2016年8月21日  

家族で訪れてきたサン・ミゲル島を本日は紹介。

本土ポルトガルから飛行機で2時間少し。サン・ミゲル島は大西洋にあるアソーレス諸島のひとつです。 

アソーレス

アソーレス諸島は火山島で、9つの島から成り立ち、最大の島がサン・ミゲル島。面積759km、人口13万人です。英語ではZAzores、ポルトガル語ではAçores(アソーレス)と呼びます。Açorは「オオタカ」を意味し、島の名前の由来はこれにあります。

何年も前から、夫には「イルカと鯨を見に行こう」と誘われていたのですが、わたしはカナヅチ、大型船で行くならともかく、波の荒い大西洋をあんな小さなボートで3時間も、イヤだ。もしも鯨が近づいてきて体当たりし、ボートが転覆でもしたら、救命具を着けていたとしてもわたしゃ一巻の終わりであるよ、冗談じゃない、とガイド写真を見て避けてきたのです↓

アソーレス

が、30数年もポルトガルにいればマデイラ島を含みポルトガル国内はほぼ周ってしまい、息子もアソーレスには行った事がないといいます。そこで、イルカ、鯨見物にわたしは参加しないということで、しぶしぶ承知したのでした。

今回はレンタカーで下記の場所を周ってきました。
アソーレス

ポルトのサ・カルネイロ飛行場からは、案の定(笑)、1時間遅れで出発し、島で一番大きな町、Ponta Delgada(ポンタ・デルガーダ)に到着。天気は曇り。

そんなわけで、夕方、市内を歩いて撮った写真もいまいちです。

アソーレス
Ponta DelgadaのPortas da Cidade(ポルタス・ダ・シダーデ=町の門)

しかし、画像が暗く感じられるのは、天気のせいのみならず。火山島のアソーレスの多くの建物には黒い火山岩が使用されており、それも原因のひとつです。

アソーレス

アソーレス

こちらは町の中心にあるサン・セバスチャン教会。ファサーダ(正門)、横門もマヌエル建築様式です。

アソーレス

ここでこの様式に出会うとは思いませんでした。正門は白い石ですが、横門のひとつは画像で分かる通り、火山岩を使った黒色です。黒のマヌエル建築様式は初めてです。
アソーレス

  
ダウンタウンにあるMarinaこと、ヨットハーバー。
アソーレス

夕方のダウンタウン。ほとんど人が歩いておらず、ツーリストが少ないのには少し驚いた。その分、まだ観光ずれしていないということです。

アソーレス

明日は、翌日訪れた湖を紹介します。では、本日はこれにて。

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コメント
憧れのアゾレス諸島(^O^)
カルタゴの遺跡、また、古い叙事詩 saga
に歌われた西方の島々(^O^)色々な歴史が満載の島々(^O^) まさに、古来から大航海時代、そして近世から現代、Googleでしらべれば、調べるほど、数々の興味深々な記述が(^O^)素晴らしい(^O^)
2016/08/23(Tue) 08:09 | URL | やまひろ | 【編集
やまひろさん
島全体の歴史をひもとけば、面白いと思います。

かつては「オオタカ(açor)」が群れていたということから島の名前が複数で表されていますが、湖の上ではたくさんのカモメが飛来するのが見られました。

ポルトガル本土の夏の気候に慣れている身には、蒸し暑いのが難点でしたっけ^^;
2016/08/24(Wed) 18:47 | URL | spacesis | 【編集
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