2016年09月15日 (木)
2016年9月15日
わたしたちが滞在したサン・ミゲル島、Ponta Delgada(ポンタ・デルガーダ)周辺はパイナップル栽培でよく知られています。
パイナップルはポルトガル語で「ananas(アナナス)」と言いますが、子供たちが家にいなくなったころは、よくパイナップルケーキを作り、これはわたしの十八番(おはこ)です。
一度などは、ポルト補習校時代に受け持っていた生徒たちに頼まれて、パイナップルケーキの作り方教室を開いたものです。その後、彼らがそのケーキを十八番にしているとは、親御さんから耳にしているのですが、
嬉しいことです。また、年に一度、同僚のOちゃんと開く個人授業、グループ授業の日本語学習者合同のNHKパーティーこと、「日本語を話す会」でも出します。

さて、アソーレス最後の日にパイナップル農園を訪問してきました。
恥ずかしながら、この日までろくに考えることなく、パイナップルは大きな木になっているものと思っていたおアホなのでした(笑
してみれば、あんな重い果物です、木からぶらさがるなどちょっとありえませんね^^;

パイナップルの温室。
パイナップルは19世紀に南米からサン・ミゲル島に紹介され、現在では写真のように温室栽培されています。


アソーレス旅行の最終回は、案内し忘れた写真です。

サン・ミゲル島Ribeira Grande。小さな海辺の美しい町。町から海を望んで。
通りには、意外にもマヌエル建築様式の窓を発見!

こちらは、Frunasの公園。

サン・ミゲル島で見かけた家々。



旅行中、世話になったレンタカー

これで、アソーレス案内は一件落着。
次回は、シントラへ!
本日もお付き合いいただき、ありがとうございます。では、また明日。
わたしたちが滞在したサン・ミゲル島、Ponta Delgada(ポンタ・デルガーダ)周辺はパイナップル栽培でよく知られています。
パイナップルはポルトガル語で「ananas(アナナス)」と言いますが、子供たちが家にいなくなったころは、よくパイナップルケーキを作り、これはわたしの十八番(おはこ)です。
一度などは、ポルト補習校時代に受け持っていた生徒たちに頼まれて、パイナップルケーキの作り方教室を開いたものです。その後、彼らがそのケーキを十八番にしているとは、親御さんから耳にしているのですが、
嬉しいことです。また、年に一度、同僚のOちゃんと開く個人授業、グループ授業の日本語学習者合同のNHKパーティーこと、「日本語を話す会」でも出します。

さて、アソーレス最後の日にパイナップル農園を訪問してきました。
恥ずかしながら、この日までろくに考えることなく、パイナップルは大きな木になっているものと思っていたおアホなのでした(笑
してみれば、あんな重い果物です、木からぶらさがるなどちょっとありえませんね^^;

パイナップルの温室。
パイナップルは19世紀に南米からサン・ミゲル島に紹介され、現在では写真のように温室栽培されています。


アソーレス旅行の最終回は、案内し忘れた写真です。

サン・ミゲル島Ribeira Grande。小さな海辺の美しい町。町から海を望んで。
通りには、意外にもマヌエル建築様式の窓を発見!

こちらは、Frunasの公園。

サン・ミゲル島で見かけた家々。



旅行中、世話になったレンタカー

これで、アソーレス案内は一件落着。
次回は、シントラへ!
本日もお付き合いいただき、ありがとうございます。では、また明日。



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