2016年10月11日 

今日はシントラ、モンセラー、続きです。


ロンドンに生まれたフランシス・クックは、若いうちからヨーロッパやアジアを旅行し、やがて父親の後を継ぎ、イギリスで指折りの富豪になります。

19世紀半ばには、シントラのモンセラーを買い取り、インド・ムガル帝国の影響深いネオアラブ・スタイルの宮殿を作り、クック一家は夏にここに滞在しました。

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これが館の正面ですが、多くの人は森の散策を経て、バルコニーがある館の横口から入ることになります。

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7年前の訪問時にはまだ彫りかけだった廊下のアラベスク模様の壁も天井も完成していました。
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アラバスターを利用したムガール調のアラベスク模様を拡大撮影してみました。

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廊下の突き当たりは音響がきく音楽の部屋になっており、壁上部にはギリシャ神話のたくさんの女神像が飾られてある。

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ドームの天井模様は豪華で美しい。

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1949年にポルトガルはモンセラーを買い取り2010年に修繕事業が始められましたが、まだ上階は修繕が完成しておらず、全館の公開には及んでいません。

グラナダのアルハンブラ宮殿を訪れた時に、美しい、豪華だ、ついに見た!との感動と共に思ったのは、こんな豪華で緻密なアラベスク模様の館で毎日生活するのは、恐らく自分は落ち着かないな、でしたが、モンセラーの館にも同様のことを感じながら、後にしたのでした。

散策コースの出口近く、カフェ周辺にあるアルコ・インディア門。クックがインドから運んだと言われる。
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こちらは「Casa de Oedra(石の家)」↓

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散策コース終わりで見かけた大好きなコスモスの花。

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ポルトガルにはめったになく、今回初めて見ました。

本日はこれにて。

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2016/10/13(Thu) 23:42 |  |  | 【編集
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