2012年11月29日 

雑誌記事執筆の締め切りが目前に迫り、一昨日やっと天気もよくなったとこ
ろで、午前中に予約を入れていたブティックの撮影に行ってきました。今回
は一般に意外と知られていない世界の一流どころのテーブルに提供されるポ
ルトガルのカトラリーブランド「Cutipol」(クティポル)」を取り上げま
した。

これについては後日ブログで紹介するとしまして、その日の日本語は午後の
一件だけでしたので、以前から気になっていたボアビスタ区域にあるアグラ
モンテ墓地(Cemiterio de Agramonte)へそのまま足を運びました。

自分の墓地はどうするかなと書いたのはしばらく前、11月6日のこと故、
spacesisさん、墓地の下見にでもいったのかと考えられる方もおいでかと
思いますが、さにあらず。

古くはショパンやモリエール、バルザック、アポリネール、イサドラ・ダ
ンカン、女優のサラ・ベルナールからエディット・ピアフやマリア・カラ
ス、イブ・モンタンなどの芸術家たちが眠るパリ、ペール・ラシェーズ墓
地は世界で最も有名な墓地のひとつで、年間数十万人のツーリストが訪れ
るそうです。

パリには3度ほど行きましたが、ペール・ラシェーズ墓地の存在を知ってい
たものの、墓地を散策に訪れるというのには不謹慎なのではないかとの抵抗
感があり足を運ばないまま今日にいたっています。

以前、自由の殉教者の霊廟を探してたまたまそれがポルトのPrado do
Repousa墓地にあり訪れることになったときも墓地内を歩いて落ち着かない
気持ちでカメラを向け、そそくさと退場してきたのだが、どうやら墓地を散
策するカメラマニアはポルトガルにもいるようだ。

ふむ、過ぎ去った時代に生きた芸術家たちに会いに行くくらいの気持ちでい
いのかな?それに、この芸術作品はやはり見てみたいものだとの誘惑に駆ら
れ、今回は歩くこと1時間、アグラモンテ墓地内の芸術品を拝見させてもら
ったのでした。

さて、見てみたいものだとわたしを駆り立てた作品はこれです↓
agaramonte1-1.jpg

Santos-Dumont家のお墓です。ここをクリックする と拡大画像がみれるように
しました。
市の案内によるとガイア出身の彫刻家Antonio Texeira Lopes(1942年
没)とその弟で建築家のJose Eeixeira Lopes(1919年没)の作品。

う~ん、こんな風に美しく嘆かれたら、後ろ髪引かれ三途の川も渡るに渡れ
ない気がします。

アグラモンテ墓地

上はどこかで目にしたことがあると記憶を紐解くとここれでした。
アグラモンテ墓地

シントラ山の奥深くにあるコルクの修道院こと「カプーシュ修道院」で見か
けたものです。フランシスコ派の信者だったのでしょうか。

下のも似通ってはいるものの、錬金術的だと我が推測は言う。
アグラモンテ墓地

こんなのもあります。廟(びょう)というのでしょうか。
アグラモンテ墓地

アグラモンテ墓地

これがわたしがロッカーみたいだと常日頃言っている骨壷安置所↓
あまりいただけないなぁと思うのは贅沢と言うものか・・・
アグラモンテ墓地

さて、ずっと墓石の写真ばかりも気が滅入るかもしれません。少し気分転
換にこちらを。

アグラモンテ墓地

ポルトガルのどこの墓地でも見かけるのがネコ。この日も陽だまりにたくさ
んのねこを見かけました。下の子などはこの通り、写真を撮らせてっくれ
慣れたものです。
アグラモンテ墓地

目を細めてじっとこちらを見つめどこか我が家のチビに似ていなくもない。

agramonte_gato3.jpg

で、あれ?と思ったのは下のネコにカメラを向けたとき。
上のトラと同じネコでは?場所はまったく違うのですが、お前、わたしの
後をついてきてたの?
アグラモンテ墓地

そしてこちらは、なんとまぁ(笑)暖めてあげてるのか、もらってるのか。
アグラモンテ墓地

アグラモンテの墓地、面白いものに出会いましたので次回はそれを取り上
げてみたいと思います。

ではみなさま、また明日!
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