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2007年7月3日
ホステル・アンドリーリュ
★ポルト・ダウンタウンにあるホステル

「人生は旅そのものである」と考え、10代半ばの家出に始まりその
後半、そして20代も目一杯、無銭旅行に近いことをしでかしてきた
のですが、その我が青春時代は1960年代から70年代の終わりぎりぎ
りのアメリカ移住モドキまで行ったのでした。

しかし、以後、ひょんなことからポルトガルに来てしまい、金欠病
と子育てにあっぷあっぷしながらの異国での毎日、冒頭の「人生は
旅云々」の寂寞感からすっかり遠のいてしまった昨今であります。

毎年夏が来ると、ポルトでもバックパッカーをたくさん見かけ、今
では欧米では極々当たり前の夏の光景になってしまいましたが、
さて、現在の日本ではどうなのでしょうか。
わたし自身は1960年代も半ばを過ぎた19の頃に、旅費のみをひっつ
かみ、一度も行ったことのない北海道札幌で一月放浪した経験があ
ります。その時、野宿も実は経験したのであります^^;
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ー続きはここからー

20代の後半には、勤めていた会社の本社にいたアメリカ人の友人と
九州を旅し、朝の国道で親指つきたて、宮崎から熊本までヒッチハ
イクもしています。
そうそう、その友人とは、若気の至り、広島平和資料記念館見学後
のしこりをひきずってしまい、旅の最中に口喧嘩と相成り、途中で
さっさと別れて一人大阪へ帰ったのでした^^;

しばらく前に、その平和記念館を運営する広島平和文化センター理
事長が今春(?)から、スティーブン・リーパー氏というアメリカ
人になったと知り、わたしはアメリカ人の友人を前にして、理屈で
はない、ふつふつとこみ上げてくる日本人としての怒りを押さえ切
れなかった若き日の自分を思い出しなんだかオカシクはないのん?
と腑に落ちなかったのでした。
おっと、話が横道にそれそうだ^^;

思うに、1960年代から70年代には、世界一周無銭旅行を夢見ていた
女など、あまりいなかったのではないか。
わたしは旅に限りない憧れと人生の意義を求めようとしたところが
あったようです。

当時「バックパッカー」という言葉はすでに英語としてあったで
しょうが、日本ではわたしは耳にした記憶がない。
しかし、あの頃すでに、3人の、今日で言うバックパッカーを大阪で
わたしは既に知っていました。

我が青春の日の友人、イギリス人のロブとアメリカ人のグリーン
(「アリゾナの空は青かった:ずっこけ3人組」エピソードにある)
それに、しばらく大阪に滞在して、我が歌姫のバイト先、アサヒ・
ビアハウスに出入りし、毎晩の如くハウスの常連たちに、軽い夕食
とビールをご馳走になっていた若いアメリカ人のカップルでした。

ロブは、しばらく大阪の英会話学校で働き少し旅費が貯まったとこ
ろで、やがてアメリカに渡り、グリーンは香港、インドとアジアを
通り、ロブのしてきた逆コースを辿りヨーロッパへ入って行った。

二人から送られて来る行く先々からの絵葉書や手紙は、興奮と孤独
の入り混じった、青春時代にこそ書けたであろう、輝きと果てない
旅の、ちらりと人生が見え隠れするような便りでした。
我が息子もパックパッカーを20歳で西ヨーロッパ、後に東ヨーロッ
パとしたわけですが、その時は彼の背中に遠い若き日の自分が重な
って妙に懐かしい思いがしたものです。

さて、話はちと回りくどくなりましたが、そんな訳で、わたしの
バックパッカーへの思いは、いささか熱いのであります。
で、昨日、ポルトのダウンタウンに安い「ホステル」があると聞い
たもので、今日の日本のバックパッカーにとってのお役立ち情報に
なるやも知れぬと思い、突撃です(笑)

下記にアップしましたので、どぞ。

 ポルト、街のど真ん中にあるバックパッカー・ホステル
 「Andarilho」を読む


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コメント
梅雨らしくなりました。
先ほど長々と書き込みしたのですが、送ったつもりで別のサイトへ。アチャー!消えちゃった。二度、書き込む元気がありません。昨日、馬鹿たれ大臣が辞任!日本の政治家の幼稚さ加減が最近、鼻に付いてきました。年をとったかしら!?
ミーシャさんのブログサイトです。↓(広島~の件)『なるほど!』と共感!
http://tomisia.cocolog-nifty.com/
2007/07/04(Wed) 19:31 | URL | 猟期的男ちゅう | 【編集
この国はどうなっているのか
広島平和文化センター理事長がアメリカ人って
いったいなんなんだろう
それってたとえば
中国の南京大虐殺紀念館に日本人が館長として就任するみたいなことと同じなのでは^^;
そんなことはありえないことなんだけど
この国では起こるのですね^^;
アメリカ人の大多数が原爆は戦争を終わらせるために必要なことだったと
本当に考えているのでしょうかねぇ
だとしたらイラクにも原爆落として
全員殺して戦争を終わらせようとでも
考えるかもしれませんね^^;
ついでにイランにも落として全員虐殺
みたいなw


2007/07/04(Wed) 19:51 | URL | ぎたれれ | 【編集
カーロスさん ですか。
Dr.Carlos 難しい発音で私は未だに R L が出来ませんが流石に spacesis です。まあご主人だから一日に何度も繰り返して呼んでいれば出来ますかね。
息子さんの呼び名も鼻濁音コレ又難しい。

白々しく日本人を云々は本心では有りませんが、ダラシガ無い服装、あれ何とか誰も、何も感じんのかなあ~ クール何とか?色々な事にウルサイかと思ったら? ネクタイ無しならそれに相応しい上着、それ様の上着が有りますよね。普通の上着でなんとも中途半端(漫才じゃない)
ブラジル人、発展途上国(後進国とは呼ばない)の方が余程センスイイですよ。まあ脚も長いけど。

イギリス人の前で”カモンエスの詞”を引き合いに出してやろうかと考えています。
(ポルトガル語で)
2007/07/05(Thu) 02:08 | URL | nakayoshi | 【編集
はじめまして!
いつもこっそり拝見しておりましたが、あまりに興味深いお話だったので初めて書き込みさせていただきます!

spacesisさん強烈な旅をかなりしていそうですねーー!私もバックパッカーもどき(?)で、ポルトも2度ほど訪れたことがありますが、日本に居るかのように安全で快適でした。

いつも仕事の合間にspacesisさんの日記を読んでいるのですが、気持ちはポルトガルへ飛んで行ってしまいます!また旅に出たい・・・。

ではでは、またおじゃましますねo(^◇^)/~
2007/07/05(Thu) 19:55 | URL | tomapote | 【編集
>tomapoteさん
初めまして!

し、仕事の合間に読んでて大丈夫ですかぁ?(笑)
ポルトに2度も来ているなんて!
ひょっとして街のどこかですれ違っていないとも
限りませんね。次回おいでのときには是非ご一報を!

また若い頃の旅の経験談は、別サイト、当ブログ右リンク集の「spacesisのホームページ」
ポルト、ポルトガルの写真集は「ポルトガル・ロマン」
で案内しておりますので、興味がありましたらどうぞ^^

今後もご自由に足跡を残してください。
宜しくお願いします^^
2007/07/05(Thu) 20:46 | URL | spacesis | 【編集
>ちゅうさん
わたしも時々同じことをしてます。
もう一度コメントを書くのは、もう気が削がれてあかん(笑)

色々鼻についてきたのは歳のせいじゃない!
若い人たちにも「おかしいぞ」とネットを通じて
発信する人が増えてきましたよ。
ミーシャさんも取り上げていましたね。

こういう人選に何も異を唱える声があがらなかったのは
一体どうなっているのかしら?
随分なめられたものだと、納得いかない人は多いのでは
ないでしょうか。知らぬ間に、あちこちで修正が難しいような
事態が進行しているのに、メディアが大きく報道していない
ことはたくさんあるのだと今更ながら、空恐ろしい気がしている
ポルトの日本人ですわ^^;


2007/07/05(Thu) 20:59 | URL | spacesis | 【編集
>ぎたれれ君
それですよ、それ!

ありえないでしょう?隣国のかの記念館に日本人館長なんて。
ましてアメリカは原爆投下の正当性をを押し出して絶対謝らない。
謝ったら大変なことになるからでしょうね。

それで思うのです、国際間ではなんでもほいほいと謝って
済まそうとするのはイカンと。
謝罪した後にどっとくるものは?国益面ではどうなるのか、
政治家にはそれも想定する能力を望みますね。
ほんっとに甘いんだから!
(自分も甘い人間だけど、これとはわけが違うのです)
2007/07/05(Thu) 21:12 | URL | spacesis | 【編集
>nakayoshiさん
英語ならRとLの発音を意地になって練習しましたから
少しはできるかな?ですが、それでも意識しないと
もうめちゃくちゃになってますw

ポルトガル語のRRはできません^^;
何度しても舌がしびれてダメ(笑)
今は、あたしゃ外国人だよ、と開き直って
会話するときに
発音は気にしません。

ただ、息子の名前に入るJだけは違うと言われ、悔しいので必死に
練習し、やっと舌の位置を発見!気をつけるときちんと
できるようになりました。

発音よりもきちんとした文体が大事だろうなと思い、
今年秋からは本格的にポルトガル語を独学しようと思ってます。

nakayoshiさん、「カモインス」、楽しみだわぁ^^
ブラジル語、日本語で堂々と英国人と渡り合ってください!

あ、ところで聞きそびれていましたが、お相手はどちらの方ですか?^^;



2007/07/05(Thu) 21:21 | URL | spacesis | 【編集
とっても
興味深いです。

前のサンジョアンのにんにくの情報もまってます☆
はじめてお話したときも、すごい行動力のあるかたなんだな~と思いましたが、やっぱりすごいですね!!
電話攻撃も笑えました。

また、いろんな情報たのしみにしてます!

Rina
2007/07/05(Thu) 21:54 | URL | Rin | 【編集
発音、舌の巻き方、誇張?
 さすがに外国人のご家庭です。良く練習しましたね。大人同士、知識階級は余り発音には触れませんが、田舎の人、文盲に近い人達は発音が悪いと”何を言ってるか分からん”と厳しいです。私も子供達が小さい頃は良く反復練習で遊びながら勉強しましたが、今は日本人だからとお互いに諦めています。

弁慶がな、ぎなたをふ、りまわーしまーし

それタメよ! パカたなあー、マロから首レテみるか。(窓から首出して観るか)

日語の句読点、中国、韓国人には濁音が難しい

ブラジル人のゴールルルルル・・・・

本格的にポ語を学習とは立派 Dr.に徹底的に搾って貰う事です。(家族の容赦は無しで)

娘の相手は Henrry Wallis ロンドン子。 Nelson 提督の孫と同級生だと大英帝国の誇りを、今の所,私に遠慮しながら振り回しています。私のジョークがキツイので娘が笑っていますが、どんな締め括りかと気になるらしい。バトロメウ(長女の飼い猫の名前) でも出してやろうかな。

「落ちる人が死んでから お乗り下さい」 地方の女子高生が、曽根崎署近くで歌姫家業
から北米へ、何ともやる気充分なお姿を何時も想像しながら、我が身に照らし合わせて負けてはならぬと気合を入れて、勝手に張り合っています。くしゃみが止らないでしょう。
2007/07/06(Fri) 02:27 | URL | nakayoshi | 【編集
なんかもぅ
甘いとかそんなレベルじゃないみたい^^;

塩崎官房長官は5日の記者会見で、米政府のロバート・ジョセフ核不拡散問題特使が広島、長崎への原爆投下を正当化する発言をしたことについて、「発言の性格は個人的に行ったものだと聞いている」と述べ、日本政府として抗議しない考えを示した。

もう腰抜けですね、これは^^;
2007/07/06(Fri) 07:29 | URL | ぎたれれ | 【編集
>nakayoshiさん

「落ちる人が死んでから お乗り下さい」って(爆)
津軽弁は発音が難しいんですってば(笑)
スとシはミックス、「イ」の発音なんて英語ばりですよん^^
伊奈かっぺいさんの言を借りると発音記号表示不可能な言葉だそうです(笑)

ネルソン提督といえば、ナポレオン軍とトラファルガーで戦い
イギリスを勝利に導きながら死んだ右目右腕なしの提督ですね。
わたしなどすぐ思い浮かべるのがエマ・ハミルトンとの恋です^^

nakayoshiさん、ネコの名前までなかなか凝っているではないですか(笑)

>ぎたれれ君

大好きなアメリカではあるけれど、自己陶酔気味なところが
ときどき^^;です。

政治家とは、ただまじめなだけではだめなようですね。
国と国が渡り合うのだから、二枚舌どころか三枚も四枚も用意して
狡猾に動き回らないといけないらしいです^^;

日本の政治やさんたち、国内ではそれができても国際間でとなると、
できなくなってしまうのかしら・・・

そうそう、もうひとつ、こんなニュースがあるのを知ってる?

http://baselagreement.cocolog-nifty.com/blog/

パリで行われた「日本の文化人宣言」だそうです。
日本のメディアではあまり取り上げられていないそうですよ。
2007/07/06(Fri) 18:15 | URL | spacesis | 【編集
>Rinaさん
ごめん!

見落としてた~~~!
かんにんかんにん^^;

以前にもうかつにもこんなことをして、
その人からお叱りを受けたのでした^^;
しかも、その人の場合二度も見落として・・・
こういう粗忽なところがありますので、
許してくださいね。

サンジュアンのにんにく、分かりました!
来年のサンジュアンのネタにとって
置こうかな^^なんて思ったりした
のですが、エヘへへ。
やっぱり書きましょうね、今年(笑)

ところで、あと二週間ほどでわたしも夏休みに
入ります。一度、お茶でも飲みにいきましょうか?
そのうちメール連絡しますね。
2007/07/06(Fri) 18:56 | URL | spacesis | 【編集
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