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2019年9月6日 

今日は一日中、明日の日本語授業準備をしていました。二クラス、20数人分のテキストコピーをチェックし整えるのには時間がかかります。で、これを運ぶのがまたク○重いのです。このコピーの他に、カバン等がありますので、夫に手伝ってもらいます。

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肩の力をふ~っと抜いて、日も暮れようとする外の景色に目を移すとき、「平和だな。 こういうのを幸せと呼ぶのかもしれないな」と、今生きているこの時間を五感で感じます。

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亡くなられた日野原重明さんと言う聖路加病院のお医者さんは、齢90歳を超えても働いておられました。この方の言葉に、「よい出会いがある。それはあなたの才能なのです。」というのがあります。

わたしは常日頃から、自分は凡人な人間なのに、多くの素晴らしい出会いがあって、その人たちによってわたしの人生は、とても色鮮やかな糸で織り込まれたものになっていると思っています。

辛い出会いも、それが過ぎていつのまにか遠のいたと気付く時、「よい出会い」になっているような気がします。

家出やヒッチ・ハイク、見知らぬ町での放浪など、無鉄砲なことを多々してきましたが、不思議とわたしは危険な目にあうことなく今日まで生きて来られました。

英語が少し話せる、ポルトガル語も少し分かる、日本語をなんとか教えられます。歌も好きでちょっとだけ上手に歌えた。木彫りします、レース編みも。

毛糸編みも、ポルトガルに来て初めて、本を見ながら独学、子供達のセーターはほとんど全て手編みしました。英文タイプも独学でした。高学歴はありませんが、不思議なことに気が付けば教える仕事に長年携わっているのでした。50も半ばを過ぎてから娘にパソコンを習い、未熟ながら現在こうしてブログを書いています。ブログのお陰で、小冊子に、これも気付けば10年以上ポルトガル案内の記事を綴ってきました。辛抱強くわたしの拙文に付き合ってくれたよい編集者に出会ったのだと思います。

こうして挙げていくと、日野原さんではないけれど、あらま、わたしって才能あるじゃないの(笑)

「出会い」と言うのは、人と人とのことだけではなく、自分の人生で起こる様々な出来事が出会いそのものだと言えるのでしょうか。
わたしたちが持つ些細な才能を生かして、みなさんも「よい出会い」にできたらいいな、と今日は美しい夕暮れを眺めながらこんなことを思っていました。

さて、明朝の授業準備もできたところで、みなさま、また明日。
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コメント
何事も自分のものにしてしまわれる~
その才能と努力はやはり特別な方とお見受けいたします。凄い方なのです。
辛いこともモノともせず前向きで明るい性格は生来のものでしょうか。
周りに良い方々がいて下さったことも幸運なことだと思います。

2019/09/09(Mon) 05:40 | URL | ムイントボン | 【編集
ムイントボンさん
はい、友だちは少ないですが、いい出会いが多かったのは本当に幸運でした。

これが、ツテを利用するにの長けていたら、小さい一旗をあげられたのかもしれませんが、その方面は全く不器用。多分今の自分が背丈トントンなのだと思います。
2019/09/09(Mon) 16:17 | URL | spacesis | 【編集
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