2008年2月24日

昨年3月に日本へ帰国したおり、30数年ぶりで故郷弘前へ先祖の
墓参りに行った。

その際、埼玉に住む妹から聞いた話に、
「弘前の八坂神社におじいちゃんの作った狛(こま)がある。」と。

わたしは祖父母にとっては初孫になるのですが、生まれた時には
祖父はすでに他界しており、祖父は知らない。
我が母は8人兄弟の一番上だったが(9人兄弟だったのだが、騎馬
隊だった長子は戦死と聞く)母も含めその叔父叔母たちも皆今では
鬼籍に入った。
妹が言うには、最後に残っていた横浜の叔母からその話を聞き、
実際に八坂神社へ行き祖父の造った一対の狛を見てきたと言う。

祖父が石工であったという話は昔から耳にしてはいたのだが、その
作品が現に残っているというのは驚きであった。
まだうっすらと雪の残っている先祖の墓参りをした後、車で足代わ
りを引き受けてくれた、高校時代の同級生のタコ君とともに、祖父の
狛を一目見ようと八坂神社へ周った。
  ↓弘前八坂神社
八坂神社1

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ー続きはここからー

祖父が作ったとなればいまから70年以上も前のこと。
ところが!わたしとタコ君が八坂神社で見た狛はコレ↓
八坂神社狛1

 二人して「あれ?」
下の台石は古いのだが・・狛その物は新しくなってるではないか!
妹が見たときは「石」であったと言う・・・
それが青銅像に変身である^^;
タコ君と二人、台石に刻まれている名前を読もうとしたがどうも
判読できず。神社に聞いてみればとも思ったが、帳面でも出して
調べないと分かるわけもなし。
時間もなかったのでとりあえずデジカメに納め、そのまま東京へ
帰ってしまうことになったのである。

これは祖父のを原形にしているのだろうか。それとも新作者の作品
であろうか。
一度手紙ででも問い合わせてみようと思いながら、もう1年が過ぎ
ようとしている。

↓こちらはもう片方。土台も完全に新しくなっている。
八坂神社狛2
 
対の狛は同じ形ではなく、一方は「あ」と口を開きもう一方は
 「うん」と口を閉じているのだそうな。

 阿吽(あうん)。
 密教の原語観で始めと終わりを意味する。
 
母の実家、吉崎家の昔を知る人はもうこの世に誰もいなくなって
しまい、我が「ファミリー・ツリー」は祖母の代から遡ることもできず、
わたしは今になって大いに慌てているのだ。
まったくもって情け無い。

もしかしたら、無くなった叔母の連れ合いのH叔父がなにか知って
はいまいか、次の帰国には是非聞いてみようと一縷の望みをかけ
ている。
「石工」を英語では「stonemason」と言う。
そう、あのフリーメーソンの語源である。

わたしがテンプル騎士団やメーソンのミステリーに興味を持ち、追っ
かけをしてるのは、もしかして、祖父が因縁で祖先不幸のわたしを
導いている?ま、まさか~@@

ということで、今日も最後はズッコケのspacesisでありました(笑)
みなさま、ファミリー・ツリーはちゃんと情報をいただけるご両親、
おじいさんおばあさんの記憶があるうちに、しっかり聞いてメモって
おきましょう^^

★タコ君と二人の先祖墓参りエントリーご先祖様、お笑いくださるな
  こちらでどうぞ。
コメント
こんにちは
フリーメーソンの語源なんですね。
きっと、テンプル騎士団やメーソンのミステリーが気になるというのは、なんらかの因縁なのでは?と思ってしまいました。

大変遅くなりましたが、Rinの予定です。
29・1・3は大丈夫です。でも、私の方がずっっっと時間があるので、spacesisの時間のあるとき、教えてください★
2008/02/26(Tue) 22:52 | URL | Rin | 【編集
すごい、祖父の作品が連綿と残されて歴史を刻んでいるのはすごいですね。
と思ったら変っていたみたいですね。
私も家系図を作ってみようかな。
うちの祖父母はパナマに移住してたんです。
その血がやはり南米に引き寄せたのかも知れません。
2008/02/27(Wed) 12:36 | URL | Kaigunchui | 【編集
>Rinさん

29,1,3、だめ~~^^;全て仕事が入っている日です。
Rinさんの連絡先をもらっていませんでしたから、もし差しさわりがなかったら、右リンク欄「spacesisのホームページ」へご足労願い、そこでメールが送られるようになっていますので、お電話番号をご連絡いただけませんか?

>kaigaichuiさん

そうだったのですね^^
どういういきさつでコロンビアかな?とは思ったりしていんたのですが^^

ところで野外活動サイトを拝見しましたが、kaigunchuiさん、山男だなんて冗談みたい(笑)てっきり海の男かと思っていましたよ^^;
野口健さんとのかかわりもこれで分かりました。野口健さんについては、帰国子女関係の雑誌でかなり古い時期に記事に取り上げられたことがあり、以来記憶に残っています。

家系図を辿って見ると意外なことが分かったりして面白いです。
つい最近も、「えっ!」と全く知らなかった祖母についての話などを聞かされ、子どもの頃身近な人間にもっと興味をもてばよかったと今更ながら後悔しています。

人ってただ口に出しては言わないだけで、人それぞれ他人には見えない人生があるのだと
つくづく思わされたのでした。

家系図を辿って見ることは自分のルーツを知ることのみならず、先祖への供養にもなるのだと思っています。
是非どうぞ。
それで面白い話がありましたら、ブログの方にも(笑)



2008/02/27(Wed) 18:55 | URL | spacesis | 【編集
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