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2005年5月4日

今日は有名人と一緒のspacesisを^^
かっぺいさんとわたし


伊奈かっぺいさん、実は同窓生です。
かっぺいさんが生年月日を誤魔化していないかぎり、これでわたし
の年齢、すっかりチョンバレです(笑)

この3月に高校時代の同窓生たちに会いに、数年ぶりに故郷弘前へ
帰って来たのですが、その折、同窓生のひとりが、
「あした、かっぺいさんが弘前で講演する。入院してる我らが校長
先生のお見舞いにも行くから、みんなと一緒に行かんか?」
とのこと。

校長先生というのは、わたしたち一期生の頃の学校長で、「自由と
規律」を謳い、その校長先生の影響で、「自由」の何たるかをわた
しは生まれて初めて少し考えてみたのでした。
16の春です。
90を悠に越えられた先生は、お一人住まいだったそうですが、
今は病院に入っておられ、付き添いの方がお世話しておりました。

さて、そのかっぺいさんと今回お会いしたのは40年ぶりでした。
40年後のわたしが、かっぺいさんの目にどんな風に映ったかは知り
ません。が、わたしから見たかっぺいさんは、うふふ、眉毛が昔の
ままでした(笑)
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ー続きはここからー

新設弘前南高校の第一期生として入学した団塊世代のわたしたちは
7クラスで300人以上の同窓生になります。
名前と顔が一致しない人も今ではいますが、名前は耳にするとほぼ
全員記憶しているのが不思議です。
その理由は恐らく、なんと言っても、全校生徒一期生だけの一年間
があった所以ではなかったと思われます。
ですから、かっぺいさんとは言葉を交わしたことは殆どないはずで
すが、顔も名前も(勿論、本名でw)覚えているのです。
それに、あの頃からかっぺいさん独特のイラストや文字、ま、眉毛
も印象的でした。

そうして病院前でわたしも含め6人の同窓生が待ち合わせ、中へ入
ったところを撮ってもらったのがこの写真です。
全員が病室に押しかけるのはよくないであろうということで、しょ
っちゅう訪問に来ている3人は残り、わたしとかっぺいさん、もう
一人の一年後輩が入りました。

校長先生にお会いするのは、卒業後今回が二度目でした。
一度目は3年前、行方知れずのような形で、卒業後の名簿に名前だ
け載っていたわたしが、38年ぶりに出席した同窓会の席です。
3年前に比べて先生も弱られました。

耳も少し遠くなられて、ベッドに横たわっておられる先生に、わた
しが「今、ポルトガルに住んでいる、一回生のsodeです。」
と言うと、しばらく考えておられ、やがて、人差し指を立てて一言
こうおっしゃいました。
「えいご・・・」と。

そうです。数学などの理数系はからっきしダメでしたが、あの頃の
わたしは英語だけは、大好きで成績がよかったのです^^;
胸に熱いものがこみ上げて来たのでした。
ユーモアも忘れない先生で、聞くところではかっぺいさんとジョー
クネタの競争をしているとか。
また、いつお会いできるか分からない先生と手を握ってお別れして
参りました。

その夜は、弘前市民会館で催されたかっぺいさんの講演を、同窓生
のシマと聞いてきました。
会場に入るには時間があり、わたしたちは下の写真の楽屋口から、
かっぺいさんと一緒に^^
かっぺいさんはステージの下見をしてました。
楽屋口


かっぺいさんの津軽弁での「青森だびょん劇場13日金曜日コンサ
ート」のテープを聴いて、ポルトで最初は一人腹を抱えて笑いこけ
ていたのが、やがて我がモイケル娘が、なんがおかしいの?と一人
楽しんでいたところに割り込んで来、津軽弁講釈を始めたのが、
7、8年も前でしょうか。
以後すっかりはかっぺいさんの津軽弁にはまり込んだモイケル娘、
二人でそのテープを聴きながら、繰り返し繰り返し聞きながら、
再び同じところでドッと笑い転げるマニアックな母子でした。

高校時代に山岳部に属していたというかっぺいさん、その当時の
登山小屋でのエピソードは傑作です。
津軽弁は彼に言わせると「表記不可能」な方言なのだそうで、まさ
にその通り、そのエピソードの面白さをここでご披露できないのは
誠に残念至極です。

数年前に、軽い脳梗塞を患ったというかっぺいさん、それをネタに
見事なカムバックの、会場はずっと笑いの絶えないいい講演でした。
かっぺいさん、面白かったですよ!

講演後、別れを告げにシマと再び楽屋へ顔を出しに行きました。
ファンもいて忙しそうなかっぺいさん、「ちょっと待って」と、
席をはずして持ってきた著書、
「あれも うふふ これも うふふ」の扉にサインをば!

それでね、かっぺいさんのこの一言にわたしは感激したのでした。
「名前、ゆうこさんだったよね?やさしいと言う字の」
ひゃ~~~~!単純なわたくしめであります^^;

忙しそうに人に対応している彼と二人の同窓生をあとに、翌日の
午前の列車で東京へ向かうわたしと、多忙ななか、わたしのため
に一日仕事を休んで時間を作ってくれたシマの二人は、弘前市民
会館を出て、夜の町にくっきりと美しく浮かび上がった、ルネッ
サンス調の青森銀行記念館を横に眺めながら、その日一日の再会
が思い出に変わろうとする時間の分かれ目を後に、それぞれの
ネグラへと帰ったのでした。

みんな、ありがとう。
また会う日まで・・・・

「伊奈かっぺいさん」については、googleで検索するとたくさん
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