2008年4月28日

せっかくの先週の金土日の三連休も、土曜日の職場は入るので
連休どころか、いつもだと丸一日かけてじっくり土曜日の準備を
するはずが、夫が休みなもので、却って忙しかった。
こういう時は、申し訳ないけど、愛する亭主もおジャマよん^^;

よし!今週も行くぞ!と今朝は自ら気合を入れて、毎週月金の
大手企業の若いお偉いさんの日本語個人レッスンに車を飛ばし
て行きました。
10時からですが、だいたいわたしが早めに先に着きます。
廊下のソファに腰掛け、どれどれ、今週のスケジュールは?と
確認のため手帳を開きました。

ぬぬ?今週のお偉いさんのレッスン・・・・あぁぁぁぁ!火曜日に
変更になってたんだった@@

テヘッ^^;彼が来る前にそそくさとその会社を後に引き返して
来たのでした。
顔合わせなくてよかったわ^^; 先生、粗忽者ですな、と思われ
てしまうとこでした。いえね、実際そうなのですけど笑)
なんだか時間損してしまった気がしますが、自業自得か(笑)

さて、せんだってからの「岩肌にひっついた石段」を上っての第三
弾目です。

パート2にては「奇妙なものがあった」でストップしていましたが、
これなのです。↓
サンタクララ修道院マリア像1


後ほど紹介することになりますが、これは、石段を上っていった
あの辺りには「サンタ・クララ教会」があるのではないかと見当を
つけて行ったこの日、予想した通り石段を上りきった古い道を出た
ところが、偶然にもサンタ・クララ広場でした。
                        
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ー続きはここからー

この写真はサンタ・クララ教会と隣接しているかつてのサンタ・ク
ララ修道院の入り口で現在は警察署になっています。
入り口の写真を撮るにあたって、ひょいと上にある像に焦点を
あわせてみたところが、おろ?!!

デジカメをズームアップです。そしてゲットした思わぬ発見がこれ!
サンタクララ修道院マリア2


心臓がドキドキしたのであります。
この像の足元には三つの顔(天使?)と蛇、もしくはドラゴン、そ
して後方に見えるのがcrescent moonと呼ばれる三日月?もしく
は、つ、角???
    
なんだそんなことか、などとおっしゃらず、まま、もそっとspacesis
の道楽にお付き合いくだされ^^

教会も、「何か見つけてやれ」くらいの気持ちで見学しないと、ど
こもかしこも同じ教会に見えてしまいます。現に今までのわたしが
そうで、これまで夫には数々の有名な寺院を案内してもらったはずです。
ところが、建築にもキリスト教の歴史にも興味をもたなかった当時、
「なんだ。また教会か・・・。金がないというのに、教会の数だけは
厭というほどある国だ。」なぁんて、キリシタンでもないわたしは、
寺が厭というほどある自分の国をすっかり棚に上げて、教会には
かなり食傷気味だったのです。
 
ところがある日出合った18世紀の建築家ニコラウ・ナゾニの謎に
(ダジャレ。笑)はまって以来、すっかり教会参りが増えてしま
いました。
そのきっかけは、ナゾニが手がけた「フレイシュ宮殿」内にあると
言われる一枚の絵でした。
ナゾニ・フレイシュ絵
なんだ?この絵は?かび臭い宗教画にはいささかの興味も持た
ないわたしですが、この絵の異様さには思わず見入ってしまった
のです。
球体の上に聖女が立つというのはいいとして、顔がない!・・・・
それに足元の動物はなに?
わたしにすれば実に奇妙な絵で、このあたりからポルトで多くの
教会や私邸を手がけたナゾニに興味をもったのですが、これは
今日はおいておきまして。
サンタクララ修道院の像とこの絵がどこか似通っていると思ったわけです。

しかし、この日の驚きはこれだけではないのです。 
実は、この石段を上る前に、この日もう一箇所訪れて来た場所が
あります。
2年前に、「めくら、蛇を怖じず」(あ!ここにも蛇がでてきた!笑)
のエッセイに書いた「こおろぎ教会」ことサン・ロレンソ教会が
それです。(下記にて案内)

大寺院の下にある「こおろぎ教会」界隈はあまり環境がよいとは
言えなかったのですが、先ごろ市が環境改善に乗り出したようで、
この日、思い切って再び行って来ました。

するとどうでしょう。教会のある広場は以前来たときとは少し感じ
が違い、教会前には警官が一人立っていました。前に来た時は
閉まっていたこおろぎ教会のドアは開け放たれており、どうやら
中に入れるらしい。

教会へ入る時はいつもするように、サングラスを近眼用の眼鏡
にかけ変え入りました。ドアを入った左側に受付には年配の
神父さまが座っておられました。   
教会内なら無料、博物館見学もするなら1.50ユーロとのこと、
大して人も入らないような教会横の博物館ではありますが、教会
内部を見学してから見ることにしました。

「写真はダメですよね?」と問いますと、神父さま左片目をつぶっ
て「フラッシュなしだったら、見ぬふりします。」ですって^^
話の分かる神父さまだぁ^^

さほど広くもない内部でしたが、じっくり見て回りました。
祭壇に向かってまず右側に、一体ずつそれぞれのコーナーに収
まっている数体のキリストを始めとする聖人像を眺め、左側の
聖母像に来たときです。
   
見てすぐにあれ?と思ったのは上記と同様、聖母が球体の上に
立っていることと、球体の上に半月のような角のような、鋭い物が
両脇に突き出ていることです。
              ↓
こおろぎ教会聖母像1

そひて、いや、そしてです、何か見えるぞ、球体の左下に!
なんだ?あれは?
                  
と言うことで、またまた明日に続きます。
「めくら、蛇に怖じず」エピソードはこちらまで。
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