2013年4月2日 

4月中旬から一ヶ月間の日本滞在を予定している。

子供たちの世話ができるのも多々ある楽しみのひとつだが、2年ぶりの友人
たちとの再開も嬉しい。なかでも、当たり前だが日本食が選り取り見取りな
のはなんとも幸せなことだ。

そう思いながらも気になることがある。ふとしたことがきっかけで目につい
た食品記事が気になり、以来、折をみては日本の食品食糧事情のブログ記事
に目を向けてきた。

随分古いことになるが、こちらのマーケットで見つけたゼリーに少し値段は
高いがわたしは気に入り、しょっちゅう購入していたのがあった。しかし、
それを食べた時に限ってお腹がゆるくなるということにある日気づいた。

今でこそ、自称チャイナフリー(チャイナ製品購買ボイコット)と称して
もう何年にもなるわたしだが、当時はまだそういうことに関して鈍感だった。
それで、初めて「これはいったいどこで作られるのだろうか」とふとそのゼ
リーの箱に掲載されてある産地を確認して合点がいったのである。

また、当時ポルトはスシレストランはただの一軒も無し、中華レストラン盛
況時代で、いたるところに見かけられ、手ごろな値段と東洋の味恋しさで家
族でよく出かけたものだが、ある時期から食べた後舌に残る味が気になり始
めたのである。

こんなことを日系ブラジル人の友人に話すと、実は彼らも必ずと言っていい
ほど中華レストランでの食後、家族揃ってお腹の調子がなくなるとのことで、
以来彼らもわたしたちも行くのをぱったり止めてしまった。

そのうち、この原因は、味付けに使うグルタミン酸ナトリウム量の過剰投入
ではないかと疑い始めた。実は日本でよく使われる「あ○の素」だが、これも
グルタミン酸が主成分だと言われており、ポルトガルでは昔から輸入禁止
リストに挙がっているとのことだ。

インターネットが徐々に普及し始め、世の中の様々の情報が一挙に即座にネ
ットを通して入手できるようになり、China製品の粗悪さが世間で言われる
ようになってから、「チャイナフリー運動」をわたしは一人展開し始めたのだ。

安いものには必ずそれなりの理由があるはず、衣服類もアレルギー症のわた
しは極力避けているのだが、うっかり知らずに手を出してしまうこともある。
電化製品もそうだが、冷蔵庫の買い替えにPRC(People's Republic of
China,中国製のもうひとつの表示方法)以外のものを見つけるのに苦労し
たことがある。

かように、市場は中国製品で溢れかえっており、それ以外のものが欲しい
と思っても悔しいことだが見つからない場合が往々にしてあり、わたしたち
は安いほうがいいと知らず知らずのうちに選択の余地さえ与えられなくなっ
ているのだ。

これがさて、わたしたちの口に入る食品となるとどうだろう。
電化製品や衣類などのように生産地表示が義務付けられているものはいい
として、先ごろから気になっている食品関係だ。

韓国の餃子事件や中国からの冷凍ほうれん草事件はそんなに昔のことでは
ない。それで、日本も食品輸入に関してもっと厳しい条例でも設けられる
かと思いきや、ことは以前にも増してひどい状態になりつつあるのを実感
させられたのが、今回の出会ったブロガーさんの載せている衝撃の週刊誌
記事だ↓

中国猛毒食品①
http://ameblo.jp/norinori-arinkurin/entry-11500697433.html

中国猛毒食品②
http://ameblo.jp/norinori-arinkurin/day-20130402.html

今回この記事を読んで、何故わたしの持つような疑問が一般に知られないの
か、そのカラクリも書かれてある。

みなさまにも是非読んでいただきたい。

わたしはしばらく前から娘に送ってもらう日本食品も以前のように頻繁に頼
まなくなった。友人が日本から送ってくれるものも、表示をみると原料は一
体どこなのか、販売元は書いてあるが生産地はどこなのか、書かれていない
ものが多く見られる。食べたいが手を出しかねているのが実情だ。

これらの食品が上記の記事にある種類かも知れないと思うと、まず第一に怖
い、第二に己の食欲に負けて製造者の思惑にはまるのが悔しい。

どんな思惑かって?
「中国人も食べない日本向け食品」とあるではないか。これからわたしの頭を
ふとよぎったのは「もしかしてこれはジェノサイド」行為ではないのか、で
ある。

あっははは、spacesisさん、考えすぎよ、と言う?
尖閣を見てごらんなさい、竹島は?対馬は?沖縄は?誰も注意を払わず、国
もなんの制限もなくこういう毒物食品を輸許可する、表示もないでは、わた
したちはどうんな方法で、かの国の食品かを見分け、選択できるのか。もう
選択の余地などないのか?

こういう事実を日本に住む人たちはどう捉えているのだろう。なぜ、これに
対する運動が起こらないのだろう?わたしのように海外在住者は毎日食する
わけではないので、大きな影響が及ばされることはないかも知れないが、毎
日日本人の食卓にのぼる食べ物がこの状態では果たして将来どういうことが
起こるのだろうか。

現地業者は当然のこと、ともに携わる日本企業も目先の利益を追うのみで、
将来に起こる可能性をなぜ考慮しない?
いざというときに備えても、どんなに少なく見積もっても、自国の食料生産
50%は自前でできるよう国の政策とすべきではないか。さすれば、まさか
の時に少なくとも国民の半分はなんとか生き延びられるのだ。

モイケル娘が2月からずっと、お腹の調子が悪いらしく、薬を服用し医者も
変えてみたが、今のところ同じ状態が続いているという。
受験のストレスもあっただろうが、わたしは心のどこかで毎日する食品に
関係はないのかと思ったりしているのである。

わたしたち日本人が日々、知らず知らずのうちに、薬物を摂取させられてい
るかも知れないと思うと恐ろしいという一言しか浮かばない。

今回の帰国は、食品買出しに逐一チェックするつもりでいるので、買い物に
時間がかかりそうだ。せっかくの楽しみの日本食も、これはどこ産?この饅
頭に使われている餡子のあずきは北海道産?中国産?この納豆の原料産地は?
と考えると、食べられるものがないのでは?

こと、食べ物に関しては毎回の楽しみだったのに、こういうことを考えると
とたんに気が重くなる近頃である。

さて、みなさんの今日の献立、大丈夫ですか?

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テーマ:社会ニュース
ジャンル:ニュース
コメント
食品はたいした問題ですね。でも、中国の食品は必ずしもすべて悪いとは言えないでしょう。私、七年間中国で生活しましたけど、食品の問題についての報道はしばしばありますが、自分の周りで発生したケースはありませんでした。そんなに心配する必要がありません。ところで、spacesisさんはポルトガルでどうやって日本のテレビ番組を見ますか。時差が多いですのですごく困ります。まあ、最近は友達の進めたwww.tv-rec.comを使って、なかなかいいと思います。spacesisさんはもし暇があったら試してみましょうか。
2013/04/06(Sat) 18:37 | URL | 鈴木 | 【編集
>鈴木さん

初めまして。
コメントをありがとうございます。

仰るとおりにあまり心配する必要がないことを心から願うのみです。知らず知らずのうちに害毒が体内に蓄積されるなんてことはごめん被りたいですものね。


鈴木さんの周囲でそのようなことが起こらなかったのは、或いは幸運なことかも知れないとも考えられないでしょうか。
また、情報操作もかの国はお手のものかとも推測しています。すみません、すっかり疑い深くなりましたv-408

日本のテレビ番組は、全く見ないです。帰国するたびに目にする番組に多少閉口気味で、昔は子供たちの日本語教育のためにと、子供向けのドラマのビデオをよく送ってもらいましたが、近頃は日本に滞在中でも見なくなってしまいました。

こちらのTVも見るのはせいぜいニュース番組、Skynewsがもっぱらです。
今は、日本の国会中継もほぼ同時間にYoutubeやニコニコ動画で見ることができ、便利な世の中になりましたね。

お心遣い、ありがとうございます。

拙文を綴っておりますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2013/04/07(Sun) 06:39 | URL | spacesis | 【編集
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