2012年6月23日 

毎週土曜日の日本語授業は早朝に起きて授業準備をすることも多い。今朝も
その類で準備に入ろうとパソコンを開くと生徒からメールが入っている。
「Sensei, ohayou gozaimasu」で始まり、後は英語で「先週ご連絡しま
したが、学年末試験勉強のため先週に引き続き今週も行けませんこと、念の
ため再度、ご連絡いたします」

うは!そうだった、今日は休講で行かんでもよかったのだっけ
我が生徒、なかなか飲み込みが早いではないか。わたしがそそっかしい性格だ
というのをしっかりつかんでるぞよ(笑)

彼女はただいま10年生、日本で言うところの高校1年生です。わたしは通
常は高校生の生徒を受けないのです。理由は年に3度ある試験の期間と日常
的なテストでもどうしても休むことになり授業がはかどらない。そうでなく
ても週に1度の日本語授業です、しょっちゅう休んでは覚えるわけがない。

高校時代の試験成績がそのまま大学入学の資料、目安の一つになるので、医
学部や法学部をめざす生徒は必死に勉強します。昨年のポルト医学部入学時
の平均点は20点満点の19.5とのこと、彼女もその難関を突破しようと、
今から厳しい受験勉強に取り組んでいるわけですが、どうしても日本語を勉
強してみたい、グループでの野外プロジェクトは土曜日が多いなか、メンバ
ーに頼んで日本語がある土曜日をなんとか避けるようお願いするのだそうで、
その熱心な態度に、じゃ、しばらく教えてみようかとの気持ちでいるのです。

ポルトガルは去年、小学4年生から公的な学科試験システムを取り入れ、こ
れで50%以上の成績をとらなければ落第を意味します。まぁ、とにかくな
んとか年齢に学年を合わせて進級させようという日本とは違い、1年生でも
落第することがある。厳しいのです。これは大学も同様でアルバイトをして
など寸暇暇などありません。ひたすら学業に邁進しないことには卒業はとて
も見込めない。それでこそ学問の府です。
とは言うものの、大学進学率が増えた昨今、ポルトガルも私立大学はそうで
ないかも知れません。

日本語を教えながら、「あぁ、この机に向かって勉強する雰囲気、たまらん
なぁ」と、いくつになってもわたしは憧れます。誰にはばかることなく堂々
と机にかじりついて勉強できるのは大学時代までです。その後は気はあって
も仕事や家事に追われ、時間が細切れになって困難です。

一日中、机に向かい、十分な時間をかけて何事かを勉強、研究できる幸せ。
故にモイケル娘よ、お頑張り。
このところ、テンプル騎士団の追っかけに併せたポルトガルの歴史勉強から
少し遠ざかっているわたしですが、後2年ほどもしたら、好きなことに没頭
して勉強してみたいと考えています。

さてと、ブリュッセル旅行記、本日は食べ物について。

なんと言ってもチョコレートとベルギーワッフル。食べ物に関してはあまり
興味を持たないわたしでも知識として知っている。

ブリュッセル
まずチョコレート店です。広場のすぐ側のアーケード街ギャルリー・サンチュ
ベールには高級ブティック店同様、チョコレート店が数件軒を並べています。

ブリュッセル
アーケードの巨大なチョコレートオブジェ。
下はアールヌーヴォーのデザインでわたしが惹かれた一軒ですが、その
他の店もとてもおしゃれです。
ブリュッセル

こちらは街中のチョコ店。

ブリュッセル
こんなビッグサイズでヌガーや板チョコがグラム単位で売られています。
ブリュッセル

匂いに敏感なわたしがグランプラス界隈で悩まされたのは街中に漂うチョコ
レートの甘い匂い! 普段は夜シャワーを浴びる習慣がないのだが、夕方の
街を歩いた後、髪についたその匂いがたまらず早速洗い流しました。

次はワッフルです。
   
ブリュッセル
 
トッピングが色々で多くの観光客が食べ歩きしていました。そこでわたしも
話のネタにと試したのがたっぷりの生クリームにカラメルソースのワッフル。

ブリュッセル
値段は2ユーロですが、そのボリュームと甘さに我が胃は堪えきれず。
この日のお付き合いの晩御飯は食べるのに苦労しました。

さて、ベルギーワッフルには2種類あるのだそうです。ひとつはわたしが
試食した大き目の長方形のブリュッセルワッフル。もうひとうは丸い形の
リエージュ(町の名前)ワッフル。残念ながらリエージュワッフルを試食
する気はすでに失せており・・・感想なし。
わたしにはポルトガルのベルギーワッフルもどきベルガスビスケットがちょ
うどよろしいような(笑)↓
ブリュッセル
Belgas(ベルガス)は「ベルギー」という意味のポルトガル語。

下は創業1867年っと書かれた古い歴史をもつワッフル屋さん。こっちは1
ユーロだった!
ブリュッセル

気になるピエロのロゴはところどころで見受けられた。
ブリュッセル

こんなワッフルとアイスクリーム売りの移動車もあり。
ブリュッセル

最後にブリュッセルダウンタウンでよく見かけたのに、キャンディーショッ
プがある。可愛らしい色彩に思わずデジカメを向けてしまったバービーキャ
ンディー人形。

ブリュッセル

まぁ、食べ物に関しては書くのが苦手なわたしの、これが精一杯のブリュッ
セルグルメ記事となります。おっと、もうひとつ、ベルギーといえばドイツ
に次ぐビール大国。そこはもちろん、ちょっと面白い飲み屋で試飲してまい
りましたので、次回はその話を。
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コメント
勉学には天分も要る
「誰の言葉」「スカタンの言葉」TVのCM甲斐の山々‥なぅんじゃ!

いや~あ!綺麗なアーケード綺麗な写りでございます。オブジェの喰いつき痕は乱杭歯の様です、ねぇ(+_+)露店で売られているワッフルには好いのが有る様です、が。

ブログサイズも関係しているのかも知れませんが、画像の全てがエエ発色でございます。デジタルも赤の発色が、ままなりません。縮小劣化もあります、が。高級ソフトの購入を考える昨今であります。

味付け海苔をアテにコーヒー牛乳をチビリチビリとやっております‥明日も雨っす。

ぼちぼちお遣り下さいまし。
2012/06/24(Sun) 20:14 | URL | 冬の苺 | 【編集
Bonjour ca va?
語学の場合、週一で教えるのは大変そうですね。
365日÷7日とすると年間52回のレッスン。
単純に考えて、中学一年生が学ぶ英語の授業よりも
遥かに少ないわけですから
先生も生徒もかなり厳しそう(^^;)
2012/06/25(Mon) 20:58 | URL | matsuura448 | 【編集
>冬の苺殿

ウグッ!痛いところをつかれております。
しかし、なんでございます、好きこそものの上手なれ。それで参りますよv-290

>松浦君

そうなんですが、これ以上は時間が取れないのと同時に、週2となると費用もかさ張ります。
どうしてもと言う「マセラッティの君」などは別ですが、それでも皆さん、頑張ってると思いますね。

日本人が英語を学ぶのよりも厳しいと思います。何しろ漢字が入るのですから。
10級9級8級までの漢字は是非覚えてもらいたいと思い、厳しい指導をしてますv-410

漢字の学習が嫌いな人はやはり3、4年ほどで去っていきます。日本語は漢字が読めないではどうにもできませんものね。

そちらのギター教室はどないな?

2012/06/26(Tue) 07:01 | URL | spacesis | 【編集
Boa tarde, Yuko Sensei. Como vai voce?
> spacesis先生
こちらのギター教室の方は小学生で真面目に通って来てくれる子がいるので自分自身勉強の日々であります(^^)
2012/06/27(Wed) 06:13 | URL | matsuura448 | 【編集
>松浦君

ふふ、先生てなんじゃいなw

生徒さんが真面目だと指導のしがいがありますもんね。
長く続くといいですね。
2012/07/01(Sun) 18:19 | URL | spacesis | 【編集
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