2015年11月23日

勉強できるのは今のうち、持てる時間全てを勉強に費やすことができるのも今だからこそできるぞ!と、日本語教室の若い生徒たちにハッパをかけている。

と言うのも、4人の生徒が12月始めにJLPTこと日本語能力試験を、OちゃんとのYY塾全体から20人以上が1月末の漢字検定試験を控えているのである。
漢字検定試験は、これまで毎年、生徒を受験に送り出しているし、学習範囲も決まっているので彼らへの指導は怠らない。が、JPTの受験対策を授業にとりあげるには、通常の日本語レッスンを多くつぶすことになるので、ここがあそこが、と質問されれば答えるが、生徒からも指導して欲しいと言う声が聞こえなかったし、わたしはこれまで生徒個人に任せてきた。

しかるに、今回は、一グループ4人が「受験する」と言い出した。50ユーロの受験料は、今のポルトガルの不況時代では気軽に受けるという額ではない。そこで、おっかさん、いや、わたくしこと先生、受験料の半額を支援することにした。なに、このクラスを一ヶ月無料で授業することと同じであり、これが若者に自分ができることのひとつであるから、望むところではある。

さて、試験範囲はというと、言語知識(漢字、語彙)、文法、読解力、それに聴解が入る。「君たち、だ、大丈夫か?」と、わたしはやたら心配になってきたのである。試しに模試をしてみると、案の定、あちゃ~、これは放っておけまへん、ということになってしまった。そんなわけで、このところ、受験対策資料作成に忙しい。

006-1.jpg

そして、週に一度、たった90分の我が日本語塾、時期が現地の大学試験とも重なったりして、生徒たちが日本語の十分な勉強はできないことも予測されるので(甘やかし過ぎだ。笑)、「JLP対策だ!」と、実は日曜日も2時間半の日本語出勤をしているのである。

まず、模試をする。各部門の回答が終わり次第、すぐ添削し、最後の添削が終わるまで、生徒には添削済みの解答用紙を返却し、どこがまちがったかを見てもらう。仕上げで、解答説明をし、 注意を与える。例えば、「ここ、みんながまちがってるぞ!」とか、「これは、ついこの間も設問として出たものだ。テストのやりっぱなしはダメ!」とか、まぁ、自分の子供に言ってるのと同じですな。ははは。

が、正直を言えば、あと2年で古希を迎える身としては、日曜日の休みなしは、きつい。これが、後もう一週間続くので、さすが、今日は休息を入れました。ブログが空いてしまったのは、この所以であります。

今週も日曜出勤のJLPT対策だ、かすれた声で、参りますぞ!

では、みなさま、また!
にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
Click for Porto, Portugal Forecast 
ポルトガル ポルトの口コミ
ポルトガル ポルトの口コミ にほんブログ村 外国語ブログ マルチリンガルへ
にほんブログ村