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2019年6月20日 

18世紀にイタリアのトスカーナ地方からやって来、ポルトでその生涯を終えた建築家ニコラウ・ナゾニは、多くのバロック様式建築をポルトに残しました。

中でも傑作とされるのがドウロ河岸の「フレイシュ宮殿(Palacio do Freixo)」です。長い間、放置され老朽化した宮殿がポルトガル細大のホテルチェーン、ぺスターナグループによって修繕され、贅沢な宿泊施設としてオープンしたのは2009年のことです。

フレイシュ外5

現在は、レセプション、ラウンジ、レストラン、それに隣接するピンク色の製粉工場だったのを87室の豪華客室にリニューアルして、最高級歴史ポザーダになっています。
「ポザーダ(Poousada)」は、ポルトガル人であれば誰もが一度は泊まってみたいと願う古城や宮殿を改築した高級泊施設のことです。

freixo3-1.jpg

赤、青、金の寓意的な色彩を持つ幻想的なエントランスは、訪問者を18世紀の小宮殿に導いてくれます。そこをくぐると、かつては晩餐会が開かれたという豪華なロビー「鏡の間」に入ります。

freixo-sala1-1.jpg
ここでの晩餐会に参加したことがあります。


画家でもあったナゾニの緻密で色彩溢れる天井画や壁画が宮殿内のあちこちにみられ、ポザーダそのものが美術館であると言えます。

別館客室のほか、フィットネスクラブ、スパがあり、ドウロ川に融合するように設計された野外プールがあるのも特徴です。フレイス宮殿ポザーダでは、モダニズムと歴史遺跡を同時に楽しむことができます。

宿泊せずとも、ちょっと高いですが、ラウンジでお茶をすることもできます。
フレイシュ内4

今日の記事は過去記事の書き換えです。

フレイシュ宮殿関連記事は下記にもあります。
http://spacesis.blog52.fc2.com/blog-entry-881.html フレイシュ宮殿再び3
http://spacesis.blog52.fc2.com/blog-entry-876.htmlフレイシュ宮殿再び
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コメント
豪華なポサーダですね。
一泊が3万弱位の高級ホテルですね。これだけの建物を見るだけでも価値がありますね。ポサーダに泊まったのは初めてのポルトガル団体旅行の時、ブサコパレスだけです。以来格安宿ばかりでポサーダには縁がありません。
 お茶だけにしても敷居が高いです。

いろいろご紹介していただき感謝です。
2019/06/24(Mon) 07:20 | URL | ムイントボン | 【編集
ムイントボンさん
おお!ブサコパレスに泊まったのですね!娘と婿殿がハネムーンで宿泊しましたが、私たちは建物見学だけです。

ポザーダも種類によって安くなったりします。わたしたちはそちらのポザーダは何度か利用しました。地方のポザーダは冬はおすすめしませんが、(石造で古いゆえ湿気が多く、匂いでわたしはダメです)春夏は意外と安い値段でありますよ^^
2019/06/25(Tue) 02:58 | URL | spacesis | 【編集
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