2013年7月19日 


日本では二日後に投票を控える。
今回の参議院選挙だが、わたしは在外投票ができなかった。後悔残ること
しきりだ。自業自得だが、穴があったら入りたいようなとんでもない勘違い
をしていたゆえんである。

在外投票というのは、2000年まで参政権を持たなかった海外在住者が
1998年と2007年の公職選挙法改正により、国政選挙に海外からも
投票できるようになったことを指す。

在外選挙に参加するには、まず、日本国籍を持っていること、国外移住前
に住んでいた自治体の在外日本人選挙名簿に登録してあること、登録後に
発行される「在外選挙人証」を持っていること等の条件を満たしていなけ
ればならない。

在外選挙についてはこれまでにも何度かとりあげているので、興味のある方
こちらの下記過去ブログにて。


どのようにして投票するかと言うと、2種類の方法がある。
在外大使館へ出向いてする直接投票(日本の投票日以前に実施、期間が短い)
と日本国内の自治体から投票用紙を取寄せて送る「郵便投票」のふたつだ。

リスボンまで行くとなると、一日がかりですまないのでわたしの場合は郵便
投票を利用してきた。そこで、問題は投票用紙を取寄せるに申請書を郵送し、
投票用紙をゲットし、最後に用紙に記入して郵送するという3度手間がかか
るこのなのである。この書類郵送の往復にはどんなに急いでも18日の日程
を見なければならない。

これまでずっとそうしてきたのだが、選挙公示日後即座、わたしは投票用紙
請求の手紙を日本国の自治体に送ってきたのだが、いかんせん、その時々の
郵便事情と係りの迅速さに頼ることになるので、毎回、冷や冷やしてきたの
である。

今回は公示日はまだかまだかとネットで確認し続け、7月3日とあったのが、
翌日4日と変更されたときは、その時点で郵便投票は諦めた。21日の投票
日までに17日しかない。しかも20、21日は週末で、とても間に合うも
のではない。

それなら、大使館で直接投票をと思ったのだが、今回は某企業の日本語イブ
ニングコースの仕事が入っており、キャンセルはできない。大使館での投票
は土曜日もできるのだそうだが、土曜日もわたしは二クラスを持っており、
20名近くの生徒たちの授業をそうそう簡単にキャンセルはできない。

あまりの落胆にブログで今回の参院選を取り上げるのもしないまま今日まで
来た。不満やるかたなく、こんな制度は海外在住人にあまりにも冷たいでは
ないかと思い始め、よし、近々、選挙管理委員会、もしくは大使館にクレー
ムをつけずにはおけまいと思っていた矢先、ひょんなことから、この在外選
挙法を再度目にすることになったのがつい先ごろのことだ。

「公示日・告示日に立候補届が受理されると、投票日に向けた選挙運動が始ま
ります」

はいはい、それは分かってます。

選挙の公示・告示の翌日以降、同用紙等に記入の上、日本国内の選挙期日
(投票日)の投票所閉鎖時刻(通常午後8時まで)に投票所に到達するよう
送付・・・

そうなのよ、これが問題でんが・・・・な?んんんーーーー!

ここで目が釘付けになった。

公示・告示の翌日以降、同用紙等に記入!

う、う、うそだーーーー!
同用紙とは投票用紙のことだ。よ?
わたしは長い間、この「用紙」を「投票用紙請求の用紙」と勘違いしていた
のである。投票用紙請求は公示・告示以前にできるということだ。

自分の粗忽さに最早慰めの言葉もなくすっかり落ち込んでしまった数日では
あった。本当に情けない。

それにしてもまだクレームをつけずにいてよかったこと!赤恥をかくところ
であった。

本日はこれでおしまいです

お口直しつけたし^^;
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