2006年3月2日(木曜日)
世界遺産の街1

さて、Back to the「受験シリーズ」。

もいける娘本人が前回のコメントで告白してますが、日本のミュージックスクールはあまりにも高額な受講料で笑うしかなかったのでしたw受講料が東京の私立大学どころではござんせん@@

才能云々以前に、ピラミッドの如く立ちはだかる親の財布の中身という現実の壁w諭すまでもなく、これで一発、目が覚めたことでしょう。本人は案内書をゴミ箱に捨てましたようで、母も「^^;」な面持ちでそれを横目で見て見ぬ振りしたのでした。

(裏話)可哀想ではあったが、本当にしたかったら、チャンスはいつか来るぞ!夢の実現は見続ける事が第一歩なのだ^^

2002年夏、2年ぶりに今回は娘と二人で帰国です。帰国する時は、小学生時代から、できるだけ「体験入学」という日本の教育制度を利用させてもらいました。

「体験入学」と言うのは、海外に住む日本国籍を所有する義務教育学齢にある子供たちを一定時期受け入れ、日本の学校体験をさせてくれる制度です。帰国する前に滞在区域が所轄になる学校へ連絡を取りお願いします。

住民票が要りますから、一旦転入届を市役所に届出ます。学校では、万が一、事故が起こった場合の責任問題が残りますから個人で保険に入るか、もしくは一筆書くか致します。また、こちらの学校は6、7月が学年末で欠席することになります。少し煩わしい体験入学申請手続き、こちらの学校の欠席など考えいれても、日本での体験入学は価値があると判断したり。

小中学校の体験入学は義務教育にあたりますから、たいがい受け入れてもらえます。が、高校となると公立は無理です。我が娘の場合は、帰国子女の受け皿校であった「東京学芸大学付属高校・大泉学園」に思い切って連絡をとってみたのでした。日本の普通の高校とは雰囲気もカリキュラムも少し違っていましたが、ここに、もいける娘は一夏通学することになりました。生まれて初めての、一人での電車通学^^かなり刺激的ではあったようです。

こんな調子で、彼女の日本の大学受験の夢は大きく膨らむばかり。膨らまないのは、その手助けをしなければならない親の懐具合でありました^^;受験のための帰国費用、受験費用、間違って合格してしまったら、その後の一切合財の入学費用、それに毎月の生活費。

毎月の授業料がなんとかなったら生活はどうやってするのだ?生活ができたら、授業料はどこからでるのだや?娘よ、こりゃ、無理だ・・・しかし、いよいよと彼女は「新聞専売店に住み込んで」の方法に傾いて行きつつあるのでした^^;

高校の体験入学も終え、夏休みに入っていたある日のこと運命の出会い は、やってきた!

★今日の写真は昨日に引き続き、旧ポルト市街にある古い家並みです。
★読んで、ちと面白いと思ったら右欄下のランキングをクリック^^

にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
コメント
面白すぎるから、つい…
しばらく読み逃げします…と宣言しつつ、早速カキコしてる私って…(^^;)
(いや、仕事はこれからやるのよん!)
帰国子女ネタ(日本語編も受験編も)、ホントに面白いわ~(^_^)
日本で子育てしてると、道は分岐していてもそれぞれレールが
敷かれているし、ほかの人のやり方が参考になるわけだけど、
そういうものが全くない地で、そのたびに自分で考えて道を構築
していくって、すごいこと!
不自由でもあり、ある意味自由でもあり…。

「運命の出会い」って何だろ? 続き、楽しみだなぁ~^^
2006/03/03(Fri) 08:32 | URL | ミセス・かんちがい | 【編集
かんちがいさん
引越しした新しい営業所、ご自宅をオフィスに、原稿の書き上げにと、
かんちがいさん!張り切りがいがありますね!
書き込みはお気になさらず!
なんていいながら、どうしてるの~~と足跡残すこのわたしw

「運命の出会い」、只今、このブログへの掲載許可を申請してる
ところです~~~w
許可が下りなかったら・・・・^^;違反にならない程度にこっそりと
やっちゃおう(笑)
2006/03/03(Fri) 09:27 | URL | spacesis | 【編集
大変興味深く・・・
読ませていただきましたァ♪ 帰国子女ネタ!
どの当たりで書き込みしようかと思いつつ、今日になってしまいました。
というのも、我が家の長男が受験真っ只中でしたのでね^^
どうも生々しくて・・・でも、昨日で全て終了し、本人の希望も聞きましたし。
やっと、その顛末を日記に書くことが出来ました。
spacesisさんのこの帰国子女ネタをちょこと紹介しながら書きましたわ。
厚く御礼申し上げます <(_ _*)>ぺコリ
「運命の出会い」、楽しみにしてますね。
2006/03/03(Fri) 14:31 | URL | ミーシャ | 【編集
ミーシャさん
そうだと知っておりましたので、とても気にかけては
いたのですが、おいそれと「どうでしたか?」と聞けず、
ミーシャさんの方から切り出してくるのを待っていた
のでした。親として本当に気をもむ時期ですものね。
では、さっそくそちらの日記の方に出かせさせて
いただきます。
2006/03/03(Fri) 18:22 | URL | spacesis | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
Click for Porto, Portugal Forecast 
ポルトガル ポルトの口コミ
ポルトガル ポルトの口コミ にほんブログ村 外国語ブログ マルチリンガルへ
にほんブログ村