2015年4月16日 

毎水曜日は市立図書館で4時半から閉館ぎりぎりの6時まで日本語を教えている。

ようやく体もそのスケジュールに慣れてきたと言える。混雑しているラッシュ時間帯の夕方のダウンタウンを通ってくるまで帰宅するのだが、1時間以上要していた最初の頃に比べ、近頃は40分ほど、運がよければそれ以下の所要時間で我が家に付くことができる。

対岸ガイア市から望むポルトの街並み。ひと際目立つのがポルトの象徴クレリゴス塔。この塔を横目にして帰宅する。
ポルト
2015年4月撮影

下は近頃お目見えした「100%電気」のツーリスト用三輪車。ポルトはいよいよ観光の街としてブームの数年は生き延びるか。
ポルト

が、昨日は参った。込み具合がハンパじゃなかった。図書館に行くときも「今日は車が多いな」とは思っていたのだが、帰りは駐車場を出るなり混雑していた。ポルトは坂道が多い街である。我が車はマニュアル車なので上り下りの道で止まる度にクラッチ、ブレーキを踏んでいなければならず、とにかく足が疲れるのだ。

それにしても車が多いと思っていたら、2箇所で小さな車の衝突事故があり、それかと思いながら1時間20分をかけて、やっと帰宅したころには足の腿が痛くなっていた。ふ~っと安堵の一息。さぁ、今から晩飯作りだぞ、といつもならすぐ取り掛かる主婦の役割だが、さすが、くたびれて、「腰をおろしたらいかんぞ、夕食が作れなくなるぞ」と自ら言い聞かせるものの、休みたいとの誘惑に負けた・・・

30分ほどもソファで横になり、ヨッコラショと起き上がって台所にたった。8時を過ぎていた。夫がまだ帰宅しないのが幸いである。で、しばらくすると、フラットのあちこちから、「ゴローー!ドンドンドン!バンバンバン!」との歓声と同時に卓や床を叩く音がする。ゴローはうちの猫の名前でもあるが、これはポルトガル語でサッカーの「ゴール」の意味。してみると、その夜は、ドラゴンスタジアムで、FCポルト対バイエルンのサッカー試合があったのだ。

ははん、それで混雑の謎がとけたと言うもの。知っていたら少し遠回りになるが海岸沿いの道を通って帰ってきたものを。「今日試合があるのを君に言うの、忘れていたよ」と、帰宅するなりテレビをつけて、試合に見入っていた夫が言う。3:1でFCポルトの勝ち。

のろのろ運転は体全体が疲れるというのを身をもって昨日は知った。毎夜1時過ぎまで起きている宵っ張りのわたしが昨夜は珍しくも11時に就寝したのであった。
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