2015年12月27日 

♪It´s a long way to Tipperary
  I´ts a long way to go
  It´s a long way to Tipperary,
  to the sweetest girl I know
  la la good'bye Piccadilly, farewell Leicester Square
  It´s a long long way to Tipperary 
  but my heart´s right there !
            
♪月が出た出た 月がでた ヨイヨイ
 三池炭鉱の上に出た
 あんまり~煙突が~高いので
 さぞやお月さん 煙たかろ
 サノヨイヨイ
        
この歌は第一次世界大戦中に流行った歌である。「Tepperary」とはアイルランド共和国にある、地方の村の名前だ。この村から出征した兵たちが歌い始めて広まったのだそうだ。第一次世界大戦を背景にしたイギリス映画を見る機会があれば、バックに流れる音楽に耳を傾けてみて欲しい。恐らくこの曲が聞けるはずである。

下におかしな日本語の歌詞が入ってる?いかにも。            
これは日本民謡の「炭坑節」です。
この歌のイントロ、そして「but my heart´s right there」のエンディングの後に、「炭坑節」は実にうまい具合に続けられるのであります。歌の二番目、「炭坑節」に来たところで、客はドッと笑い転げる、受けのいい歌なのである。 この「さらば、Tipperary」は梅田アサヒ・ビアハウスではずっとこのように歌い継がれてきたのであります。

この歌と重なって必ずわたしの脳裏に浮かんで来るのが、キャセイ・パスィフィックのクルーたちである。 彼らが来ると、必ずこれをリクエストされる。ほとんどがイギリス人のクルーたちは、当時の国際空港伊丹に到着し、ロイヤル・ホテルに入り、一風呂浴びてのち徒党を組んで、我らのアサヒ・ビアハウスにやってくる。

ビアハウスは9時半で閉店であるから、彼らはそれでは騒ぎ足りず、必然、英語を少しかじっていたわたしも一緒に連れだって、ピザパブの「梅田シェイキーズ」へと繰り出したものだ。  

ここでは、ピザ、生ビールとともに、ディキシーランド・ジャズの生演奏が聴ける。わたしたちのお気に入りは、そこでクラルネットを吹いていた若い女性演奏者だった。 アサヒビアハウスも楽しかったが、この「シェイキーズ」もそれに劣らず愉快な酒場であった。
わたしは、このクルーたちを炉端焼きなどにも案内したりして、よく可愛がってもらい、大いに英語のブラッシュ・アップをさせたのでした。

わたしがいよいよアメリカに向けて羽田空港から飛び立つという日に、母や親友、義弟にまじって、そのクルーたちの一人Davidが代表で空港まで見送りに来てくれたことは、素晴らしい感激でした。

アサヒビアハウス
宝木嬢と「エーデルワイス」歌うキャセイのわが友David.

今でも梅田シェイキーズは同じ場所にあるのだろうか・・・キャセイの仲間たちは皆どこにいるのだろうか。

It´s a long long way to the olden times
It´s a long long way to ABH
but my heart´s right there!

と、我が心の中でそっと歌ってみる。
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コメント
愈々、歳末(^o^)
ご無沙汰致したしておりました(^o^)

三池炭坑節が登場(^o^)でまたまた関係ない連想(^o^)
朝ドラ、あさがきたの視聴率がマッサンを超えた。ヒロイン広岡あさこが魅力的。薩摩の五代友厚から、もらった拳銃二丁を懐ろにいれ、女伊達らに、九州の炭鉱を立て直し、大同生命、果てまた日本女子大学の設立のしちめん六臂の大活躍、かっこいい(^o^)
2015/12/29(Tue) 13:01 | URL | やまひろ | 【編集
しちめん六臂てな四文字熟語はない(^o^)
失礼(^o^)、七面六臂なんて熟語はない、八面六臂が正しいのです。最初は、「し 」と「ひ」の間違いとばかり思ってました。さしすせそ と はひふへほ と ぱぴぷぺぽ
の発音が自在にコントロールできなくなってきた。またまた関係ありませんが、因みに古代ギリシア語からの造語と言われる
フィラデルフィア、philadelphia の最もネイティヴの発音に近い日本語はなんと古豆腐屋なんですって(^o^)
オマケー(^o^)弘前のネイティヴな発音はフィロサキかな(^o^)

2015/12/29(Tue) 15:46 | URL | やまひろ | 【編集
やまひろさん
あははは。勘違いはどなたにもありますれば、お気になさらず。

津軽弁は発音もさることながら、イントネーションも違います。これは表記不可能と、同窓生の「いなかっぺい」さんが本に書いてあります(笑)

いよいよ、明ければ2016年ですね。やまひろさんには、ブログを賑やかにしていただき、ありがとうございました。

来年度もよろしくお願いいたします。そして、お互いにとり、いい1年になりますよう、運を願い、少しの努力をいたしたいですね。


2015/12/31(Thu) 18:03 | URL | spacesis | 【編集
小話(^o^) 除夜の鐘、106プラス2 とは
本年は下手なパラサイトコメントで大変お騒がせ致しまして失礼しました。
来年もよろしく(^o^)〜下手な小話を一つ(^o^)

昔、関東の名門Sカントリークラブで10000ラウンド達成の老プレイヤーとある年の年末にご一緒にラウンドした時お聞きした話。同氏曰く、「あと2人メンバーを追加承認する予定。しかも2人は銀行家。これでバンカーの数が106から108へと除夜の鐘と同じになる。」(^o^)

2015/12/31(Thu) 20:25 | URL | やまひろ | 【編集
やまひろさん
パラサイトコメントですか(笑)
いいですよ^^

いたって静かな少し雨模様のポルトの元旦です。
ことしも、どうぞよろしくお願いいたします。
2016/01/01(Fri) 18:19 | URL | spacesis | 【編集
芳田さんに聞いたよ
芳田さんにいろいろ聞きました。
久しぶりの杉やんでした。
2016/01/10(Sun) 10:43 | URL | 過ぎやん | 【編集
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