2006年3月30日(木曜日)
electrico


毎月微々たるものではあるが、ポルトガルでも子供がいれば児童手当なるものがいただける。
我が家では二人の子供のそれをずっと積み立ててきた。
クリスマスや誕生日などに、たまによそ様からいただいく子供へのお祝いも、たいがいは物であるが、それが金銭の時は、全て積み立てに足して行った。

中学生くらいになると、子供達も自分に親が管理している貯金があるとわかって来る。彼らには、ポルトガルで成人と認められ選挙権を持つ18歳になった時に、その貯金を自由に使うことができる、と言い渡してあった。

「塵もつもれば山となる」大した額でもなかったものでも18年も積み立てると結構な額にはなるものだ。
子供達はときどき、「ボクのお金、わたしのお金」と言ったのだが、そんな時、わたしは必ず一言言わせてもらった。

「自分のお金と言えるのは、自ら汗水流して得たお金です。この貯金のお金は皆、人さまが働いて得たものをたまたまあんたらが貰っただけのこと。アホ言ってはなりまへん~~」
これで一発ギャフンですw

息子は19歳になった年の夏に、それを使ってヨーロッパ一周バッグパッカーをして、ホームレスごとき風貌で帰ってきた。

さて、もいけるにつけたおっかさんの智恵はこれである。

「その貯金をひっつかんで日本へ家出する前に、これからかかるであろう、経済問題をソロバンではじいてきちんと数字を出し、これこれまでは自分でできるが、これだけ足りない。必ず返しますのでこの不足分を貸してくだしゃんせ」

ここまで娘に出られたら、亭主、もう反対はできませんでしょ(笑)
続き^^

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もいけるのどうでもいい話(4)        2003年4月 
       
どうも 皆様ご無沙汰してます。
やっとテストが終わり、久しぶりにピアノの練習もできるし midiにもまた専念できる
のでかなり機嫌がよくなってきた (笑) ので おひさしにどーでもいい話を 書きましょう。

今日はピアノの先生の話でもします。

私が今 弾いてる数曲の中の一つで ショパンのプレリュード があるのだが
これがまたすごくテンポが遅く暗い曲で 弾きおわると必ず 「今から自殺しに
行きます・・」とつっこみたくなるような メロディ。どうしても好きになれなかった
のだけど先生が話してくれた解釈でずいぶんで気持ちがかわった。

この先生と言うのは 24歳というかなりの若さで 私とは大して変わらない
(けど 横から これを読んだ母が 「変わるわよ!全然違うじゃない!」と言った 笑)
しかし 想像力や 物のたとえが うまく去年の先生などより すごく分かり
やすかったりする。

と、いうわけで 続きだが。プレリュードね。いろんな解釈してくれたけれど
簡潔に言えば、一つ一つの音は 思い出のようなものだ。
それか あるいは 誰かに伝えたいもの。けど伝えることは出来ない。
この 二つの 音符が繰り返されるだろう。何度も 誰かに伝えようとするけど
できないのだ。
(曲を弾きながら)あー この想い・・伝えたい。でも届かない。

あー 携帯のメッセージが届かない(・・ね、根に持ってる・・)。なぜだ。
なぜ届かないんだ。サーバーがおかしいのか。無理だ・・
(ちょっとメロディが変わる)
もう一度送ってみよう メッセージ(メロディがもとにもどる)あー 届いてくれ。

しかし やはり 届かない・・ なんで届かないんだ・・ くそ・・このぽんこつめ!
(音が激しくなる)なんで 壊れてんだ おっどりゃーーーー!!

っとまぁ なんで届かないんだあたりからは 私が勝手に つくったけど (笑)
こんな 感じで 今は あの曲弾く度に携帯を思い出す。




        母のコメント:みなさま、少々乱暴で、乙女の言葉とは思え
        ませぬが、こういうところも日本語練習のためと、グッと
        こらえて見逃したのでありまする(笑)
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コメント
子供たちのお金
もいけるちゃんにつけたspacesisさんの知恵、以前にも読んだことがありますが、感心してしまいます。ここまできちんと今後のことを考えてお話すれば、たいていの父親は許しますよね^^
私はそれが出来ないんですね。だから、いきなり家族全員であーでもないこーでもないって話し合いが始まります。会議は踊るわけです。

我が家も3人の「子供のお金」なるものは、やはりspacesisさんのところのように積み立てました。そして、郵便局の学資保険。
ただ、娘たちのバレエにかかる費用は我が家にとっては多大なものでした。二人分でしたしね。予定外の費用でしたね。
今、その娘たちはバレエの教えのアルバイトを今月から開始(今までもやっていましたが賃金はいただけません。中学生でしたからね)。
そのほかにコンビニで少しバイトをし、合わせて月に一人5万円ほど稼ぐそうです。
息子より「お金」の有り難味が分かっているみたい^^
また、良し悪しは別として、バレエを習っていたせいでバレエ以外のことでは我がままを言わなかったというオマケもありました。

「もいけるのどうでもいい話」、o(〃^▽^〃)oあははっ♪ ショパンのプレリュード 嫌いだったんだァ~ 私は大すきだったよ^^ 今も大好き。
spacesisさん、今の日本の乙女は変わりつつあります。言葉も時代とともに変わりますから。
2006/04/01(Sat) 03:05 | URL | ミーシャ | 【編集
頑張ってる!
みるくちゃん、くるみちゃん、エライ!
ほんとうに好きなことのためなら、いろんなことが
我慢できるような気がします。
そうした継続がたどりつくものが、芸術家、専門家を
創造するのだと思いますね。

かんちがいさん宅もそうでしょうが、全てが二人分かかる
のは、さぞかし大変なことでしょうが、それ故にの
楽しみもありましょう^^
ミーシャ母さんも、がんばれ!
2006/04/02(Sun) 01:12 | URL | spacesis>ミーシャさん | 【編集
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