2016年7月31日 世界遺産のポルト、レロ書店の新装お目見え

あの小さな書店に日に3000人は訪れると言われるポルト世界遺産指定のレロ書店(Livraria Lello)。今年で創立110年を迎えます。

実は4月以来ずっと美しいファサーダ(正面)に幕が張られていたのでした。5月にポルトを訪れた知人の杉さんと写真家山之内さんも、ファサーダが撮影できないのと、おまけに以前は無料だった入店が有料だったのとで、がっかり度が増したようでした。

下は幕が張られたレロ書店と手前は入場券を買わんとするツーリストの列です。有名になり、訪問客が増えたのは嬉しいことですが、この110年間書店内はほとんど手が入れられていない状態で、わたしなどは人の出入りが激しいことによる店内の傷みが気になっていたのでしたから、有料設定を歓迎した方です。その費用がこうして色あせてきたオリジナルの美しさを再現できたのではないでしょうか。

レロ書店

昨日はその幕が外され、ニュースで新装お目見えの様子が伝えられました。

レロ書店
ーPublicoよりー

ファサーダについては、すでに書いていますので興味ある方は後記リンクからどうぞ。

写真は「Before & After」です。

Before
レロ書店

After
レロ書店
ーPublicoよりー

ファサーダだけでなく、レロ書店のシンボルでもある天井のステンドグラスも、きれいに洗われて元の位置にはめ込まれました。その作業たるや7時間。縦横8メートル3メートの55枚のステンドクラスです。こちらもその「Before & After」を載せてみます。

Before
レロ書店

After
レロ書店
ーPublicoよりー

汚れが落ちて店内が明るくなったとのこと。

あまりの人の多さで撮影もままならないでしょう。わたしが実際に新装されたレロ書店を訪れるのは、秋も深まるころに、と思ってます。今回のレロ書店案内、古い画像はわたしの撮影ですが、新装画像はニュースが元になっています。

ところで、ちょうど昨日はJ.K..ローリングの「ハリー・ポッターシリーズ新作」がイギリス時間の寄る10時から発売されたとのこと。一時期ポルトに住んでいたJ.K.ローリングはレロ書店ともゆかりがあり、ハリー・ポッターのホグワーツ魔法学校の図書館を描くにあたり、ヒントになったと言われるレロ書店。同時のイベント開催は偶然とは言えないのを感じますね。

レロ書店
Wikiより

下記、拙ブログの「レロ書店」案内です。

ハリポタのモデルにもなったレロ書店
ガーディアン紙が選んだ世界で最も美しい書店・ベスト10

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コメント
模様替え(^○^)
模様替え綺麗ですね(^○^)
2016/08/06(Sat) 20:32 | URL | やまひろ | 【編集
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