2014年11月4日 

このところ、夜は12月下旬に予定される影絵劇の作成に没頭しており、気がつけば夏時間が冬時間に変わって11月に入っていた。11月はクリスマスデコレーションもちらほら見られ、それに何となく気ぜわしくさせられる月でもある。
さて、本日は2週間ほど前に兼ねて夫と訪れてきたQuinta de Aveledaを紹介します。

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「Quinta(キンタ)」を日本語に訳すのは難しい。この言葉はポルトガル、スペイン、南米で使われる言葉です。英語なら「Country Villa」「Firm」、日本語ではもともとの意味は「すぐそばにぶどう畑を併せ持つ農園」でしょうか。時にそれは森であったり、葡萄園であったり、庭園、別邸であったりします。

今回のQuinta de Aveledaは側に葡萄園があり、1870年代からGuede一族が受け継いできたQuinta です。ここで採れるぶどうで主に白のテーブルワイン、Vinho Verdeの銘柄「Aveleda(アヴェレーダ)」を生産します。

Quinta de Aveledaに到達したのは、ワイン関連ではなくて、「マヌエル建築様式」からだったのです。トマールにはテンプル、キリスト騎士団修道院で見られる巨大なマヌエル建築の大窓があり、リスボンその他の町でも、その建築様式の窓を旅行で見かけているのですが、北部ではあまり目にすることがないというのに気がつき、調べてみたのでした。

これまでわたしが知っている一軒は、ポルトの海岸通Fozにある、Casa de Relogio(時計の家)と呼ばれる無人の邸にマヌエル建築の窓があります。http://spacesis.blog52.fc2.com/blog-entry-1067.html
調べたところ、ポルトから車で40分ほどのPenafiel(ペナフィエール)の町のキンタにあるらしいといのを知て行ったという次第です。石門をくぐると右側には売店があり、多くの近隣のの人たちがキンタの見学ではなく、ワインを買い求めに来ていました。
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ワインだけではなく、自家製のチーズ、コンポートも売られています。

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白ワイン、Aveleda。

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前庭の屋敷は秋のたたずまいをみせて。
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キンタ内見学は一人4ユーロでガイド付き。森の中を散歩し、最後にワインの試飲とチーズが出されます。ここから森の中に入ります↓

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3時からのコースは私達夫婦も入れてたった4人の見学者でしたが、「次のコースは50人以上ある。あなた方はとてもラッキーよ」ガイドさん、嬉しいような大変なような様子で話してくれました。

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古い草木に囲まれて森に入っていきます。 

樹齢300年のユーカリの樹。
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石段もこけが生えている。             

森の中で出会った小さな可愛い小屋。
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これも森の中の家屋。  
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この家の前にある小さな池でちっちゃな青がえるをみ~つけ!
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こんな可愛らしい、やぎの棲家もありました。
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子やぎにカメラを向けていると親ヤギが心配してか、塔から下りてきました。ちょっと迫力あります^^;

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1時間ほど歩く森の中では、他にも可愛らしい小屋に出会いましたが、次に続きます。

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