2006年3月20日(月曜日)
foz


亭主と娘が出かけた後のある朝、娘の部屋に入って合格必勝とベッドの頭の壁に貼り付けられた文字が飛び込んできたのにはびっくりしたw

この頃である、「母ちゃん、鉢巻ないか?」と聞いてきたのは(笑)

「おばか!鉢巻で勉強するんじゃない、気合だ気合!」と一笑に付した母ちゃん、
今思えば、日本の受験生の雰囲気を少し味わってみたかったのかなwそれに、ドラえもんの「のび太」も宿題すると言っては鉢巻してたものね^^(殆ど嘲笑してますw)

父親からの支援OKも出ておらず、塾もなく、目標を共にする仲間もいないポルトガルでの受験生、もいける娘は、孤独な戦いではあったと思います。しかし、夢を持つっていいよね!ひたすらまっしぐら!

最後の一年間はかなり厳しかったに違いありません。
帰国子女と言うと、案外簡単に難関校に入学させてもらえると、親も子も周囲も考えがちです。そういうところもないとは言いませんが、難関校を突破するのは端が思うほどた易くはない。まして一度も日本の学校で正規の授業を受けたことがないのです。

9年間の週1補習校と同じく9年間に渡る4教科の海外子女教育財団の通信教育を受け、親と地道に続けて来ましたが、それで十分なわけはない。世界各国からの帰国子女の殆どは親の海外赴任について行き、将来の帰国にあわせてそれなりに、みな有名校の通信教育を受けたりしているのである。日本語からして既にもいける娘とはレベルが違うでしょう。
これをいかにしてクリアするか、が大きな問題となってのしかかって来ました。

帰国子女受験のもう一つの問題は、日本の勉強ができればそれでいい、と言うことではないのです。「海外での成績がばっちり物を言う」つまり、日本語での勉強は当然のこと、こちらの滞在校での成績もよくがんばらなければならない、という点です。

これはもう、恐ろしいことです。
色々な参考書類を読むごとに、「エライこっちゃエライこっちゃ」なのでした。おまけに、ズッコケ親子が狙うは、向こう見ずにも例の「タダ大卒法」本の絶対おすすめをそのまま信じての、ケーオーなのであります。知らないと言うことは、げにおそろしき・・・

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