2006年9月29日
撮影1


朝突然、コインブラの知り合いから電話がかかってきた。
「今日ポルトに行くのよ。ちょっと出て来れない?」

ポルトガルに来た当時からの知り合いで、年に一度会うか会わないか
だが、機会があれば会ってお互いの無事を確認しあう仲だ。
数年前にすでに現役を退いたご主人は、我が夫と同じ分野の専門医で
ある。

彼女はと言えば、人と付き合ったり世話をしたりの外交型。昔から
通訳やガイドをしてポルトガル国内をあちこち飛び回ってきた人だ。
今日ポルトに来ている理由は、明日から一ヶ月に渡って開催される
「日本人形展」の手伝いなのだそうで、開催初日の今日夕方、
会場でパーティーがあるから来ないか、とのお誘い。
急なことだし、明日の仕事の準備があるからそれはと無理とお断り。
しかし、久しぶりに会っては見たい。

展示会は大使館を始めポルト市、長崎市その他のプロパガンダが
ずらりと名を連ねており、会場はリベイラのすぐ近く、Casa do
Infante(エンリッケ航海王子の生まれた家で博物館になっている)
まだ展示準備がすっかり終わっていない会場まで昼から出かけて
来ました。
スタッフが忙しく動き回り、大分様子ができあがっていましたが、
まだあれが届いていない、などと騒いでいる中、主催者である
元在日本ポルトガル大使夫人たちに紹介され、ご挨拶です。

にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ blogram投票ボタン
ー続きはここからー

かつてわたしがポルトの某公立高校のギャラリーでした日本文化の
展示会ですが、開催までは何度かポルトガルの人たちと会議で打ち
合わせをしたりしたのですが、なかなか決まらない。
しびれを切らしたわたしは、最終的には自分が音頭を取り指示する
ことで、なんとかこぎつけたことがあります。

個人でする展示会と違い、規模も大きくなると人手も道具も
要ります。
多くの人の協力があるわけですが、その分いろいろとスタッフ間で
摩擦もある。
そういうことが面倒で嫌いなわたしは、故に声がかかってもあまり
手出しをしないようにしてきたのですが、でも、色々な摩擦を
超えて出来上がったものは、素晴らしい。
是非、この展示会、多くのポルトの人たちに来ていただき、成功
して欲しいものです。

さて、1時間ほど、くだんの友人とはお茶を飲んで話してきたの
ですが、来た道、少し気がかりなものを見かけたのですが、帰路、
同じところにさしかかると、なんと、まだ続いておりました。

トップの写真ですが、映画かテレビドラマの撮影現場でした。
リベイラに下る道の路地なのですが、来たときにオールド・カー
と撮影スタッフ、それに通りには、何台もの「cine○○」の車が
止まっているのを見かけ、野次馬の群れに入りたかったのですが、
約束の時間も迫っており、そのまま通りすごしたのが、1シーン
にまだ時間をかけておりました。
このシーンは、若い夫婦が男の子と小さな女の子(白い帽子)を
連れて両親に会いに来、別れるシーンで、車に乗り込んだ家族、
車がゆっくり走り出し、その後ろから老夫婦が手を振っている
場面。


車が走ったのはほんの数メートル、わたしがちょうど通りか
かった時が撮影終了。
スタッフも一件落着状態です。
なんの撮影かは、テープを張って立ち入り禁止にしてましたので、
それをくぐって尋ねるだけの勇気はちょっとありませんでした^^;

こうして見るオールド・カーもなかなか良いですね。

撮影2


★ランキングクリックお願いします^^

コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
Click for Porto, Portugal Forecast 
ポルトガル ポルトの口コミ
ポルトガル ポルトの口コミ にほんブログ村 外国語ブログ マルチリンガルへ
にほんブログ村