2015年8月17日(月)

今朝ほどの出来事です。
夫は夫で、わたしはわたしで、それぞれパソコンにて野暮用を足していたときのこと、固定電話のベルが鳴りました。日本語教室の問い合わせや、現生徒さんたちとのれんらくにはメールや携帯電話を使用しているので、こうして固定電話にかかるのは、知り合いでもほんの数人しかいません。

それで、友達だな、と思っていると、応対した夫が英語で話している・・・・ん?まさか、このところすっかり通信が途絶えているカリフォルニア在住の友人?いぶかしんでいると、しばらくして夫が電話を切った。

夫曰く、マイクロソフトからの電話で、うちのpcから、ウイルスに感染していると発信されているので、pcを今立ち上げてくれ、と言いのだそうです。それで、夫、2台あるけど、どっちだ? 話がよくわからないけど、15分後にもう一度電話してくれ。と一旦電話を切ったのだそうです。

マイクロソフトから、直接電話連絡なんて聞いたことないよ。第一、どうやってうちの電話番号を入手したの?それに、ここはポルトガルなのに、何ゆえ英語で言ってくるのか?今、pc開けて使ってるけど、
最近は遠隔操作もできると聞くので、言われたとおりに開くと同時に、なにかやられるかも知れない。怪しい・・・と思ったわたし、夫の目の前ですぐググってみました。

「マイクロソフトから電話」っと・・・すると、出るわ出るわ、電話詐欺!「ほれほれ、日本語だけど、こんなに出たよ」と、夫に示していると、再び電話です。

夫、今度は、全部ポルトガル語で応対(笑) 「電話が遠くてよく聞こえません。ポルトガル語で言ってくれ」って・・・さっき、英語で応対していたにも拘わらず^^;
ネットで拾ったマイクロソフトのセキュリティセンターの記事を下にあげますので、参考にしてください。

テクニカル サポート電話詐欺を避ける

サイバー犯罪は、詐欺のメール メッセージを送信したり、偽の Web サイトを設定したりするだけではありません。 お客様に電話をしてマイクロソフト テクニカル サポートの担当者であると主張する場合もあります。 サイバー犯罪者は、コンピューターの問題を解決するための支援や、ソフトウェア ライセンスの販売を提案する場合があります。 犯罪者がコンピューターへのアクセス権を取得すると、以下のような操作が実行できるようになります。

ユーザーを騙して、オンライン銀行のユーザー名やパスワードなどの機密データを取り込むことができる悪意のあるソフトウェアをインストールします。また、このソフトウェアを削除するための料金を請求する場合もあります。

・コンピューターを遠隔操作し、設定を調整することで、コンピューターを脆弱な状態にします。
・クレジット カード情報を要求し、電話サービス料金を課金します。
・詐欺の Web サイトに誘導し、クレジット カード、その他の個人情報、金融情報を入力させます。

マイクロソフトもそのパートナーも、未承認の電話 (「コールド コール」とも呼ばれる) を一方的にかけて、コンピューター セキュリティやソフトウェアの修正プログラムの料金を請求することはありません。

電話テクニカル サポート詐欺: 知っておくべきこと

多くの場合サイバー犯罪は、公共で利用できる電話帳を使用して、電話をかける相手の名前やその他の個人情報を把握します。使用しているオペレーティング システムでさえも推測できる場合があります。

いったんユーザーの信頼を獲得すると、ユーザー名やパスワードを尋ねてきたり、特定の Web サイトにアクセスし、問題を修正するためにコンピューターを遠隔操作できる状態にするソフトウェアをインストールするよう指示したりする場合があります。この通りにすると、コンピューターと個人情報が脅威にさらされることになります。

1)サイバー犯罪者が名乗る組織には、以下のようなものがあります。
Windows ヘルプデスク
Windows サービス センター
マイクロソフト テクニカル サポート
マイクロソフト サポート Windows テクニカル部門サポート グループ
マイクロソフト 研究開発チーム (Microsoft R & D チーム)

2)電話テクニカル サポート詐欺から身を守る方法

マイクロソフト テクニカル サポートを名乗る電話があった場合:
・ソフトウェアやサービスを購入しないでください。
・「サービス」に関連する料金や登録が発生するかどうかを確認します。発生する場合は、電話を切ります。
・既に使用している製品の合法的なサポート チームの担当者であることを確認できる場合を除き、第三者にはコンピューターのアクセス情報を提供しないでください。
・相手の情報をメモして、速やかに各国の機関に報告します。
・マイクロソフト テクニカル サポートを名乗る相手には、クレジット カード情報や金融情報を提供しないでください。

3)既にテクニカル サポートを名乗る人に情報を提供してしまった場合

電話サポート詐欺の Web サイトからマルウェアをダウンロードした可能性がある場合、またはサイバー犯罪者によるコンピューター アクセスを許可してしまったと考えられる場合は、以下の手順を実施します。

・コンピューターのパスワードを変更 し、メインの電子メール アカウントのパスワードを変更します。さらに、特に銀行やクレジット カードなど、金融機関のアカウントがある場合はパスワードを変更します。
・Microsoft Safety Scanner を使用してコンピューターをスキャンし、コンピューターにマルウェアがインストールされているかどうかを確認します。
・Microsoft Security Essentials をインストールします。 (Microsoft Security Essentials は無料プログラムです。 このソフトウェアのインストール料金を要求する電話も詐欺です。)

マイクロソフト・セキュリティーセンターサイトは下記に。
https://www.microsoft.com/ja-jp/security/online-privacy/avoid-phone-scams.aspx

マイクロソフトから一般人に直接電話がかかるなど、まずあり得ないということを肝に銘じておきましょう。

クワバラクワバラ。みなさまもお気をつけください。では、また明日!

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