2012年12月26日 

12月20日セドフェイタ教会の続きです。

めったに見られる機会がない質素なプレ・ロマネスク建築のセドフェイタ教
会内部で一際わたしの注意を引いたのが石壁に彫られた下の画像です。
igreja_cedoreita

意味するところは何なのか、検索すれど引っかかって来ず。それもそのはず
です。何しろ通常は内部見学ができないのですから。一件、内部撮影できた
人のブログにあたったのですが、この方は残念ながらこのシンボルを見逃し
ていました。

数日の検索を続けてやっとこれは「イエス、マリア、マルティーニュ」を意
味するのだと発見。それだけでは収まらないわたし、なぜこれらがその
3人を意味することになるのか、問題はそこからなのでありました。

右から四つ目まで推測してみました。
まず、三つ目から。これは「A.Ω=アルファ、オメガ」。新約聖書黙示録に
ある次の神もしくはイエスの言葉から来ます。

I am Alpha and Omega,the beginning and the ending,the first
and the last。

<訳>:わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。
初めであり、終わりである。

アルファはギリシャ語のアルファベットの最初の文字、オメガは最後の文
字です。

一番右のOもしくは円も永遠を表すもの。或いはヘブライ語からくるかも
しれない(疑問)。真ん中は数字8で無限∞とどれも神、イエスのシンボ
ルと言えます。

さて、では一番左はと言うとどうも古代文字に思えて仕方がなく、ヘブライ
文字をさぐって見たのですが、迷路にはまり込んで疲れた(笑)

自分の性分としては、「イエス、マリア、マルティーニュ」の説明だけでは
足りないのです。どれが誰で何語なのか知りたい虫が頭をもたげ、よっし!
と5日ほど取り組んで見たものの素人の手に負えず敢えなく撃沈と相成りま
した。こういう時は少し間をおいて再びトライすると、案外ヒットすること
があります。初期建設が6世紀という時代から、わたしはヘブライ語だと
判断し、向かって右側から文字分析に取り組んだのですが、もしかするとイ
エスのシンボルはは左側からと言う可能性もなきにしもあらず。もし、考察
できる方がおられましたらご一報を。

というわけで、この一件しばらく棚上げと相成ります。せっかくおいでに
なった皆様には、この音楽を聴いていただきご勘弁願いたい。
代わりに、わたしの好きなクラリネット奏者アッカー・ビルクの「Aria」。

素晴らしい宇宙の画像とビルクのアリアの組み合わせは、無宗教のわたしで
も思わず、かの聖書の言葉を思い浮かべ、the Almightyこと「大いなる
もの」の存在を意識せずにはおられません。

I am Alpha and Omega,the beginning and the ending,the first
and the last, saith(said) the Lord,which is, and which was,
and which is to come, the Almighty.




では、みなさままた。
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コメント
acker bilk
シンプルなメロディだけど、じわじわ来ます。
2013/01/05(Sat) 19:57 | URL | もいける | 【編集
>モイケル娘

Acker Bilkの曲ではこれが一番好き。
神秘的な宇宙の画像もいいし、音楽はぴったり合っているような気がするのである。v-290この音楽を聴きながらこんな画像を見ているとAlmightyの存在がふと信じられるような気がするよ。

2013/01/06(Sun) 10:19 | URL | spacesis | 【編集
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