2011年7月3日

アルハンブラ
  
アルハンブラ宮殿の見所はなんと言っても内部の装飾だ。偶像崇拝が禁じら
れたイスラム教ではコーランの経典から引用された言葉や王たちへの賛美、
詩人Ibn Zamrak(王お抱えの14世紀の宮廷詩人。ライオンの噴水にも彼の詩
の一節が彫られていると言われる)の言葉、植物をあしらったアラベスク模
様や繊細な幾何学模様の細工で壁、窓、柱などのいたる所を装飾した。

今日は宮殿内部で撮影したそれらの装飾の紹介でほとんど説明なしの写真
です。彫られてある意味は分かったものだけ付け加えておく。

アルハンブラ
       「唯一、アッラーの神のみが勝利者なり」

アルハンブラ

アルハンブラ

アルハンブラ

アルハンブラ

アルハンブラ

アルハンブラ

アルハンブラ

下の写真は左上の一部分を拡大したもの。 
アルハンブラ
                          (wikiより)

アルハンブラ

この気の遠くなるような緻密、華麗なアラベスク模様の細工にはただ目を見張
るばかりだ。これらの装飾を四方に施したのは、イスラムでは住居に殆ど家具
を用いなかったことにもあるようだ。

アルハンブラ

こうして訪れて見るにはその素晴らしさにため息が出るのだが、果たして
この中で毎日暮らすとなると、わたしなどは目がクラクラしそうになるかも
知れない。

次回は夜のアルハンブラ宮殿です。
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テーマ:スペイン
ジャンル:海外情報
コメント
確かに…
私も酔い易い性質なので、
写真だけで、目が回ってきましたよ…
実際見たいですが、
うっかりすると倒れて出てこれなそう…
それにしても、すごい装飾ですね。
感服します。
2011/07/04(Mon) 05:49 | URL | jackie | 【編集
石の中にも亀や万年どう?
複雑なデザインで目がチカチカしますね(^^;)あっしも自分の家の一面がこの模様だったとしたらきっと落ち着かないかもしれません。その辺は文化の違いでイスラム圏の人達にとってはそうでもないのでありましょうか。あらめたて日本は木の文化なんだなぁというのがなんとなくこれを見ていると今さらながらに心に浮かぶわけであります。お墓は石が多いけど(笑)
2011/07/04(Mon) 08:11 | URL | 松浦佳也 | 【編集
spacesisさん こんばんわ。

こちらがあの有名なアルハンブラ宮殿なのですね(記事は何度か目なのにごめんなさいな言い方スンマセン)。

元イスラムとは全く知りませんでした。イスラムの模様は本当に独特ですね。私も住むのはチョット御免こうむりたいです。迷宮のような。。 

カーブの多い文化(住むのにカーブ自体はOKなんですが)。 ポルトガルもスペインもカーブがおおい方ですよね?影響なんでしょうか。歴史なんて本当に知らないのに大胆なこと言ってますね、私。

唐突ですが、私、ナイキのマークを見たとき(何年前でしたっけ?あれが発表されたのは)、
アラビックを感じました。全く違う方向かも知れないのですが。
2011/07/05(Tue) 21:29 | URL | kumi | 【編集
>jackieさん

教会などのゴチック建築もすごいですが、この細工には
目を奪われますね。木彫りのデザインに使いたいくらいです。

>松浦君

石と木の文化の違い、それぞれの特徴は面白いですね。

ふっと思ったんだけれど、
家が「倒れた」は日本式、家が「崩れた」は欧米式の
言い方にも文化の違いが現れているように思うがいかが?

>kumiさん

いえいえ、どういたしまして。気になさらずに^^

ポルトガル、スペインが位置するイベリア半島は
過去の歴史からイスラム文化とは切り離せません。

言葉にもその影響があります。

「カーブ」と言うのは彫りのことかな?

ところで「ナイキ」と言うのでちょっと検索してみました。
NIKEの名前はギリシャ神話に出てくる「サモトラケのニケ」の
有名な像がありますが、それをヒントに
したようです。

で、 kumiさんがアラビックを感じたと言うロゴマークは
そのニケの像の翼の線をかたどったのだ
そうですよ。
わたしもひとつ利口になりました^^
2011/07/07(Thu) 07:24 | URL | spacesis | 【編集
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