2016年1月23日 

このところ、日本語教室、YY塾の生徒たちの、漢字検定試験対策と指導に追われ、忙しくしており、ついついブログ更新が滞ってしましましが、それも一週間後に迫りました。今日は4日ぶりの記事です。

随分前から訪れたいと思いながら、なかなか時間がとれず、未だ実現していない、ローマ時代の面白い遺跡があります。

ポルトから車で1時間足らずのPenafiel(ぺナフィエル)という町の山頂にあるCastro de Monte Mozinho(カストロ・デ・モンテ・モズィーニュ)と呼ばれる遺跡なのですが、これが世界のあちこちで見られるローマ遺跡とは少し様子を異していることに、わたしは興味を持っているのです。

Castroは英語ではHill fort(ヒルフォート)と言い、中央ローロッパ、イギリス、イベリア半島に多く散らばっています。

わたしが興味をもつのは、一つには、この遺跡を天空から眺めたら、ナスカ高原の地上絵の態をなしたりしていないか?あるいは、ヨーロッパのカストロを点で結んだら、なにか面白いことが発見できないかなどと、ひとり想像をたくましくしているからなのです。

カストロを少し説明すると、元は古代ローマ以前の青銅器時代から鉄器時代にケルト人によって造られた避難用の村で、周辺を見渡すことができる小高い丘の頂上に見られます。
カストロ の周囲には、ケルト人以前の文化の遺物であるメンヒルやドルメンのような青銅器時代の巨石記念物が多く見られます。土や石や木材でできた防壁がめぐらされています。また、カストロには湧き水や渓流の水源があり、住居は円形に並んでおり、草葺屋根をかけています。カストロの大きさは直径数十メートルから数百メートルまでと、大小さまざま。下は復元されたカストロの例です。

castro

ぺナフィエルのカストロは、まだ全様がさだかではないのですが、恐らくイベリア半島で一番大きなCastroと推測されているようです。

さて、今日、夕食を取りながらテレビニュースを見ていると、ぺナフィエルのカストロとスター・ウォーズのミレニアム・ファルコンに似ている、いや、ミレニアム・ファルコンがカストロに似ている(!)と言うおも白いニュースが流れたのですが、あっと思った次第です。

ミレニアム・ファルコンと言うのは、スター・ウォーズの花形の一人、ハリスン・フォード演じるところの、ハン・ソロが持つ宇宙船のことです。優れた高速力を持っていますが、その外見から「銀河系最速のガラクタ」と呼ばれ、今回わたしが見たエピソード7「フォースの覚醒」では、埃に埋もれて姿を現します。
下がハン・ソロのミレニアム・ファルコンなり。

mileniumFalcon

そして、こちらが、ぺナフィエルの山頂にある遺跡、カストロです。

castro

いかが?似てると思いませんか?わたしなどはポルトガル人と一緒になって「ひゃ~~!」と嬉し喜びです(笑)
もちろん、この話、ジョークではありますがね^^

このところ、ずっと遠ざかっている古代宇宙学への興味がムクムク湧き出して来そうです。これは調べ始めると病みつきになるので、日本語教室を卒業した暁には、たっぷりと時間をかけてネットと本で追っかけをしようと、老後の楽しみのひとつにとっておいてるわたしであります。
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コメント
興味深いですね。行ってみたくなりました。
2016/01/26(Tue) 01:36 | URL | thomamama | 【編集
thomamamaさん
おもしろそうですよね?

わたしも行ってみたいと思っていますが、町から離れた山頂ですし、おそらく車でないとダメでしょうか。

できれば春先にでも行ってみたいと思っていますが、その時は、拙ブログでご案内いたします。

2016/01/29(Fri) 02:23 | URL | spacesis | 【編集
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