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2018年10月31日  

ち、ちがう!わたしじゃありませんて!
ユーコさん、やっぱりやってるんか~との声に激しく否定反応しております。

いえね、今日は同僚のOちゃんと、日本語教室についてのミーティングを午前中カフェでしてきたのです。ついでに、息子が持ってる数本のエレキギターの一本をOちゃんの息子さんに届けてきました。

guiter-1.jpg

ギターを抱えた一瞬、遠い昔、アサヒビアハウスでバイト歌姫をしていた時のこと、9時まである3ステージの間に30分の休憩が入るのですが、その間、従業員が出入りする裏口の片隅で好きな歌を歌いたいがため、毎朝、こんだ電車に乗ってはギターを抱えて出勤していたあの頃が胸をよぎり、ギターに触れなくなってもう幾年月が流れただろうかと、ちょっと感傷的に気分になったのでした。

我が息子が始めてエレキギターを手にしたのはかれこれ25年ほども昔になります。ちょうどOちゃんの息子さんと同じくらいの年齢で、わたしたちからのクリスマスの贈り物でした。
guiter2_1.jpg

最初の真っ赤なギターは今も息子の部屋に残っています。これがきっかけで、やがて自分でもベースなどを入手するようになり、大学生時代にはクラシックギターも弾いていました。リスボンからの帰省ごとに必ず抱えてくるのは、拾った猫とギターでした。

一時はミュージシャンを夢見て作曲もたくさんしていましたが、今は音楽は趣味になったのではないかな?芸の道は厳しく、才能と幸運に恵まれたほんの一握りの人だけがその道で食べていけるというものです。

息子が音楽の道を、と言い出したときには、しまったなぁ、あのギターをあげなかったらこんなことにならなかったかも、と多少悔いたのは本心です。が、生活のための仕事と音楽との二束のわらじは難しいと息子は悟ったようで、わたしはそれでよかったと思っているのです。が、本人は果たしてどうなのでしょうか?

Oちゃんの息子さんがエレキギターの魅力にとりつかれて、「あの時、ユーコさんからもらわなかったらよかったかも~」なんてことにならないといいんだがなぁ、と多少気になるところもあります。
もし、そうなったら、ごめんなさいよ、Oちゃん(笑)

さて、その帰りなのです、逆走車に出会ったのは!

夫の職場だったサン・ジュアン病院前の環状線の大通りを家に向かって走っていました。大通りは真ん中にグリーンベルトがあり、車道は左右それぞれ一方通行なのです。何気なし走っているや、え!え!え!一瞬自分が走ってる同じ車線をこちらへ向かって来る一台の車が目に入りました。 

粗忽者の私のことゆえ、げ!自分が、ま、まちがって走ってる?と焦ったの一瞬でしたが、いや!あっちがおかしい!となり、慌ててハンドルを右に切り、隣の車線に入ったらば、向こうは気がつかないのでしょう、まだのんびりとこっちに向かって走って来て通り過ぎるんだぼん!

あのままわたしがスピードを出して走っていたら、ゴッツンコでっせ!

だ、だれか止めなきゃ~~と思うものの、 車は流れて行きます。するとすかさず、わたしの後走車たちがいっせいにクラクションを鳴らし始めました。その車を運転していたおじさんがその後どうしたかは、車の流れで急に止まるわけにも行かないので、もう確認の仕様がありませんでしたが、ひゃ~、こっわいな!と、初めての逆走車に冷や汗をかきました。

日本では高齢者の逆走車のニュースをよく目にしますが、ポルトガルもたまにあるようです。それで、
わたしなどは70歳を超えたら、車の運転は止めようと思っていたのですが、なんせ、食材の買い出しを始め、出張で某企業まで出かけたり、土曜日の日本語教室を開いたりしていると、どうしても車は必要です。

この仕事を後どのくらい続けられるだろうか、よりも、どのくらい、後、しっかりした頭で車の運転ができるだろうかと、そちらがすっかり心配になってしまった、今日の初めての逆走車との出会いでした。

どうか自分がそういうことをしませんように、なんまんだ~と、神頼みしましたっけ。
くわばらくわばら。

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