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2007年11月8日

日本外国特派員協会の講演で「私の友人の友人がアルカイダ」と物騒
なことを言い放った我が国の法務大臣がおりましたが、そ、そんなこと
公で言っていいのかしら?と思っていた矢先のおととい、ポルトの旧
市街で床屋を装って隠れていた、ジハッド(聖戦)の訓練をイタリアで
密かに受けて、ヨーローッパで指名手配中のアルジェリア人が逮捕され
ました。

えー!いやはや、ポルトも物騒になったわねぇ、と夫と夕食をしながら
テレビのニュースを見入って、web新聞で確認すると、あらん^^;・・・
この通り、わたしが盲へびに怖じずでうっかり入って、我が家の掃除の
おばさんこと、ドナ・ベルミーラに「あららら、よくもまぁ、そんなとこへ
行ったこと!」と呆れられた場所ではないの!

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ー続きはここからー

バターリャ広場から出た道で、午前中に歩いたのですが行き交う人に
白人はいなく、並んでいる店もなにやら違和感があって、少し歩いて
すぐに「あ、こりゃヤバイ所に入ったな^^;」とそそくさと引き返したので
したが、くだんのテロリストは、ポルトに既に何年か住んでおり、1年半
前からその通りに床屋を営業、そこの亭主におさまっていたそうです。

ご近所も皆、まさかの感で大騒ぎ。
何も知らずにその床屋で働いていた同じくアルジェリアの国籍を持つ
弟子は、「いいパトロン(雇い主)だ。他のことは何も知らない。
パトロンはきっと戻って来る。」とジャーナリストのインタビューに答え、
「どうしてそう思うの?」の問いに、「だっていいパトロンだから。」
って・・・^^;
君、まったく分かってないではないの・・・
逮捕されたテロリストはポルトで3歳になる子供までもうけていたと
いうことです。

隣人に無関心な現代社会、隣にテロリストが住んでいようと泥棒が住ん
でいようと気づかないのは当然の成り行きですね。
それで、自家(フラットですが)を購入するとき、わたしは長年住んだ
今のこの土地に留まるのにこだわったのでした。
町内の人たちをだいたい知っているという安心感があります。
いざという時に、知らん顔する人たちではないと思っています。
長年住んでいようとも、こちらはなんと言っても外国人、何かが起こった
ときに一人で対処できるとは限りませんからね。

イギリスの局sky newsやBBCでは、しょっちゅうテロのニュースが流
れます。が、ポルトはヨーロッパの田舎も田舎、それで住みやすいの
だよね、なんて思っていたのですが、このニュースで一撃!ポルトも
やはりりヨーロッパだったんや・・・と、なんとも情けない思い直しの
本日であります。

スパイ防止法もなく、世界のテロ事件のニュースもいまいち流され
ない,平和に見える日本ですが、上記法相の「そのアルカイダ、日本
にも何度か入ってきていた。」という言葉にはドキッとしませんか?
キリスト教国のヨーロッパだけではなく、日本もイスラム教徒の敵国と
指摘されていることを忘れている人が多いのではないのかな・・・
くわばらくわばら。

お口直しにこの写真を^^
わたしが長年憧れてきた、パリの最もパリたるイメージ、セーヌ川の
絵描きの絵売り。売られているのがこの人たちの絵かどうかは、
現在はわたしには分からない。
セーヌ河畔の絵売り


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コメント
警察官に!?
皇居の近くを歩いていたら、機動隊員の一人に呼び止められた。おりしも、迎賓館に手製ロケットをとばした奴がいてその厳戒警備のさなか、ジャンパーとジーンズのパンツ姿で黒い鞄を持ち、のこのこ歩いていたからだ。
鞄の中身を見たそうだったので、「見ます!?」と聞いたら即答で「はい!」。中身はデザイン原稿用紙。なぜか、機動隊員の顔ががっかりしたように見受けられたのは気のせいかしら。25年前ぐらいの出来事でした。
2007/11/09(Fri) 13:25 | URL | テニスちゅう | 【編集
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