2016年4月1日

18世紀にイタリアのトスカーナからやって来、ポルトでその生涯を終えた画家、建築家の二コラウ・ナゾニは多くのバロック洋式建築をポルトに残した。

中でも傑作とされるのが、ドウロ河岸の「フレイシュ宮殿」だ。老朽化したその宮殿を2009年にポルトガル細大のホテルチェーン、ぺスターナグループが修繕した。

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宮殿をレセプション、ラウンジ、レストランに、隣接するピンクの製粉工場だったのを87のモダンな豪華客室に改築、最高級歴史ポザーダとして「ポーザーダ・フレイシュ宮殿」をオープン。ポザーダとは、ポルトガル人であれば誰もが一度は泊まってみたいと願う古城や宮殿を改築した高級宿泊施設を言う。

赤、青、金の寓意的な色彩で彩られたエントランスは幻想的で、訪問客を18世紀の小宮殿へと導いてくれる。エントランスをくぐると、かつては晩餐会が開かれた豪華なロビー「鏡の間」に入る。

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画家でもあったナゾニの緻密で色彩溢れる天井画や壁画が宮殿内にみられ、ポザーダそのものが美術館である。


別館は客室のほかフィットネスクラブ、スパからなり、屋内温水プールがある。 このポザーダでは、モダニズムと歴史遺跡を同時に楽しむことができる。 
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