2006年9月9日
エストレモス路地
★アレンテージュ地方の小さな町、エストレモスの昼

先日、とある雑誌で読んだ記事に、

ー引用始め
老後の生活資金は余命と生活費によって決まる。長生きすればするほど多くの資金が
必要になる。
寝たりきりや難病になれば多額の介護医療費用がかかる。そうしたリスクを勘案して
年間1000万の生活資金を準備し、日本人の最高齢である110歳まで生きると想定すれば
60歳からの50年間で5億円の資産を用意しなければならない。
ー引用終わり

これを読んだわたしは、わっはっはと笑うしかなかったのである。

1000万でいい。できるものなら生きているうちに拝んでみたいような気はする。
しかし、そんなことはまず叶わないと思う方が、わたしたちの場合、まともである。
老後資金を貯蓄できるであろう50代の助走期間も、わたしたち夫婦はほぼゴールに
(と言えるのか!)に到達しようとしている。
 
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ー続きはここからー

子供たちの教育選択にあたって、「お金は残せない。せめて教育で」と、日本語の学習も
含めて教育に費やした費用は、決してバカにはならないし、今もそれは現在進行形である。
お金のかかる教育が終わる頃には、今度はこちらは定年である。
もうどんなに慌てても、資金らしきものは貯まるわけがない^^;

亭主の年金で細々と、できるだけ病気をしないように生きる方法しか、もう残ってはいない
ではないか。
読後少々気が沈んでしまい、この4、5日「ノーマネー、ノーフリーダム」が頭をグルグル
回っていたのである。

今日職場の昼休みに、スタッフたちにその話を持ち出してみた。
すると、皆口を揃えて言うではないか。
「そら、老後はやぱり金ですよ。子供に頼らないで、周囲にも迷惑をかけないようにして、
万が一病気になった場合はホームに入って。こういうことは金がないと、できない」
・・・・・・・・・・・・・
あぁ、がっくり。
もう反論する気も起こらなくなって、うなだれてしまったわたしでありました^^;

子供をあてにしているわけではないけれでも、イザと言うときに「子供に頼らない」と
言うのなら、「家族」って何なの?
「周囲に迷惑」と言うのも、わたしには、「うんうん」とうなずけない言葉なのだ。
年取って病気になることが、迷惑になるのか?

人の病気も寿命も因果応報があるかもしれないが、それはある意味では、ルーレットの
ようなものだとわたしは思っている。
勝ちたくないルーレットではあるが(笑)
5億円の資産を持っていたとしても、それがあたって不治の病ででもあったりしたら、もう
どうにもならないではないか。

それに、わたしの「フリーダム(自由)」なんて、本があり、音楽があり、ネコがいて、
亭主がいて、お~っと、ネコと亭主が後先になった(笑)、まがりなりにも三食食べられ
夜露をしのげる家があれば、老後はそれで自由であると思っている。
いやいや、もうひとつ、人にとやかく言われても、もう好きなようにしたい(笑)
これで、結構自由ですよ。

と、「ノーマネー、ノーフリーダム」になんとか反撃してみるのだが、やっぱりヤバイかしら?
無理言ってもらっても困るんだが・・・^^;

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コメント
印税でしょうw
やはりここは
このサイトのコンテンツをまとめて
本にして印税で儲けるしかないでしょう^^
売れるかどうかは神のみぞ知る
ってことで^^
2006/09/14(Thu) 19:40 | URL | ぎたれれ | 【編集
>ぎたれれ君
これも、「わっはっはっは」ものよ(笑)
自費出版てことで、印税どころか赤字だぜ^^;

ところで、そちらのCD発売はどうなってるのかな^^
楽しみにしてますよ。
2006/09/14(Thu) 20:30 | URL | spacesis | 【編集
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