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2018年11月29日 

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え~っと、来年の干支はなんだっけ?と調べてみたら、あら、年女じゃん、とまぁのんきなものです。

名前を知っているだけの著名人の訃報を目にするたびに、どんどん押し寄せてくる年波をふと感じたりするこの頃です。

その波を押し返すエネルギーをしぼり出すよりも、いかにそれと上手く付き合っていくかを模索したほうがいいかも知れないと思う反面、それも無意味かな?え~い、ままよ!が、自分にはふさわしいような気がしないでもない。

仕事をしながらそんなことを考えて、「いつまでもあると思うな健康と金」に思い至り、体力を費やす冬の帰国の切符を夫にねだりました。 

「もう40年近くも日本の正月を知らない。帰りたい」

子どもたちの教育には良かれと分不相応に長年大枚を払ってきたので、今のように毎年日本へ帰国するなどできませんでしたし、2、3年に一度のそれも、彼らの学校の長い夏休みに限られていました。

毎年帰国できるようになったのは、子どもたちの教育費から解放されたのと同時に自分も日本語を教えることで少しだけれど稼げるようになったからです。翌年の帰国を楽しみに、せっせと貯める訳です。

随分前から一度正月に帰りたいと思ってはいたものの、桜の季節がやってくると、ポルトにいながら
もうソワソワ。浮かれ気分で、つい春に行ってしまう、というような毎年です。こんなところはつくづく根っからの日本人だなぁと思います。ましてや、「あっと驚く三千本(正確には2600本)」の桜を子どもの頃から見てきた弘前出身なれば、桜なくしてなんの春ぞ、なのです。

が、独特な日本の正月への思いも同じです。それで、「いつまでもあると思うな健康と金」、夫に切符をねだったというわけであります。

ポルトガルはクリスマス前に冬休みに入り新年1日だけが休日ですが、翌日から普通の生活に戻ります。そこで、日本語教室の2週間の冬休みを3週間にしてもらい、12月の中旬に帰国します。

夫が手配してくれた切符を手に、「代わりに来春の帰国は控えるねぇ」といいもって、「けどねぇ、春の桜咲く頃になると、浮き浮きしてきて、帰りたくなるんだよねぇ」と続けたら、夫、ガク~~ン(笑)

クリスマス、正月は猫も夫の姉兄もいることだし、恒例の如く一族全員集合となるのであまり気にならないけれど、わたしにとって冬の帰国は恐らく今回が最後、夫よ、許されよ。
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