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2019年1月14日
 
恒例のポルト日本人会新年会が先週土曜日、Boavista区域のHotel da Musicaで行われました。

その日は、今年初の日本語授業があり、午後1時半からはわたしの旧職場である補習校で漢字検定試験も行われました。受験者に我が日本語教室の生徒もいたので、2時間目の授業を少し早めに終えて、受験会場である補習校へ応援に駆けつけました。
その後、帰宅したのですが、朝5時には起床していたので、わたしにとり、これはちょっとハード。いかんぞと、夕方からの新年会出席に備えて仮眠をとり出かけて来ました。

この日本人会新年会、以前は忘年会の行事だったのだが、今年でいったい何回目になるのだろうかと、頭をめぐらして見ましたら、補習校開校の1年ほど前から始まったとして数えると、33、4回目になります。

わたしたち夫婦は一度の欠席を除いてずっと出席してきたのですが、今回切に感じたことは、「知ってる顔が少なくなったなぁ」です。まぁ、9年ほども前に補習校を離れて以来、当地に住む日本の方たちと接する機会も減り、うっかりすると1、2月も日本人と話していないなんてことに気付いたりしますし、企業関係者は数年の割で入れ違いますし、一般人も若い人達が入ってくる昨今、最長期在住者のわたしです、当然といえば当然なのですがね。

今回はポルトに長く住んでいる人達の出席も少なく、寂しいかったなぁ。来年は、「来ない?」と声がけしようかと思ったのであります。

さて、本日は、新年会会場となったHotel da Musicaの案内です。

現在Hotel da Musicaが立つ場所は、2013年まで、ダウンタウンのBolhão(ボリャォン)市場に継ぐ生鮮市場として、1952年来、オフィス街で市民に利用されてきた市営のMercad ・Bom Sucesso(メルカード・ボンスセッソ)でした。

老朽化に伴い、大胆に改築されて、地階は軽食グルメスポットに、そして上階はホテルとしてオープンしました。グルメスポットには、ペティスコと呼ばれるオードブルカウンターのほか、チーズ、生ハムの専門店、ポルトガルワインがグラスでたのしめるワインカウンター等、多くの小さな店舗が並んでいます。週末の夜ともなると、フロアには生バンドが入り、ワインを傾けながら歌を楽しむ人で賑わいます。

HoteldaMusica
ホテル内部から撮影。

さて、Hotel da Musicaですが、85室の客室を持つ4つ星ホテル。その名の通りホテルは、赤と白を基調にし、ロビーから客室まで楽譜や音符の音楽をモチーフにしたアイテムが溢れています。

contrabas.jpg
グルメスポット側からのホテル入り口。白の空間に一対の真紅のコントラバスが人目を惹く。

HoteldaMusica
下は正面入り口。ロビーへの階段絨毯にも音符が。

HoteldaMusica
客室にはモーツアルトの楽譜が施されて。画像はWikiより

hotel da musica Porto
こちらはレセプションのコーナー、パヴァロッティ・バー。

ボサノバを創り出したアントニオ・ジョビンの部屋もあり、彼の名曲「Aguas de Março(三月の水)」の楽譜も廊下の壁に見られます。

HoteldaMusica

歌詞にちょいと目を通してみる。

♪São as águas de março fechando o verao,  
 É a promessa de vida no teu coracao     

1行目を「三月の水、夏を閉じ」と勝手翻訳し、三月の水がなんで夏を閉じるんだ? 夏を閉じたら秋ではないか、・・・と思ったのですが、ハッと気づきました。南半球にあるブラジルの3月は北半球とは季節が反対で秋に入るのでありました。

下は歌をYoutubeから拾ってみました。ボサノバは耳に心地良い響きがあります。



では、また明日。

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