FC2ブログ
2007年12月3日

先ごろ、ネ友(ネット友達)のかんちがいさんやちゅうさんたちと、こん
なんなった、あんなんなったと、自分で設定して受け取ることができる
ジェネレーション・ラブレター」(←記事はこちら)なるもので年甲斐
もなくキャッキャ喜んで騒いでいたのだが、我らの他に、奇特にもやっ
てみた方、いらっしゃるでしょうか(笑)

その折に、高校時代にはたくさんのそれをもらったことがある、と
厚かましく書いたわたしでですが、そんな青春時代のことに思いを馳せ
ながら、ラブレターと言うとすぐさま浮かんでくる印象的な一通がある
のを思い出しておりました。今日はそれを書いてみようと思います。

再三、記事にも書いて来たのでご存知の方も多いでしょうが、我が
モイケル娘が通っていたのは、ポルトにある「オポルト・ブリティッシュ・
スクール(Oporto British School)」と言います。
幼稚園から9年生までの11年間、この英国スタイルの学校で教育を
受けました。ポルトガル国語、ポルトガル歴史、体育授業の教師を除い
ては、全員イギリス人、もしくはアメリカ人の先生でした。

中学生ともなると、子供を本国のパブリック・スクール(寄宿舎のある
学校)へ送り出すイギリス人家庭も出てきますが、小学校クラスは
ポルトガル人と海外から来てポルトに滞在している欧米人やアジア人
との比率が半々くらいでしょうか。

そういうモイケル娘の小学時代にまつわる話であります。
え?spacesisさんの初ラブレターじゃないの?
いえいえ、わたしのではなくてモイケル娘の初ラブレターです~(笑)
 
にほんブログ村 海外生活ブログ ポルトガル情報へ にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村
ー続きはここからー

我が家の家庭語はほぼ日本語でしたが、モイケル娘は6歳離れた兄貴
の影響をかなり受けていたようです。
何しろ今のように衛星放送はなく、日本のビデオも友人の好意で送ら
れて来たものの、ほとんど息子用の男の子が主人公のものです。
そういうわけで、補習校小学校にあがるまでは、彼女は自分のことを
「ボク」と呼んでいました。
だって、兄貴が「ボク」、ビデオの主人公も「ボク」、我が家へやって
来る日本人の男の子も「ボク」です。母親のわたしはと言えば、子供
たちを相手には「わたし」を使わず、日本式に「ママはね」ですからね。
自分のことを「ボク」と言うのだと彼女が思ってもいたし方ないでしょう^^
いずれ自分で気付くであろうと、のん気にわたしは放っておいた
のでした。

さて、そういう環境のせいかどうかはわかりませんが、British School
での小学時代は男の子とばかり遊んでいたようです。
小学校2年生のころのある日、いつもの通りに学校へ迎えに行くと、
「リチャードが、ママの作ってくれたお弁当をひっくり返してふんずけた」
と言う。

リチャードとは同じクラスの金髪のちょっと太った男の子です。
仲良く遊んでいたはずなのにと思い、よくよく聞いてみると、どうやら
「ヤキモチ」かららしい(笑)
ヤキモチの原因はこの君!
obs2

学校のアルバムのバック・カバーとしてアップされたこの写真は、
学芸会で「世界一周」というテーマで各国の伝統衣裳を身に つけて、
案内した時のものです。
このK君とは喧嘩しながらもとても仲良く
していたようです。K君は間もなくロンドンにお引越し^^;
モイケル娘のしょげようったらありませんでしたよ。

ついでに付け加えると、この学芸会で二人は日本の歌を披露したの
ですが、その歌があらまぁ~~!

♪蛙のうたが~聞えてくるよ、グワッ グワッ グワッ グワッ
  ゲロ ゲロ ゲロ ゲロ グワッ グワッ グワッ グワッ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だ、だれが選曲したのよ^^;
も、もっと可愛い歌があるでしょが!と・・・
見に行ったわたしは、頭ガクンとうなだれたのでした(笑)
今になっては懐かしい思い出ですが^

さて、しばらくしてリチャードからもらったという白い封筒に入った手紙
を持ってきた彼女、わたしも一緒に拝見。
リチャード君には失礼ではあったけれど、なにしろまだ未成年でした
からね、モイケル娘も^^

あれは確かにラブレターでありました。
し、しかしです、リチャード君、普段からあまりお勉強が好きではない
らしく、ところどころにスペルの間違いをしたようです。
それをちゃんと消しゴムで消せばまだ紳士的なものを、指をなめて
消した痕跡が一目瞭然!
間違った言葉の辺りに、唾で消すと残るあのズズ黒さが、歴然と
残ってあったのでした。
わたしは娘の手前、笑いをこらえるのに大いに苦労したもので、あれが
わたしの知る限り、我が娘がもらった初ラブレターでした。

リチャード君はその後しばらくすると本国のイギリスへ帰国、2年ほど
したでしょうか、一度彼の写真入りの航空便が舞い込んだことがあり
ました。庭を前に、自宅で撮ったという写真にあるリチャード君は、
少し成長していましたが、多少太り気味なのは相変わらず^^

我が娘は返事を出したのかしら^^?
今でも、リチャード君のラブレターを思い出すと可笑しくて、ひとり
クックックッと笑ってしまうのです。

写真は、学校のアルバムに掲載された、とてもハンサムだった若い
ローラソン先生と戯れるモイケル娘とリチャード君。

obs1

こんな風に大いに楽しんでいた小学校低学年時代でしたが、後半は
少し苦労したようです。その苦労話は、またの機会にでも。
関連記事
コメント
spacesisさん、こんにちは。
娘さんのお話、とても可愛いですね。 男の子たちと再開したら どうなるのでしょうね。
↑の写真(先生とのショット)とーーっても楽しそうです。笑い声が聞こえてきそうですね。

先日、コメントしたつもりが、勘違いしていたようです。失礼をしてごめんなさい。 わたしの記事にspacesisさんが撮ってくださった「スタンリーin ポルトガル」の写真を使わせていただきました。 ありがとうございました。たくさんの場所を旅させてもらって、まとめるのに少々時間が掛かっています。 宿題ができたら またアップしますね。 今回はお世話になりました!!!
2007/12/07(Fri) 05:27 | URL | かたこ | 【編集
>かたこさん

お礼のコメント(?ちょっと言葉が可笑しいけどw)
いただいてますよ~。ご心配なく^^

また、なにかこちらでお勉強のお役にたてそうな
ことがありましたら、どうぞご遠慮なく!



2007/12/07(Fri) 23:58 | URL | spacesis | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
Click for Porto, Portugal Forecast 
ポルトガル ポルトの口コミ
ポルトガル ポルトの口コミ