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2006年7月10日

近頃は月曜日の午後に日本語レッスンを入れてくる生徒がいて、ここしばらく
月曜日午前中の散策を控えていました。

が、今日は思い切って、久しぶりにデジカメを携えて街を歩いて来ました。
目的は、旧市街の一隅にある、イタリア人建築家ニコラウ・ナゾニの代表作で、
かつ、ガイアから見るリベイラの景色で突出して見える、ポルトの象徴
「クレリゴス塔」です。  

これの写真が、どうもなかなか上手く撮れない。
今日も帰宅してパソコンで画像を見て見ましたが、ダメでした。
きれいに写らないのです。
デジカメもわたしの写真の腕もたいしたものではないので、当たりまえでしょう
が、他の写真のように行かないのです。

思ったのですが、これは日の加減かもしれません。
今まで撮ったのは、全部午前中です。
間もなく夏休みに入ることですし、一度午後に出かけてみようと思います。
と言うのは、秋にはナゾニ追っかけをまた始めたいと考えているからです。

1年ほど前から、ポルトに隣接する市Matosinhosのかかりつけの
歯医者へ行く途中にある崩れかけた家がどうも気になっていた。
それは、車の往来が激しい環状道路に面しており、窓ガラス割れてずず黒く
なっている。
後ろにはかなり広い敷地があり家同様荒れているようだ。
人が住んでいる気配は当然ない。

亭主と2人、車で通りかかった時、「ほら、あれよあれ。あのスタイル、ナゾニの
スタイルに似てるわ」と指差しても、亭主は「知らんなぁ。聞いたことないぞ」
それで、つい先週、歯医者の帰りに車を止めて、よく寄り道する花屋のおばさんに
聞いてみました。

おばさん、「どの家なの?」と親切にも一緒に現場まで歩いてくれました。
「ああ、この家は古いよ。敷地の一部が農業試験場になっている」
おばさんが知っていたのはそれだけだ。
建築したのはナゾニではないかと、聞いてみたのですが、ナゾニの名すら
存じないようでした^^;

ここ数日で、さんざん調べたところ、やはりわたしの思った通りナゾニの作品です。

ナゾニdo viso


まだ、詳しい資料は出てきていませんが、こういう遺産が、周りの人も知らない
ところでなんとか息づいているのを発見するのには、心が躍ります。

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