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2017年9月22日 

ハプニングがあったローマ旅行ですが、それは後日にあげるとして、まずは「ローマの休日」から。

ローマ

幾度この映画を見返したことだろうか。オードリー・ヘップバーンがアカデミー主演女優賞を獲得した「ローマの休日」。後に「To Kill a Mockingbird(邦題はアラバマ物語)」でアカデミー主演男優賞を得ることになるグレゴリー・ペックが共演していますが、彼にとっては活動をヨーロッパに移していた不遇の時代の映画です。

「ローマの休日」は大人のお伽噺ですが、わたしの世代なら誰もが知っているだろう、当時一世を風靡した短髪のヘップバーンカット、わたしもしたのでありました。

トップの写真は、ローマ散策中にわたしたちが入った「ジェラート屋(アイスクリーム屋)」に貼られていたポスターで、連日の公式スケジュールにうんざりして宿泊先のローマの宮殿をこっそり抜け出した姫が、ジェラートを食べながらスペイン広場の階段を下りるシーンです。

下がわたしが撮影したその同じ広場で、たくさんのツーリストが座っています。
ローマ

全容は写っていませんが、手前にあるのはバルカッチャの噴水。ベルニーニ親子の作品で、昔テヴェレ川が氾濫した時に、ここまで一艘の船が流れてきたという話に基づいているのだそうです。

ローマ

↑そして、思わず「ローマの休日」の1シーンを思い返せずにおれない街角のスクーター。今でも街中をたくさんのスクーターが走っているのは意外でした。

ローマ
Wikiより

そうしてみると、スクーターが出てくるもうひとつの映画に「恋愛専科(Lovers must learn)」があります。出演はトロイ・ドナヒューとスザンナ・プレシェットですが、挿入歌「Al Di La(アルディラ)」はサンレモ音楽祭で優勝した曲、特にEmillio Pericoli(エミリオ・ペリコーリ)が歌うレストランでのシーンは最高でした。1960年代初期の映画で、15、6歳のわたしは恋愛に憧れた頃の映画でした。

古いイタリア映画には鉄道員、自転車泥棒、道、ひまわり等名作がたくさんありますが1990年代以降も「ニュー・シネマ・パラダイス」「ライフ・イズ・ビューティフル」「マレーナ」など、しみじみと人生を感じさせる名作があります。

ローマは今でもそのまま古いイタリア映画を目にするような不思議な魅力がある街だなぁと思いながら歩いて来たのでした。



本日はこれにて。
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