2017年12月28日 (木)
2017年12月27日
今日のトップはこの写真!

「おいおい、ユーさんよ、あんさんが料理好きだとは、ただの一度も耳にしたことがありませんぜ」と、口さがない長年のペンパル、いや、もうそんな言葉は死語になり、今ならメル友でしょうか、Iさんの呆れた口調で言うのが聞こえてきそうです(笑)
挙句は、Facebookに載せたこの画像を見た我が日本語の生徒さん、「先生、次のNHKパーティーはこの先生の店でしようよ」と迫られ、大汗をかいているのであります。
NHKパーティーと言うのは、毎年春に我がYY-日本語塾の生徒全員を集めて、相棒のOちゃんとわたしとが日本の家庭料理を作って奉仕するパーティー(笑)「Nihongo wo Hanasu Kai」の略称で、2011年春に始まったのが今春は第7回目になり、我ながらよく続いてるなぁと。
84才から15才までの老若男女の生徒たちも楽しみにしているようで、「先生、この日はいないのでNHKパーティーしないでください」とか、「今年のパーティーは未だですか」とか、いつの間にか催促が入るようになったというパーティーなのであります。初回の20人ほどから毎年増えて、全員来たら困るかもよ、と、Oちゃんと冷や汗かきながら、料理に精出します。
ちょっとだけ様子を写真で紹介すると、こんな具合です。




デザートのケーキは毎回、ケーキつくりを勉強した生徒さんにお願いして作ってもらいます。後は全てYuko & Yumikoの手料理。写真の他に、カレーライス、Yuko式グラタンも出ます。
彼女に作ってもらったケーキで最高だと思われるのが、日本のさくらをイメージしたこれです↓

みなから思わず感嘆の声がでたものです。

こんな体験も生徒にしてもらいました。
パーティー会場は、毎回Oちゃん宅なのですが、それで上述の生徒さんが、次、つまり来年の春にはタベルナYUKOで、と話が出たのです。
NHKパーティーの説明で前書きがすっかり長くなりましたが、件のレストランは「YUKO Tabern」が店名です。
この店、わたしがポルトに来て以来ずっと目にしてきたのです。開店30年とありますが、それは恐らく今の場所、Rua Costa Cabral(我が家から近い)で営業し始めてではないか?と、思っています。と言うのは、わたちたちの家のもっと近場にレストランYUKOと看板を挙げていたと、記憶しているのです。
わたしと同じ名前で、しかも日本人の名前を店名に掲げるというのは、普通、店主だと思うのですが、どうなのでしょう。YOKOならオノ・ヨーコがらみで話は分かるのですが、わざわざYUKOですよ?
これがずっと長年疑問だったの、パソコンを使うようになって、昔一度検索したことがありますが、どこかで、「ポルトガル人のお姑さんからポルトガル料理を覚え、店を出した」と言うようなことを読んだと思うのですが、今回再度検索してみたものの、ひっかからず。
わずかに出てきたのは、フランスズィーニャを担当していたのが、「日本人YUKO」と言うのみ。今回開店30年にして、ポルトの美味しいレストランにノミネートされたと紹介されています。しかも、フランスズィーニャで、ということらしいです。
では、フランスズィーニャってなに?と、やっと本題に入るのですが、レストランの写真も併せて、明日に続けましょう。
では、みなさま、お楽しみに!
今日のトップはこの写真!

「おいおい、ユーさんよ、あんさんが料理好きだとは、ただの一度も耳にしたことがありませんぜ」と、口さがない長年のペンパル、いや、もうそんな言葉は死語になり、今ならメル友でしょうか、Iさんの呆れた口調で言うのが聞こえてきそうです(笑)
挙句は、Facebookに載せたこの画像を見た我が日本語の生徒さん、「先生、次のNHKパーティーはこの先生の店でしようよ」と迫られ、大汗をかいているのであります。
NHKパーティーと言うのは、毎年春に我がYY-日本語塾の生徒全員を集めて、相棒のOちゃんとわたしとが日本の家庭料理を作って奉仕するパーティー(笑)「Nihongo wo Hanasu Kai」の略称で、2011年春に始まったのが今春は第7回目になり、我ながらよく続いてるなぁと。
84才から15才までの老若男女の生徒たちも楽しみにしているようで、「先生、この日はいないのでNHKパーティーしないでください」とか、「今年のパーティーは未だですか」とか、いつの間にか催促が入るようになったというパーティーなのであります。初回の20人ほどから毎年増えて、全員来たら困るかもよ、と、Oちゃんと冷や汗かきながら、料理に精出します。
ちょっとだけ様子を写真で紹介すると、こんな具合です。




デザートのケーキは毎回、ケーキつくりを勉強した生徒さんにお願いして作ってもらいます。後は全てYuko & Yumikoの手料理。写真の他に、カレーライス、Yuko式グラタンも出ます。
彼女に作ってもらったケーキで最高だと思われるのが、日本のさくらをイメージしたこれです↓

みなから思わず感嘆の声がでたものです。

こんな体験も生徒にしてもらいました。
パーティー会場は、毎回Oちゃん宅なのですが、それで上述の生徒さんが、次、つまり来年の春にはタベルナYUKOで、と話が出たのです。
NHKパーティーの説明で前書きがすっかり長くなりましたが、件のレストランは「YUKO Tabern」が店名です。
この店、わたしがポルトに来て以来ずっと目にしてきたのです。開店30年とありますが、それは恐らく今の場所、Rua Costa Cabral(我が家から近い)で営業し始めてではないか?と、思っています。と言うのは、わたちたちの家のもっと近場にレストランYUKOと看板を挙げていたと、記憶しているのです。
わたしと同じ名前で、しかも日本人の名前を店名に掲げるというのは、普通、店主だと思うのですが、どうなのでしょう。YOKOならオノ・ヨーコがらみで話は分かるのですが、わざわざYUKOですよ?
これがずっと長年疑問だったの、パソコンを使うようになって、昔一度検索したことがありますが、どこかで、「ポルトガル人のお姑さんからポルトガル料理を覚え、店を出した」と言うようなことを読んだと思うのですが、今回再度検索してみたものの、ひっかからず。
わずかに出てきたのは、フランスズィーニャを担当していたのが、「日本人YUKO」と言うのみ。今回開店30年にして、ポルトの美味しいレストランにノミネートされたと紹介されています。しかも、フランスズィーニャで、ということらしいです。
では、フランスズィーニャってなに?と、やっと本題に入るのですが、レストランの写真も併せて、明日に続けましょう。
では、みなさま、お楽しみに!
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お料理もお上手なんですね。
まるで日本でパーティされているようなお料理です。
巻きずしにたこ焼まで~♪
日本語の生徒さんは日本人ばかりではないのでしょうね~?
このお料理で日本の方は、さぞおよろこびだったでしょう~~!
ポルトガルの人も日本のお料理、喜ばれるでしょうね。
まるで日本でパーティされているようなお料理です。
巻きずしにたこ焼まで~♪
日本語の生徒さんは日本人ばかりではないのでしょうね~?
このお料理で日本の方は、さぞおよろこびだったでしょう~~!
ポルトガルの人も日本のお料理、喜ばれるでしょうね。
2017/12/28(Thu) 18:12 | URL | ryo | 【編集】
コメントをありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
生徒さんは全員ポルトガルの人たちです。
目下、ポルトガルは寿司ブームで、あちこちにススレストランがあります。
と言っても、日本人の板前さんではなくほとんどがポルトガル人、ブラジル人、中国人なんですけどね。
日本食は結構人気があります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
生徒さんは全員ポルトガルの人たちです。
目下、ポルトガルは寿司ブームで、あちこちにススレストランがあります。
と言っても、日本人の板前さんではなくほとんどがポルトガル人、ブラジル人、中国人なんですけどね。
日本食は結構人気があります。
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