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2019年11月20日

先週土曜日から日本語教室、自宅での個人授業も始まり、我が生活は通常にもどりつつあります。
が、昨日、食材を買いに隣町のデパートEl Corte Englêsまで車で出かけ帰宅すると、背中にゾクゾクと悪寒を感じ、危ない!長期の休みの直後の今だ、風邪などひいておられるか、と即、ベッドに入りました。

そのまま寝て起きること早朝4時。寝すぎて背中が痛いくらいです。帰宅した夫の夕食も作らず、ごめんあそばせと、彼には面目ない。でき損ないの妻ではあります。

さて、土曜日の仕事は午後1時に終わるので、帰宅し昼食を作るには時間も体力もなし。それで長年土曜日の昼食は夫と外食です。
わたしたちがよく出かけるのは、Campo AlegreにあるCervejaria Galizaです。Cervejariaというのは、4時ころにはいったん閉店し夜8時ころに再開するレストランと違い、いつでも食事と生ビールのサービスが受けられる食事処、ビアレストランとでも言えましょうか。
わたしと夫は単にGalizaと呼ぶのですが、わたしがポルトに来て以来40年間、よく利用しており、市内ではここの生ビールが一番おいしいとわたしは評価しています。ウエイターさんたちも年配者が多く、顔見知りです。先週土曜日も4週間ぶりに行ってきました。

bacalhau_1.jpg
写真はポルトガル料理を代表するバカリヤウの一品。これを食しながら生ビールを飲んで、つくづくポルトガルに帰ってきたとの実感がわきますね。

さて、食べていたところ、我らのテーブルの後ろにいるカメラを構えたグループ、どうやらジャーナリストのようでした。夫の話によると、どうも経営がうまく行っていないらしく負債を抱えた所有者は売る方向にもっていきたいようだとのこと。

しばらく前の夜には厨房機器がいくつか持ち出され、トラックに積まれているのを偶然見たウエイターが驚いて仲間に連絡し、労組も絡んで結束しているようです。

給料の支払いも遅延で昨年は夏冬のボーナスもでなかったとはウエイターの言。使用人に黙ってことを運ぶというのは、こちらではありがちなこと。これはいけません。

かつては多少値段は高くてもおいしいのとサービスがいいのとで、ポルトでも評判だったセルヴェジャリーアです。新聞社の記者がなんとか店を続けて欲しいと願うウエイターたちにインタビューをしていましたが、翌日には某政党の党首が話を聞きつけて店にやってきてました。

観光客が多い近年のポルトです、1972年開店、わたしたちの40年の行きつけの店、なんとか今を切り抜けて続いてほしいと思うばかりです。

こちらの過去ブログで案内しています。
ビアレストランGaliza
http://spacesis.blog52.fc2.com/blog-entry-2094.html

ではみなさま、また。
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コメント
Cervejaria Galiza

 というレストランの存在は旅の準備ノートには書き留めてあったのですが
行かずじまいでした。
 ということは次回ポルトにいってももう店はないということなんですね。
残念です。
2019/11/22(Fri) 10:30 | URL | ムイントボン | 【編集
ムイントボンさん
まだ、はっきり決まったわけではありませんが、様子をみている状態です。
ニュースがあったら、またここでとりあげますね。
ここのビールはおいしいのです。なくなったら残念なことです。
2019/11/23(Sat) 02:57 | URL | spacesis | 【編集
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