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2006年3月7日(水曜日)
fonto1

今でこそ我が家には、ヨーロッパ、日本のビデオシステムの違う(例えばポルトガルはPAL,
日本はNTSC)録画両方を見ることができる、「マルチシステム・タイプ」のビデオデッキを
備えているが、1980年代初期の息子の幼児期にはなかった。
パソコンなどの言葉もなかったころの二昔も前にバックします(笑)

「子供にどのような手立てで日本語を、英語を教えるか」、ノーハウなどありません。
今ならさしづめ、幾つかのキーワードを打ち込んでインターネットで検索すると、それ用の
サイトがワンサとひっかかってくることでしょう。後は、少々高くつくかもしれませんが、
お金を払って取寄せる。
しかし、この頃は自分でやるっきゃないのでしたw

OLとビアハウスの歌姫バイトで数年かけて貯めた貯金は、ポルトに嫁いで来た時には、
アメリカはアリゾナ州ツーソンの大学の語学コースと生活費、そして、ポルトまでの飛行機の
足代で、全て使い果たしてしまったのでした^^;
(亭主がもっと早くに決断してプロポーズしてくれてたら、渡米せずに終わり、この貯金、
当時のポルトガルでは、少し価値があったのにw 長年の我が夢を中断させて、けっこう
自由に生きていた日本娘を、あの頃のポルトガルに連れて来る勇気がなかったようでありました)

嫁入り道具どころか、提げる「鍋釜」もなかったんでありますw
そういう状態での、我が子の、「英国教育」と言う、げに恐ろしき志を持った母w
しかし、ヒントはありました。

せんだってから、正確なタイトルを忘れてしまい、車庫の中を探し回っているのですが、
重くて自分の力では下に下ろすことができない、古い本の入ってるダンボール箱、
そこに入っていること間違いなしの、そのヒントの一式。
これをわたしは知人を通して、当時イギリスから取寄せたのでした。

その一式とは、「How to teach your child to read」のようはタイトルであったと思います。
これと同じタイトルの本がネット検索で出てきましたが、わたしが参考にしたのとは、
少し違います。
これは英語圏の幼児に言葉を覚えてもらうためのガイドブックで、なぜ、その時期が
いいのか、とられているその方法が効をなすであろう理由が説明された一冊の本、そして、
背景が真っ白な用紙に、真っ赤な色で、どデカイ単語が書かれた、50枚くらいの薄い
カード。 こういう感じです。↓
    mummy あるいは  daddy

びっくりするくらいの大きな字です。
白の背景に赤文字ですから、インパクトがある。
この大きなカードを、日に何度かちょっとした機会を見ては、3歳の息子の前に、両手で
広げて、「マミー」と言って見せます^^

始めは、ポカンとしていた息子が、ゲームとでも思ったのか、やがてわたしが「マミー」と
言い出す前に、彼の口から「マミー!」と出るようになり、こうして始まったreading、以後、
覚える言葉はドンドン増えて行きます。

最初のmammy、daddyのカードは、たて20cm横80cmくらいは、あったでしょうか、それ
くらい、大きな文字でしたが、そのサイズは、読める単語が増えていくうちに、少し
ずつ小さくなって行きます。
こうして、3歳の息子が読める(?)単語の数が増えていくのが、わたしは嬉しくて
たまりませんでした。

★今日の写真は、ポルトに残っている幾つかの昔の公共水汲み場のひとつ。素晴らしい^^
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