2013年5月17日

ふわ、なんだこりゃ! ポルト今朝の5時も過ぎ、雨が降って来たかと思い
きや、突然窓を打ち付ける雹に変わり、5月も半ばを過ぎだというのになん
という気候であろうか。ポルトガル本土で一番高いエストレーラ山脈地帯
では雪が降ったという。(エストレーラは星の意味。因みにポルトガルの
最高峰は大西洋にあるアソーレス諸島のピコ山である)気候がおかしいの
はここ一ヶ月間滞在した日本だけではなさそうだ。

そんなわけで、ごらんの通りジェットラグ(なんてカッコつけましたが、
なに、邦訳すれば「時差ぼけ」なんでありますw)夜明け前にゴソゴソ起き
出しては夫とネコに迷惑がられているのです。さて、青葉の候となり今更桜
もないだろうが、これを書かずばおれまいて。なにしろ我が故郷弘前春の
40年ぶりの桜であったゆえ。

今日は桜は咲いていなかったものの、夜ならばライトアップで少しはぼんや
りと咲いているように見えるやも知れぬと、寒いのにもめげず義弟の防寒コ
ートを身につけ、歩いた夜の弘前公園をご紹介します。

hirosaki
本丸の弘前城天守。

公園内には多くの古木銘木があるのだが、下はそのひとつ日本最古のソメイ
ヨシノだそうだ。推定樹齢120年といわれる。花をつけずとも立っている
だけで幽玄を感じる。

hirosaki

こんな寒い中、若者たちの観桜会^^;元気だね!
hirosaki


西壕。日中は貸しボートが行きかう。わたしも高校時代にデートで乗った
ことがある。

hirosaki

夜の西壕は水に浮かぶ花トンネルだがその壕に沿ったのがわたしが子供の頃
からすきだった、春には花、初夏には若葉のトンネルの道だ。小中学校が西
壕の近くだったのでわたしは時々一人でも歩いたものだ。開花中は下の画像
のように華やかな道になる。

hirosaki
写真はwikiからの借り物。

hirosaki

↑今回2013年、まだ咲かぬ花トンネルの道に立つわたし。下は今から
40年前の1973年。桜の季節に訪れた最後の年だ。大阪からの帰省時。
さくらは散り始め道は花びらで埋まっている。

hirosaki

更にこちらは↓1971年ユーコ24才、若葉の頃の帰省だ。

hirosaki

西壕付近の写真は思い出とわたしの歴史の一部を見せてくれる。

一言に40年と言うけれど、「知らず知らず歩いてきた細く長いこの道
振り返れば遥か彼方 ふるさとが見える 地図さえない それもまた人生
(川の流れのように)」と美空ひばりさんが歌っていたように、でこ
ぼこで曲がりくねった年月であったような気がする。

ポルトガルからこうして故郷を訪れることができる自分の幸運に心から感謝
したい。その思いで本日はブログを終えます。
にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
テーマ:ポルトガル
ジャンル:海外情報
コメント
どの写真も素晴らしいですね。

内容に色々私とダブル事があり感慨に浸りました。

私の実家の近所にもやはり桜で有名な公園がありしばらくご無沙汰しています。次回はいつ見れるでしょうか・・・

ちなみに私は6月末に里帰りします。
2013/05/22(Wed) 06:19 | URL | gallega | 【編集
>gallegaさん

およそ3000本、満開の桜花を観る事ができなかったのは残念!
でも、人生往々にしてそんなものかな?^^

ダブル思い出、ありましたか?^^

まだ記事にしていませんが、同級生達が開いてくれた歓迎会にはちょっとしたサプライズがあり、大いに驚かされたことが。

わたしもこの次は何時彼らに会えるのかとそんな感慨に浸って弘前を後にしてきました。

6月末にお里帰りとのこと、楽しみですね^^
2013/05/22(Wed) 07:26 | URL | spacesis | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
Click for Porto, Portugal Forecast 
ポルトガル ポルトの口コミ
ポルトガル ポルトの口コミ にほんブログ村 外国語ブログ マルチリンガルへ
にほんブログ村