけて
運んでください! 全部日本からの食料です!」

うわーお!すごいじゃない、あぁた!
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2009年12月5日

「お~い、yukoさぁ~ん」と、近所のジムで一汗かいて、シャワーを
浴びようとバスルームに入った夫の呼ぶ声がする。
こういう時のお呼びはなんなのか?(笑)
「ほれ、見てご覧」とか、「これですよ、これ」とかの物証を示す
ときの夫、わたしには分かって察しがつくのである。

んもう!今ブログ書いてるんだってば・・・と思いながら、めんど
うだが、そのめんどくささを声色で気づかれないように、
「はぁ~い。ヨッコラセのセ~」
と腰を上げて一応行ってみる。

「なに?どうしたの?」(←悪いヤツ。笑)

すると、我が家の5匹ネコの中でも一番情けないヤツ、フジネコ
「くるる」が、「どうするべ?」とでも言いたそうに、バスルームを
うろうろしているのが目に入った。
「現行犯で捕まえた。やってたのはクルルだ」と夫が言う。

しばらく前から、ネコの誰かが、時々バスタブの丁度お湯が流れ
出る箇所に、大の方をするのである。
それも丸い水の流出口の丁度上に実にうまい具合に^^;

夫はバスルーム兼トイレのドアをきちんと閉めるのだが、わたしは、
人が使用しているときを除いては、ドアを閉めっぱなしにしておく
のが嫌いで、夫とは正反対。
こういう小さなところで、結構好き嫌いが反対の部分を持つわたし
たち夫婦だが、あまり言い合いまでは行かない。
なぜなら、夫が習慣でした後、わたしは知らん顔してわたしの習慣
でやり直すから(笑)

バスルームは二つあり、ひとつは玄関ホールに、もうひとつ、家族が
しょっちゅう使うのは玄関ホールと寝室がある側を仕切ったガラス
ドアの向こう側になっているので、そのドアを開けっ放しにして
いても、客の目に触れることはない。

これまで猫たちがわたしたちのバスを使用なんてことはなかった
のだが、なぜくるるが今になって、人間用のトイレを拝借するよう
になったのかと考えてみると思いあたるふしがある。

くるるはおどおどしているところがあるネコで、どうも他の猫たち
にとってからかいやすいようだ。
ネコトイレは3箇所にあるのだが、恐らく、トイレ中に仲間の奇襲を
受けたくないがため、
「ゆっくりしたいから奥さんたちのトイレを拝借~」
となったのではないかと推察。

ひどく叱るとパニックに陥るネコなので、少し注意して、当分の間は
バスルームのドアを閉めることにした。

と、このブログでくるるネコのことをこうして書いてる矢先に、↓
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2009年12月2日

外出やら忙しいのやらで、ここずっと日本に住む子供たちと話す
機会が少なくなっていた。

「忙」の字は「心を亡くす」と書くが、ほんまやなぁと思う。
家事も夫のことも子供たちのことも、忘れているわけではないのだ
が、忙しいと、時に家族が住んでいる心の領域にまで、我が心を占
めるそのときの事柄が波のように押し寄せ占領し、彼らへの思いを
どこかへどけてしまうのだろう。
そうなると、ものの数日もしないうちに、キャリアウーマンもどき
(本当は格好も何も、ちっともそれらしくないのではあるが)の
満足感と相反して、心が枯渇して行きそうな自分を感じる。

補習校に携わっていたときは、授業のアイディアや学芸会の出し物
のことで、何日も頭の中がいっぱいになったりしたものだ。
当時は子供の学校の送り迎えと食料の買出し以外はあまり外出しな
かった時代で、台所に立ちながらとか、洗濯ものを干しながらとか、
アイロンをかけながらなど、家の中を動き回りながらあれこれ頭を
巡らすのだが、わたしはそれを随分楽しんだものである。

「よし!あの子にはこの方法をとってみよう!」とか、「うん、今年
の影絵の出し物はこれで行こうか。BGMはどれにしようか?」など、
そんなことを考えるのは自分が持つクラスの子供たちと同じくらい
胸がワクワクしたものだ。
一週間に一度の補習校授業だからこそ、できたことでもある。
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2009年12月1日 

落ち葉とポスト
(ポルト百景)我が土曜日日本語教室近くの晩秋の景色。赤いポス
トもなんだか寂しそうに見えて仕方がない。


展示会も終わったというのに、続けざまにお手伝いの依頼がふたつ
ほど入り、追われているうちにふと気がつけば暦も残すところ、
早や一枚!もう12月です。

ポルトは11月後半から雨季に入るのだが、ここ数年の異常気候で
好天の冬が続いてきた。それに慣れ始めていたところ、今年はばっ
ちり伝統的な気候に(笑)戻り、鬱陶しい雨の日々。

雨のなんのと言っておられないのが、頼まれごとです、元来わたし
は外で飛び回るのがあまり性に合わないのですが、それにしては
珍しく、せっせと外で動き回っています。

そ、展示会終了後も引き続き忙しくしているのは、おっちょこちょ
いのわたしめが、自分の実力を遥かに上回るであろうお手伝いをひ
とつ引き受ける羽目になってしまい・・・どんなお手伝いかは、い
ずれゆっくり失敗談も兼ねてお話することになるかと^^;

お手伝いの大きさに、実は怖気づき、怖くなって日本の親友
Michikoや所沢の妹に電話で相談したのでした。

「だ、だいじょうぶかな?」とのわたしに、
「がんばれがんばれ、大丈夫!」

お、おい!そりゃ、憤死した(とわたしは思っている)故中川昭一
氏の奥方の言葉ではないか!(わたしは中川氏のファンであった。
かの人の写真を目にすると、今でも目頭が熱くなってしまうのだ)

「日本一」いや、「ポルト一」なんて言われて励まされたら、不安
は益々つのり、きっと気持ちが萎えてしまったことだろう。
さすが彼女らもそこまでは言わなんだ(笑)

わたしは第一印象がどうもしっかりした人間のように見えるようだ。
(^^;)
20代の若い頃に、当時勤めていた会社に、
「給料は要らないので一ヶ月の休暇をくれ」と直談判し、会社創立
以来、長期休暇をとった最初の社員であった。

で、その休暇で何をしたかというと、

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