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2020年2月21日 

実は武漢肺炎で子供たちが心配、内心キリキリしている。
が、それを書いても解決策にはならないし、うかつに書くとペルソナ・ノン・グラータ(Persona non grata)なる人に家族情報を公開される可能性大なので、今はまだ記事にしない。

これまで結構自由に書いて楽しんできたブログやSNSですが、まっこと、やりにくくなってきた感があります。目下様子をみているのですが、しばらくは既にブログに上げた記事の再掲が続くかも知れませんので、ご勘弁ください。

さて、本日は久しぶりにポルト関連記事、サン・ラザロ公園についてです。以下。

ポルトガルの春は早い。
春の訪れをいち早く告げるのは公園だが、中でも町の中心部、人や車の往来が多い「サン・ラザロ公園」は、向かいに旧市立図書館と美術大学があり、3月になるや、近隣の住民や親子連れ、テーブルを持ち込んでカードゲームに興じる年配者たちでにぎわう。

correte1.jpg

2003年に開通したPonte do Infante(ドン・インファンテ橋)はガイア市とポルトダウンタウンとを結ぶ橋だが、建設時にはこの公園をつぶす計画が上り市民の反対運動で今に残されることになった。

この辺りはかつてサン・ラザロと呼ばれ、年に一度大きな「市」が開かれた一帯で、ドン・ペドロ国王の命により1834年に「サン・ラザロ公園」がお目見え。当時はセレブ専用の公園だった。 

その名残で今でもこの公園は柵で囲まれ、市内では唯一、四方に門が取り付けられ、開閉時間がある。

portugal_02.jpg

現在では、「マルケス・デ・オリヴェイラ公園」が正式名だが、市民からは昔ながらの「サン・ラザロ公園」と呼ばれ、市民に親しまれている。

園内には可愛いバンドスタンド(小さな野外音楽堂)が往時の郷愁を誘う。地上最古の花といわれる大きなマグノリアの樹が12本、池の周りを取り囲み、春にはその爛漫の花で、市民の目を楽しませてくれる。

jardim_saoLazaro1_1.jpg

今年は色とりどりのチューリップが植えられて、春はすぐそこまで来ている。

この公園でもうひとつ興味深いものは、壊滅した13世紀のサン・ドミンゴス修道院の遺跡と泉水がここに移動されていることだ。

portugal_032.jpg

赤いベンチに腰をおろし、パソコンを開いている美大生の姿も見られる多世代の市民が憩うワン・ラザロ公園、ポルト市内の公園では最も多くの訪問者を迎える。さながら町の中の小さなオアシスだ。

portuga_l01_1.jpg

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コメント
いつになるかわかりませんが「…
 ポルトに滞在する際にはラザロ公園、市立図書館、美術大学などに訪れてみたいです。メモしました。

 今 テレビをつけるとコロナ関連の話ばかりです。横浜はダイアモンドプリンセスが泊っているお膝元なので、私も外出などなるべく控えて、人混みは避けています。

 ご心配だと思います。遠くだからこそ、気がもめますね。免疫力がない老人が特に危ない。運動不足にならないように人気のない近所を毎日歩いて、免疫力アップ目指しています。

 こちらの春も早まりそうです。
2020/02/22(Sat) 09:10 | URL | ムイントボン | 【編集
ムイントボンさん
ほんと、こんな時にと気が気でなりません。高齢者が危ないと言われていますが、子供でも感染しているようですね。
ムイントボンさんたちも随分気をもんだことでしょう。

一日も早く日本政府が隣国からの入国を禁じてくれることを願ってやみません。このままだと、一体終息するのかと心配です。

楽しいはずの6月の帰国がいっぺんにズド~ンと沈んでしまった気がしないでもありませんが、頑張らなくっちゃ!

そちらもお気をつけくださいね。
2020/02/23(Sun) 04:47 | URL | spacesis | 【編集
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