2006年3月27日(月曜日)
gonta
昨日一昨日と夕食時に流されたテレビニュースで,思わず眉をしかめずにはいられない
映像を目にして少々ショックを受けました。

カナダ、セントローレンス湾沖で今月25日からアザラシ猟解禁となり、その猟の模様を
放映したものでした。
この猟の対象は、たてごとアザラシ(英名Harpseal)と呼ばれる流氷の上で生まれた赤ちゃん
アザラシなのだそうです。

流氷の上に横たわっているアザラシ、どうやって捕獲するのかなと思って見ていたのですが、
近づいていっていきなり撲殺です。一瞬ギョッとしました。
こんなやり方、ないじゃないの、と段々腹がたってきたのです。
たてごとアザラシの赤ちゃんは逃げることを知らない、そのまま猟人を見つめるたところを
一発ガン!です・・・
何頭も何頭もそうやって捕殺される映像には見るに耐えないものがあります。

http://www008.upp.so-net.ne.jp/takajiochi/seal2.htm

↑ここに可愛いたてごとアザラシのあかちゃんの写真が載っています。

http://www.ifaw.org/ifaw/general/default.aspx?oid=89520

↑こちらはIFAW・世界動物保護基金のwebサイト。英語ですが、写真で十分に分かります。
 また、ここの右には映像もあります。
 このページから日本語版にも飛ぶことができます。日本語版には映像がありませんが、 

http://www.stopthesealhunt.com/site/apps/ka/ct/contactcustom.asp?c=hmKYJeNVJtF&b=412891

↑こちらは英語ですが、このアザラシ捕殺をやめさせるメール署名運動のページです。

また、検索すると日本語版でもこのニュースが読めると思います。

たてごとアザラシは、その毛皮の多くがロシア、中国に輸出されるとのこと。
その他、ハープシールオイルは栄養補助食品としてもカナダ政府公認で輸出されているそうです。

アメリカ、英国では、その残酷な捕殺から運動が起こり、数年前からこのアザラシを使った
製品は輸入禁止されています。今回はイタリアも輸入禁止に踏み切りました。

これはどうしても生活のために獲らなければいけないのだろうか。
例えば北極圏内に住むイヌイット族が食料として獲るのは昔からのことです。
まったく捕獲するな、とは言うつもりはありません。
それならば30万頭も逃げられないアザラシを捕殺する必要はないではないか。

こういう問題が出てくるたびに、我が家からは、肉類が皿にのる量、回数が減っていきます。
飽食も行き過ぎた金銭欲も最後には、わたしたち自身にしっぺ返しが来るのです。

今ではずず黒くなった、もいける娘の部屋にある大きなゴマちゃんぬいぐるみ、これを見る
たびに、 もうイヤんなっちゃうな・・・

今日はわたしにしてはめずらしくぼやきの日記になってしまいました。

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コメント
国が違えば、文化も違い
理解しがたいことも確かにあります。
日本の鯨もそうでしょう。
ただ、欲望の名の下の、不必要な行為は
必ず、しっぺ返しが来るものです。
そうでないことを祈ります。
無駄な殺生・・・
うちの子が(子供は一度はやる?)
ワザと蟻を踏みつけていた時、お尻に蹴りいれちゃったのを
思い出してしまった・・・蹴った自分も・・・心が痛かった(__)
2006/03/28(Tue) 22:24 | URL | マー | 【編集
お蹴飛ばししたのね(笑)
うちではもいける娘が、犬猫に限らず、傷ついた鳩、すずめ、
ちっちゃな虫等等、いろんなものを家に持ってきて大変でした^^;

ありは、ありの行列の話から入ってその生態を話してあげると
子供はよろこびますよ^^
アキ君が側にいたら、話してあげるのに^^

そうそう、たてごとアザラシについては、アザラシの数が多い
から、との理由もあると言ってもいますが、これも元をたどれば
人間のしわざに原因があると思いますね。
2006/03/29(Wed) 06:09 | URL | spacesis>マーさん | 【編集
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