2011年3月9日 

あらら、前回のブログ最後に、前原氏云々と書いたら、とうとう外務大臣を
辞任しましたね。

今回の自民党、西川昌司議員の「外国人からの献金を受けていた」との追求に
この方は知らぬ存ぜぬで押し通せなかったところの正直さはいいのですが、
過去のうかつな偽メール事件でも党代表を退かなければならなくなったのを
みるにつけ、脇が甘すぎるというか、なんだかあの方、よく分かりません。
こう書いていたところ、今度は土肥氏の韓国における日本の竹島領有権棄権
放棄共同宣言に署名していたということが発覚。いよいよ民主党はボロボロの
ていたらくです。

さて、今日は食べ物に関するわたしの初体験談ですw

先週土曜日は久しぶりに夫のドクター仲間たちとお付き合いでした。
このグループはわたしたちも含め4組の夫婦だったのですが、うち、一組が
数年前に奥方が亡くなられ、現在は3組にやもめドクターが一人。その中の
二組が美食家カップルなのです。

おかげでわたしたちは、会合ごとに彼らの知っているグルメレストランめぐ
りをすることができるわけですが、今回は川魚料理のグルメ・・・
このレストラン、昨年にも声がかかり、川魚が苦手なわたしはJapan Week
の仕事にかこつけて、夫にだけ行ってもらったのが、今回はお仲間のひとりの
誕生祝いも兼ねるので、断るわけにも行かず、行って来やんした川魚料理

ポルトからドウロ川沿いに少し上ったところにあるレストラン・Margemdouro
(マルジェンドウロ)

margemdouro1

石造りの田舎風レストランです。

わたしたちは予約して行きましたが、土曜日とあって、入ったときはまばら
だったのが気が付いた時にはいつの間にか店内は満員になっていました。

前菜として出されたのがこれです↓
margendouro3

これ、なにか分かりますか?
ポルトガル語では「percebes=ペルセーベス」と言うのですが、わたしは初め
て目に、口にしました。
調べてみると日本語ではフジツボの種類で「亀の手」と呼ばれる貝だそうです。
浅瀬の岩の隙間に群れて生息すると書いてあります。

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ー続きはここからー

塩茹でして亀の手の部分から中身を引き出し食べます。下の写真は中身を取り
出したところ。(画像はネットから)
margemgoro6

写真を撮っていたら「食べろ食べろ」と勧められ、その気はなかったのですが、
二つ三つ試食してみました。
好きな人は食べ始めたら止められないと聞く珍味だそうですが、う~ん、
食べられないことはないが、微妙であります^^;

そうこうしているうちに出てきたのが、この日のメイン料理である「Lampreia」
日本語で「やつめうなぎ」っていうヤツです。わたしは本ウナギもダメです。
どうしても食べざるを得なかったことが一度あり、そのときは息を止めて
ひたすらビールで飲みくだしたのありました


やつめうなぎなんて、名前は知っていましたが、てっきりうなぎと同じ形と
思いきや、これが違ってたなんて、今日のこのときまで知らなかったので
あります。

「ちょっとこっちへきてごらん。これがLampreiaだよ。」と店頭の水槽を覗か
され、もともとが長いものが苦手なわたしです、夫は自分が興味津々なもので、
しきりに写真を撮れ撮れというのですが、店内は少し暗いし、水槽内の水は
ブクブク言ってるしで、うまくとれそうもなかったのですが、案の定ぶれて
しまいました。ご参考のため↓
margemdouro2

うなぎだを思っていたわけですから、タイルの側面にピッタリ頭部がひっつい
ているのを見て、この時不思議に思ったのであります。帰ってから「Lampreia
=やつめうなぎ」と検索したところで、いやぁ、学びました!なんと、やつめ
うなぎめ、アゴはなく口は吸盤状になってるのだそうです。

marugendouro4
横から見たらどことなくひょうきんな気がしないでもないが、吸盤口を見たら
あぁた、ぎょ!ですぞ(笑)↓
marugendouro5

これを知ってたらわたしは今回も行かなかったかも~。
なぜなら今回はやつめうなぎ尽くしだったのだぼん(泣)

はい、最初のディッシュがこれです。

margemdouro9
下にやつめうなぎのぶつ切りが敷き詰められて、上にはスライスパンが乗せら
れております。今日の誕生会の主賓であるドクターT氏自ら、
「どれどれ、ユーコ、お前のお皿をおくれ。ヨ自らが盛り付けて進ぜよう」と

仕方なく、うつむき加減に皿を差し出すわたくし。
「もうええ、もう皿に乗せんでもええ~~(Ja chega!=ジャ・シェーガ!)」
と叫ぶもまだ盛ってくれるのでありました^^;

これが終わってお次はArros deLampreia=やつめうなぎご飯・・・

味がこってり気味です。で、ソースがどちらも黒いのです。
なんでやろ?と思い、聞いて見たところが、
「うん、Lampreiaの血でこんな色になるのだよ、ユーコ」

がびーーーん!

聞かなきゃよかった、聞かなきゃよかった!
デリケートなわたしの胃は、このあたりから具合がモニョもニョとおかしく
なり出し・・・。珍味、わたくしは結構でございます・・・

4日たってこの記事を書いている今も心なしかどことのぉ胃がもにょもにょな
気がするのであります。しかし、当然ですが、好きな人は好きなんですよね、
これが。

珍味はダメです^^;が、AlvarinhoワインとDouroワインをミックスした
Quinta de Carapecos(キンタ・デ・カラペーソス)の白ワインは独特の風味が
あり、ちょっと面白かった。

margemdouro7

margemdouro8

こちらは、夫とわたしがケーキやに依頼して用意したバースデーケーキ。
「おめでとう。引き続きこのまま続けよ。」「07」はひっくり返したのであったw
はい、ドクターT氏は我らグループの最年長者であります。

margemdouro10

♪Parabens a voce~(Happy Birthday to youのメロディー)とやってました
らレストランからはジャンペンのプレゼント、周囲のお客さんからは「おめ
でとう」といただきました。
楽しい仲間です、いつまでも元気で!

本日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。
テーマ:B級グルメ
ジャンル:グルメ
コメント
ポルトへ行ったときの外食のたみにとブログのカフェ、レストラン情報を参考にさせていただいてますが、う~んこれは。写真もちょっと正視できないくらいに苦手なものもあります。その昔祖父が食べていたような気もします。やはり日本とポルトは食が似ているのでしょうか。ゆーこさん、それでもよくぞ何口か試されました。拍手。
2011/03/10(Thu) 06:06 | URL | CHIKAKO | 【編集
珍味=美味い!とはいかない。
こんなにアップでとらなくてもv-404
で、お味はいかがでしたか?
珍味でも美味ければ良しとするんですが!?
4月、来日(?)のお薦め料理屋さん。
奥さん!いいとこ見つけましたぜ!
と、言う事でまたのご連絡をば!
2011/03/11(Fri) 13:13 | URL | お仕事終了ちゅう! | 【編集
>chikakoさん

が、がんばってみたんですよんv-395

下の御仁も言っておりますが、ちょっと写真が大きすぎたかなぁ(笑)
でもね、どういうものなのかはっきりみたい、なんて人も
いるのではないかと画像をネットで探したんですよ(笑)

ところで、Chikakoさんの日本のご家族、ご無事でしたか?

>ちゅうさん

あはははは。さすがのちゅうさんも「うげ!」でしたか?
それにしても、奥方、危機一髪でしたね。
ご兄弟、ご親戚、お友達、みなさん、ご無事でしたか?
2011/03/13(Sun) 04:21 | URL | spacesis | 【編集
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