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2018年1月8日

「言った言わなかった」、「した、してない」と証人もいず提出できる確たる証拠が出されないようなバトルは無実な方の身にとっては、まったく辛いものがある。

昨今日本のメディアで取り上げられるこの類の記事には、「はぁ・・・」と、ため息がでるばかりです。
    
私事になりますが、20数年ほど前、わたしは職場でこれと似たようなドロ沼戦に陥れられ、苦い思いをしたことがあります。

わたしは性善説をとりたい人間です。面と向かって話をする人には、やはりある程度の信頼を置こうと思う。面と向かって平気で嘘を言うような人間は、なかなかいるものではないと信じたいと思っている。

しかし、あれは晴天の霹靂。我が人生では天地もひっくりかえるような突然の災難で、なにがなんだか分からない間に、職場関係者全てを巻き込んでの、言わば、証拠提出不可能な「した、しなかった」のバトルでありました。

正直者はバカをみる。うかつに人を信じたがために、してやられたのであります。友人だと思っていたその御仁でしたが、あちらは違っていたようで、陥没の穴を掘りまくるチャンスを迂闊にも彼女にあげてしまったのであります。
   
いえね、こちらも少し張り切りすぎて調子に乗り、妬まれたのかな、と思います。一生懸命燃えて調子よくやっている人に、ついつい妬み心を持ってしまう。同じように頑張ればいいのにと思うのですが、そこは、人間の欠点です。妬みにより伸びる芽も摘んでしまうのは、残念なことです。

 「くそ、仕事を止めてやれ!」と思ったときに、「止めたらやっぱり、と後々まで言われるよ」サポートしてくれたのが夫です。
そこで一晩かけて、汚名を払う必死の思いで声明文を作成、翌日皆さんの前で申し開きをさせてもらいました。言うなれば、記者会見でしょうね(笑)
    
もちろん、その一件発覚以来、天敵となった捏造元の主も出席。まさか、わたしがそのような挙動にでると予期していなかったであろう、その相手に、いささか返礼をさせてもらったのでした。

この経験から思ったものです。 人間いくつになっても、世の中のこと、学ぶものだなぁ。いろんな悪い人がおるんやなぁ、世界は腹黒いわと(笑)

申し開きをしてそれで終わり、ということには勿論なりませんでした。真実が明るみに出るには、時間がかかるのです。わたしの場合、数年、職場では針のむしろに座っているような思いではありましたが、やがて御仁の化けの皮は少しずつはがれていき、周囲もさもありなん、と納得に漕ぎつけたと思っています。
    
この時期のわたしの座右の銘は「天知る 地知る 我知る」。 これを内心で唱えて耐え抜きました。
    
ま、自分の人生史ですらこうですからね、国の歴史となると人によって多様なとらえ方があるわけで、よく勉強しないとうっかりとんでもない方向に引きずられてしまいます。主義思想の違いは、堂々論議をつくして論破して欲しいと思うばかりです。
    
今日は抽象的な記事になってしまいましたが、「言った、言ってない」、「した、してない」レベルの諍いは、たくさんある昨今、どちらかが虚偽を言っているわけです。やられた方はたまらないだろうなと、自分の経験から同情します。

わたしのように、数年後、真実が日の目を見ることになったのは、恐らく幸運なことなのだろうとも思いつつ、世界の腹黒さには、みなさまもお気をつけくださいませ。

本日はこれにて。

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